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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10445025
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1.
NMJ形成シグナルの理解に基づく多様な神経筋疾患の克服
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
山梨 裕司
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
神経筋シナプス
/
シグナル伝達
/
神経科学
/
神経筋疾患
/
神経筋シナプス形成シグナル
研究開始時の研究の概要
神経筋シナプス(NMJ)は骨格筋収縮の制御に必須であり、その喪失は呼吸を含む運動機能の喪失を招く。代表者は細胞内分子であるDok-7がNMJ形成シグナルに必須であり、その異常がNMJ形成不全(DOK7型筋無力症)の原因であることを発見した。本研究では、種々のNMJ形成制御因子や化合物を用いたNMJ形
...
研究成果の概要
我々は「細胞内分子Dok-7による骨格筋特異的な受容体型キナーゼMuSKの活性化」が神経筋シナプス(NMJ)の形成・維持に必須であり、その異常がNMJ形成不全(DOK7型筋無力症と命名)の原因となることを発見した。さらに、NMJ形成を増強する遺伝子治療技術を創出し、加齢変容を含む多様なNMJ形成不全
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
2.
神経筋シナプス形成関連因子の網羅的探索と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
植田 亮
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
神経生物学
/
神経筋シナプス
/
シグナル伝達
研究成果の概要
神経筋シナプス(NMJ)は運動神経と骨格筋の筋繊維(筋管)を結ぶ、個体の運動制御に必須のシナプスである。その形成には筋管に存在する受容体型キナーゼMuSKと、その活性化により惹起される「NMJ形成シグナル」の駆動が重要である。「NMJ形成シグナル」の解明は、NMJ異常に起因する筋無力症に加え、筋萎縮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
3.
神経筋シナプス形成シグナルと形成不全の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医化学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
山梨 裕司
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
神経筋シナプス
/
シグナル伝達
/
神経科学
/
細胞内シグナル伝達
/
運動機能障害
研究成果の概要
我々は、「細胞内分子Dok-7による骨格筋特異的な受容体型キナーゼMuSKの活性化」が神経筋シナプス(NMJ)の形成に必須であり、その異常がNMJ形成不全による筋無力症の原因となることを発見した。さらに、NMJ形成を増強する新たな治療技術を創出し、NMJ形成不全を呈する多様な疾患モデルマウスに対する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
4.
ゲノムワイドスクリーニングに基づく神経筋シナプス形成メカニズムの包括的解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京大学
研究代表者
植田 亮
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
神経筋シナプス
/
神経筋疾患
/
シグナル伝達
/
神経科学
研究成果の概要
神経筋接合部(NMJ)は、運動神経と骨格筋の筋線維(筋管)を結ぶ個体の運動制御に必須のシナプスである。その形成には筋管に存在する受容体型チロシンキナーゼMuSKと、その活性化により惹起される「NMJ形成シグナル」の駆動が重要である。「NMJ形成シグナル」はNMJ異常に起因する先天性筋無力症候群に加え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
5.
細胞内ヘム輸送メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
東京大学
研究代表者
植田 亮
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ヘム
/
鉄
/
ミトコンドリア
/
出芽酵母
研究概要
本研究では、真核生物におけるヘムの細胞内輸送メカニズムの理解を目指し、ヘムの輸送に関与する因子の同定と機能の解明を進めてきた。出芽酵母を用いてヘム輸送経路に異常のある変異株のスクリーニングを行い、機能未知の転写関連因子の変異株を取得した。野生株との比較による遺伝子発現解析により、この変異株においては
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
6.
直鎖状ポリユビキチン化修飾による新たなNF-κB活性化機構と病態との関連
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
群馬大学
(2011-2014)
大阪大学
(2010)
研究代表者
徳永 文稔
群馬大学, 生体調節研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
酵素
/
タンパク質
/
細胞・ 組織
/
シグナル伝達
/
免疫学
/
細胞・組織
/
ユビキチン
/
免疫
/
炎症
/
蛋白質
/
癌
研究成果の概要
細菌やウイルス感染、紫外線・放射線など様々な外界刺激に対して、ヒトは免疫や炎症応答によって対応します。この過程で重要な細胞内シグナル伝達機構としてNF-κBシグナルがあります。私たちは、ユビキチンという分子が直鎖状に連結することでNF-κBシグナルを活性化するという新しい生理機構を同定しました。また
...
研究領域
翻訳後修飾によるシグナル伝達制御の分子基盤と疾患発症におけるその破綻
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち招待講演 10件) 図書 (2件) 備考 (11件)