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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10435901
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1.
広域周遊観光における移動等のアクセシビリティの連続性と連携に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
東北福祉大学
研究代表者
石塚 裕子
東北福祉大学, 総合マネジメント学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
アクセシビリティ
/
広域移動
/
観光
/
情報
/
マネジメント
研究開始時の研究の概要
本研究は、広域周遊観光を対象に、空間、情報の連続性、多様なセクターの連携に着目し、観光と交通のアクセシビリティを包括的に計画する観光アクセシビリティ・マネジメントの計画論を構築することを目的とする。具体的には①アクセシビリティ情報の連続性を確保するための調査方法ならびに情報提供技術、②乗り換えや二次
...
2.
地域特性が高齢者の免許返納後の交通行動と健康に与える影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
柳原 崇男
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
健康
/
歩行量
/
公共交通
/
免許返納
/
パネルデータ
/
健康関連QOL
/
地域特性
/
交通手段
/
外出頻度
/
高齢ドライバー
/
モビリティ
研究開始時の研究の概要
近年、高齢ドライバーの起こす事故がマスメディアなどに大きく取り上げられ、地方自治体などでも積極的に免許返納を高齢者に勧めている。しかし海外での研究では、免許返納者は、外出手段を失うため、健康に影響があるとの報告があり、必ずしも免許返納が社会的にプラスとは限らない。つまり、運転能力を勘案せず、全国一律
...
研究成果の概要
交通行動と健康に関する既往研究では,公共交通を利用すると歩行量が多く,健康への貢献があるとしている.本研究では,免許返納後の住民のモビリティ確保において重要となる地域公共交通に着目し,公共交通利用が健康状態に与える影響についての基礎的データを得ることを目的とする.その結果、利用交通手段と歩行量の関係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
3.
ロービジョン者・高齢者を考慮した床面サインの有効性とサインシステムの検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
柳原 崇男
近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
床面サイン
/
最小可読文字
/
最適可読文字
/
サイン計画
/
視線計測
/
高齢者
研究成果の概要
ロービジョン者および視力や認知機能が低下した高齢者にとって、サインの視認性(文字サイズや掲出位置等)は重要な課題であった。路面サインは通常の吊り下げ型のサインに比べ、歩行者との距離も近く、大型化も可能なことより、低視力者にはその有効性が高いと考えられる。しかし、まだ歴史も浅く、整備ガイドライン等も未
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
ロービジョン者の視機能を考慮した旅客施設の視環境整備に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
柳原 崇男
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
ロービジョン
/
旅客施設
/
視環境
研究概要
ロービジョン者の移動問題を考える上では、その「見え方」を考慮する必要がある。しかし、ロービジョン者の歩行環境整備全般にわたって、視覚および他の感覚機能からどのような情報を入手して歩行しているのかは十分に把握できていない。本研究では、ロービジョン者の視覚機能が歩行時の利用情報に与える影響について明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
5.
知的・精神・発達障害者の移動に関する問題点の抽出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三星 昭宏
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
知的障害
/
精神障害
/
発達障害
/
交通需要
研究概要
2006年12月に施行されたバリアフリー新法では、精神・知的・発達障害者を対象に含めており、公共交通を中心とした環境整備が重要となる。一方、彼らに配慮した整備手法については関連する情報が少なく、模索段階にある。この研究では、知的・精神・発達障害者のモビリティ確保のための外出実態から交通需要を把握し、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
6.
車いすドライバーの運転時における人間工学的評価と自動車道路整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木計画学・交通工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
三星 昭宏
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
障害者
/
車いす
/
運転
/
車椅子
研究概要
車いすドライバーにとって、速度調節とステアリング操作を同時に要求されるカーブ走行時は運転負荷が大きく、カーブ退出時から直線復帰するまでの区間で車体が大きく振られる。体幹の保持力が低下すると、不安定な座位姿勢で運転操作をしないといけなく、カーブ進入に対する誘導方法とカーブ退出部分のゆとり部分の確保が必
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
歩行支援システムの開発を考慮した視覚障害者の視覚特性および歩行特性に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所
研究代表者
柳原 崇男
兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
交通計画
/
視覚障害者
/
歩行支援システム
/
ロービジョン
/
視機能
/
歩行支援
/
VFQ-25
研究概要
これまで、視覚障害者のためのシステム開発等において、厳密に評価者となる視覚障害者をスクリーニングしている例はほとんどなく、協力が得られる視覚障害者に意見聴取や評価実験に参加してもらっているというのが現状である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
8.
福祉移送サービスにおけるリスク分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
交通工学・国土計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
三星 昭宏
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
福祉移送サービス
/
ドライブレコーダー
/
ヒヤリ・ハット
/
事故
/
リスクマネジメント
/
リスク分析
研究概要
2006年には,「道路運送法の一部改正」によって福祉有償運送の法的位置づけがされた.このことによりNPO等が有償で移動・送迎サービス(以下,移送サービス)を行うことが可能となった.またこれらによって,わが国の移送サービスは大幅に伸び,高齢者や障害者等の移動制約者の移動が確保されることになる.
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この課題の研究成果物
学会発表 (8件)