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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10447279
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1.
多様な接着剤張り外壁タイルの打音検査における小さな異常を見出す深層学習の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
小池 正史
宇都宮大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
機械学習
/
深層学習
/
打音検査
研究開始時の研究の概要
インフラや建築物外壁の点検では,コンクリートやタイルを打診棒等で擦って異常を探る「打音検査」が行われる.簡便で確立した検査法だが熟練点検員の不足から技術革新が求められ,打音判定の自動化やAI化の研究,製品化が進められている.しかし近年,建築物外壁タイルでは,打音判定が難しい接着剤張りが標準化して新た
...
2.
新たな宇宙の姿から探る超対称模型
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
宇都宮大学
(2013-2015)
埼玉大学
(2012)
研究代表者
小池 正史
宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
暗黒物質
/
超対称模型
/
標準模型をこえる物理
/
ビッグバン元素合成
/
リチウム問題
/
レプトンフレーバー
/
標準模型を越える物理
/
標準模型を超える物理
/
超対称標準模型
/
始原リチウム欠損問題
研究成果の概要
宇宙の暗黒物質の正体と,宇宙初期に合成されたリチウムの量の不足問題を同時に解決する素粒子模型を探求した。研究期間中に発見されたヒッグス粒子の質量125GeVをも模型探索の制限に加えた。探索では素粒子標準模型を拡張した次最小超対称標準模型を仮定した。新奇な超対称粒子が宇宙初期にリチウムと相互作用して一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件)
3.
超対称な素粒子模型が描く新たな宇宙像
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
埼玉大学
研究代表者
小池 正史
埼玉大学, 理工学研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
素粒子(理論)
/
ビッグバン元素合成
/
最小超対称標準模型
/
暗黒物質
/
始原リチウム欠損問題
/
始原リチウム7欠損問題
/
超対称模型
/
レプトンフレーバーの破れ
研究概要
宇宙の暗黒物質の存在量と,始原リチウム7の欠損問題を同時に解決する提案として,最小超対称標準模型におけるビッグバン元素合成を分析した.本シナリオで両問題の同時解決の鍵となる負荷電スタウの初期宇宙における存在量をボルツマン方程式により追跡するとともに,スタウと原子核の相互作用としてヘリウム4の破砕反応
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (13件)