メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 3件 / 研究者番号: 10437759
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
無機ナノチューブに種々の官能基を正確に導入するための合成手法の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
グリーン・環境化学
ナノ材料化学
研究機関
北九州工業高等専門学校
研究代表者
山本 和弥
北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
イモゴライトナノチューブ
/
官能基修飾
/
イモゴライト
/
ナノチューブ
/
メチル基修飾
研究成果の概要
イモゴライトは天然に存在する外径2~2.5nm、内径1nmアルミノケイ酸塩のナノチューブ状アルミノケイ酸塩である。本研究ではSi源としてメチルトリエトキシシランを用いて前駆体を調製した後、チューブ内外表面に存在するSi-OH基をメチル基に置き換えたメチル基修飾イモゴライトを合成しその評価を行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
2.
表面開始重合により高分子修飾した無機ナノファイバーの基板上への位置選択的固定化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高分子・繊維材料
研究機関
北九州工業高等専門学校
研究代表者
山本 和弥
北九州工業高等専門学校, 物質化学工学科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
高分子系複合材料
/
イモゴライト
/
凝集構造制御
/
マイクロ波照射合成
研究概要
無機のナノファイバーであるイモゴライトの構造制御、および高分子による表面修飾を行うことで、ナノファイバーの凝集構造状態の制御を行った。構造制御はマイクロ波を利用した合成法により、表面修飾はファイバー表面に高分子開始剤を吸着させた後高分子のグラフト化により行った。また、イモゴライトを固定化する基板を高
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
3.
界面精密構造制御による高性能グリーンナノハイブリッド材料の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
高分子・繊維材料
研究機関
九州大学
研究代表者
高原 淳
九州大学, 先導物質化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
環境適合型高分子
/
天然無機ナノフィラー
/
表面開始ラジカル重合
/
高性能グリーンナノハイブリッド材料
/
イモゴライト
/
ARGET ATRP
/
ハイブリッド
/
α-メチレン-γ-ブチロラクトン
/
共重合
/
耐熱性
/
ポリ乳酸
/
有機無機ハイブリッド材料
/
界面構造制御
/
生分解性ポリウレタン
/
ハイブリッドハイドロゲル
/
生分解性
/
表面グラフト重合
/
ハブリッドハイドロゲル
/
ハイブリッド材料
研究概要
本研究では環境適合型高分子と天然無機ナノフィラーを用いて高性能グリーンナノハイブリッド材料を構築のための基盤技術を確立する。得られた成果は(1)天然イモゴライトの精製、イモゴライトの合成と表面処理法の確立、(2)イモゴライトナノフィラーへの表面グラフト重合法の開発、(3)新規環境調和型エラストマーの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 14件) 学会発表 (26件) 図書 (10件) 備考 (1件)