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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10435365
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1.
本邦におけるスーパーヴィジョンの成り立ちー精神分析史からのアプローチー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
西 見奈子
京都大学, 教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
スーパーヴィジョン
/
精神分析史
/
臨床心理学史
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本で最初のスーパーヴィジョンの報告とされる「監督教育 Supervision としての統制分析 Control-analysis の一症例の報告」(1954-1955)を軸に、我が国のスーパーヴィジョンの成り立ちを明らかにするものである。この資料は、精神分析研究の第一巻より連載された小此
...
2.
日本の精神分析史の構築ー古澤平作の遺品調査を通してー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
西 見奈子
京都大学, 教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
精神分析
/
精神分析史
/
臨床心理学史
/
臨床心理学
/
歴史
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本の精神分析の礎を築いた精神分析家古澤平作の遺品調査を通して、日本の精神分析史の構築を目指すものである。そこでは特に日本独自の精神分析理論の成立過程と、草創期における日本の精神分析臨床の実態という二点に特に注目して研究を進める。古澤平作は1932年に欧州に留学しフロイトと面会して精神分析
...
研究成果の概要
本研究の目的は古澤平作の遺品調査を通して日本の精神分析史の構築を目指すものであったが、新型コロナウイルス感染症拡大のため、計画を変更し、文献調査を通して草創期の精神分析家の日本の独自性を掘り起こすとともに日本における精神分析史研究の定着を通して、日本の精神分析史の構築を目指した。具体的には古澤平作の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 学会発表 (11件 うち招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (1件)
3.
児童青年の対人関係障害に対する多次元的アセスメントによる理解と援助
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
京都大学
研究代表者
高橋 靖恵
京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
臨床心理学
/
心理アセスメント
/
児童期
/
青年期
/
対人関係障害
/
心理的援助
/
児童期・青年期
/
心理アセメント
研究概要
本研究では、対人関係において問題を抱える児童・青年に対して、その心理的援助を適切に行うための多次元的な心理アセスメントの考案と実践現場のニーズに見合ったフィードバックの検討、心理療法のプロセスも含めた総合的考察が目的とされた。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 16件) 学会発表 (23件) 図書 (12件)