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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10444027
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1.
顔面神経麻痺動物モデルを用いた表情筋マッサージの病的共同運動発症予防の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
萩森 伸一
大阪医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
顔面神経麻痺
/
後遺症
/
リハビリテーション
/
マッサージ
/
中枢
研究開始時の研究の概要
Bell麻痺やHunt症候群などの顔面神経麻痺は75%が治癒するが、残りの25%は治癒せず、病的共同運動や顔面拘縮などの後遺症が生じ、生活の質を著しく低下させる。後遺症予防にはリハビリテーション、特に発症早期の顔面表情筋マッサージ(以下、表情筋マッサージ)が有効とされる。しかし、表情筋マッサージの作
...
2.
顔面神経麻痺後遺症に対するリハビリテーション治療の効果の電気生理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
仲野 春樹
大阪医科薬科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
顔面神経麻痺
/
リハビリテーション治療
/
電気生理検査
/
リハビリテーション
/
筋電図
研究開始時の研究の概要
目や口を動かしたときに不随意に他の顔面筋が収縮する病的共同運動は、末梢性顔面神経麻痺後に起こる苦痛な後遺症である。この後遺症の一つの原因は、顔面神経の運動ニューロンからの入力が増大することによって顔面神経運動ニューロンの興奮性が増大することが原因であると考えられている。一方、近年後遺症の発症予防にマ
...
研究実績の概要
病的共同運動および顔面拘縮は、末梢性顔面神経麻痺後に起こる苦痛な後遺症である。この後遺症の一つの原因は、顔面神経運動ニューロンの興奮性が増大することが原因であるとであると考えられている。そこで、リハビリテーション治療が顔面神経の興奮性に与える効果を電気生理学的に調べることが本研究の目的である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
3.
顔面神経麻痺後遺症の予防-エビデンスに基づく表情筋マッサージ開発を目指す基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
萩森 伸一
大阪医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
顔面神経麻痺
/
後遺症予防
/
顔面神経核
/
三叉神経
/
表情筋マッサージ
/
エビデンス
/
後遺症
/
リハビリテーション
研究開始時の研究の概要
Bell麻痺やHunt症候群などの顔面神経麻痺は75%が治癒するが、残りの25%は治癒せず、病的共同運動や顔面拘縮などの後遺症が生じ、生活の質を低下させる。後遺症予防にはリハビリテーション、特に発症早期の顔面表情筋マッサージ(以下、マッサージ)が有効とされる。しかし、表情筋マッサージの生理学的効果は
...
研究成果の概要
顔面神経麻痺モデルを作製し、表情筋マッサージによる三叉神経入力の顔面神経核への影響を評価し、顔面神経麻痺に対するマッサージ効果のエビデンス確立を目指した。顔面マッサージを施行したモルモット麻痺モデルの脳組織切片を作製し、顔面神経核の位置を同定後、神経活動マーカーのc-fosの免疫染色を行い術側と健側
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 22件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件) 図書 (3件)
4.
多発神経障害に対する超音波ガイドを用いた神経近接法による神経伝導検査の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
仲野 春樹
大阪医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
末梢神経障害
/
超音波
/
神経伝導検査
/
超音波検査
/
多発神経障害
/
電気生理
/
末梢神経
/
多発神経炎
/
筋電図
研究成果の概要
針電極を神経近傍に挿入する神経近接法を用いた下肢の神経伝導検査に、超音波ガイドを用いる方法を考案した。脛骨神経では内果で、浅腓骨神経では下腿外側で、超音波画像により描出された神経の直上に針電極を挿入した。電極の深さは、挿入した針電極に電気刺激を行い、運動または感覚閾値をもとに決定した。この針電極を記
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
5.
運動障害者に対する低周波による非随意的筋収縮を用いた生活習慣病の予防に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
佐浦 隆一
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
廃用症候群
/
運動療法
/
ミオカイン
/
物理療法
/
非随意的筋収縮
/
リハビリテーション
/
サイトカイン
/
生活習慣病
/
アミノグラム
研究成果の概要
運動障害者に対する運動療法の代替手段として低周波刺激による麻痺筋の収縮が生体内での生理活性物質の変動を生じさせるかどうかを検討した。健常者に対して負荷を与え、生体内の生理活性物質の変動が生じるか否かを検討したが、今回のプロトコールでは有意な結果を得ることはできなかった。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)