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研究種目
基盤研究(C)
15
基盤研究(B)
8
挑戦的萌芽研究
7
挑戦的研究(萌芽)
1
配分区分
基金
22
補助金
7
一部基金
2
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
22
浜松医科大学
3
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
2
名古屋大学
1
埼玉医科大学
1
順天堂大学
1
日本医科大学
1
朝日大学
1
研究課題種別
研究課題
31
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
18
5,000,000~10,000,000
5
10,000,000~50,000,000
8
研究課題ステータス
完了
27
交付
3
中途終了
1
キーワード
光線力学療法
14
がん
3
インドシアニングリーン
3
光温熱治療
3
EPR効果
2
ICG
2
compromised hosts
2
ドラッグデリバリーシステム
2
ナノシート
2
低侵襲医療
2
もっと見る
光温熱療法
2
免疫学
2
免疫療法
2
内視鏡
2
胃癌
2
腹膜播種
2
蛍光
2
5-アミノレブリン酸
1
CO2レーザー
1
COSMOS法
1
研究者
守本 祐司
31
木下 学
10
辻本 広紀
9
宮崎 裕美
6
藤枝 俊宣
5
小野 聡
4
青笹 季文
4
檜 顕成
4
西山 伸宏
3
野呂 拓史
3
もっと見る
武岡 真司
3
藤田 克彦
3
内田 広夫
3
山本 順司
3
四ノ宮 成祥
3
増本 一真
3
加藤 文度
3
長田 哲次
3
青木 伊知男
2
中島 弘幸
2
検索結果: 31件 / 研究者番号: 10449069
1
2
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表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
臓器の動きに追従する体内埋込み型発光デバイス:深部臓器がんへの新しい光線力学治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
小区分90140:医療技術評価学関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 生理学, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
光線力学療法
研究開始時の研究の概要
光線力学療法(PDT)は、光増感剤を用いてがん細胞を死滅させる低侵襲治療法である。その一種であるメトロノミックPDT(mPDT)は、長時間の微弱光照射によりがん細胞を穏やかに死滅させる。申請者らは、無線給電式LEDを用いてmPDTによるがん抑制に成功し、さらに深部臓器がん治療のための有機ELを用いた
...
2.
深部臓器に貼りつき臓器変形に追従するがん治療向け超柔軟発光デバイスの創製
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 生理学, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2023-03-31
完了
キーワード
光線力学療法
研究開始時の研究の概要
【背景】光線力学治療(PDT)の発展系で、微弱光を長時間照射するメトロノミックPDT(mPDT)は、がんの緩徐な細胞死を誘導するので免疫応答による抗腫瘍効果の増大が期待できる。また、微弱光ゆえに小型の発光デバイスで事足りるため深部臓器に適用しやすい。
研究成果の概要
Metronomic photodynamic therapy (mPDT)は、長期間にわたり微弱光を使用して標的がん細胞を処理し、免疫応答を活用した抗腫瘍効果を強化する技術である。この治療法の課題は、体動に対応可能な発光デバイスの設置である。申請者らは超柔軟なデバイスの開発に成功し、変形しながらも
...
3.
難治性リンパ管疾患に対する光温熱治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
研究代表者
高橋 正貴
国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 細胞医療研究部, リサーチアソシエイト
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
光温熱療法
/
ICG
/
リンパ管奇形
/
難治性リンパ管疾患
/
光吸収剤
/
光温熱効果
研究開始時の研究の概要
難治性リンパ管疾患(嚢胞性リンパ管奇形、Klippel-Trenaunay症候群(KTS))内の異常拡張したリンパ嚢胞病変に対する生物学的特性に基づいた新規治療法の開発を目的とする。病変内に光吸収剤を直接投与すると、拡張したリンパ管嚢胞及びその内皮細胞に薬剤が取り込まれる。そこへ近赤外光を照射すると
...
研究成果の概要
ヒトリンパ管腫由来リンパ管内皮細胞(LEC)を用い、ICG の取り込みを確認したのちに 808nm の近赤外光を照射した。ICG はLECに取り込まれ、そこへ近赤外光を照射した場合のみ形態学的に細胞死を認めた。続いて実臨床のリンパ管腫患者においてICGを病変内部へ局所投与した際のICGの動態を調べた
...
4.
光温熱効果を利用した超分子デバイスによる胃癌腹膜播種に対する新規治療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
高畑 りさ
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
光温熱治療
/
ドラックデリバリーシステム
研究開始時の研究の概要
胃癌の特徴的な進展・転移形式としての腹膜播種に対する有効な診断法と治療法は確立されていない。申請者らはこれまでに、新規開発したドラッグデリバリーシステム型インドシアニングリーン(ICGm)を用いた光学的診断・治療により、腹膜播種巣の革新的な診断・治療技術を開発してきた。そこで本研究では、治療技術の効
...
研究実績の概要
胃癌の特徴的な進展・転移形式としての腹膜播種に対する有効な診断法と治療法は確立されていない。申請者らはこれまでに、新規開発したドラッグデリバリーシステム型インドシアニングリーン(ICGm)を用いた光学的診断・治療により、腹膜播種巣の革新的な診断・治療技術を開発してきた。そこで本研究では、治療技術の効
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件)
5.
体内埋め込み型発光デバイスによる深部臓器がんへの新たな光線力学治療システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 生理学, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
光線力学療法
研究開始時の研究の概要
光線力学療法(PDT)は、光増感剤が集積した病巣へ光を照射することにより発生する活性酸素でがんの細胞死を誘導する病変選択的な低侵襲治療法である。その発展系であるメトロノミックPDT(mPDT)は、光増感剤を投与しながら微弱光(~100 uW)を長時間(~2 weeks)照射し続けてがん細胞を穏やかに
...
研究成果の概要
光線力学療法(PDT)の発展系であるメトロノミックPDT(mPDT)は、光増感剤を投与しながら微弱光(~100 uW)を長時間(~2 weeks)照射し続けてがん細胞を穏やかに死滅させる。本研究では、mPDT関連技術の開発研究を進め、mPDTを深部臓器のがん治療法として確立することを目的とした。その
...
6.
脳内オピオイド産生の計測制御による過食のメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38050:食品科学関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
太田 宏之
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 薬理学, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
エンケファリン
/
摂食障害
/
過食
/
大脳基底核
/
線条体
/
依存症
/
オペラント条件付け
/
摂食行動
研究開始時の研究の概要
嗜好食の摂取が止まらず反復すると肥満となり様々な疾病につながります。摂食行動の反復は、基底核-ドーパミン報酬系によって制御されています。基底核には脳内麻薬の一種であるエンケファリンが強く発現していることから、嗜好食摂取後にエンケファリン産生が増大し、そのため嗜好食の摂食行動が強化されているものと想定
...
研究実績の概要
肥満は摂食行動の「反復」によって引き起こされます。摂食行動の反復は基底核-中脳報酬系によって制御されていますが、未だその機序が完全に解明されたわけではありません。これまでの研究により、基底核の代表的な脳内オピオイドであるエンケファリンは摂食行動への関与が示唆されているものの、具体的な関連は不明でした
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
7.
低線量・低線量率放射線被ばくが疾病モデル動物の全身免疫能に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
朝日大学
研究代表者
高山 英次
朝日大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
低線量・低線量率放射線被ばく
/
腫瘍
/
全身免疫能
/
がん
/
免疫能
/
放射線
/
免疫
研究成果の概要
同種同系統の腫瘍細胞株を移植したマウスにγ線を全身照射して、腫瘍の定着率、マウスの生存日数、およびマウスの全身免疫能を調べた。非照射対照群の動物に比べ、抗腫瘍サイトカインであるインターフェロン-γ(IFN-γ)産生能が減弱して腫瘍の生着率が増加そして生存日数が短縮する線量と、IFN-γ)産生能が増強
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
8.
細胞担持ナノシートと蛍光遺伝子導入を用いた新しい脂肪由来幹細胞移植法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56070:形成外科学関連
研究機関
日本医科大学
(2019-2021)
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
(2018)
研究代表者
青木 伸峰
日本医科大学, 大学院医学研究科, 研究生
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ナノシート
/
細胞治療
/
幹細胞移植
/
幹細胞
/
蛍光色素
/
脂肪由来幹細胞
/
再生医療
/
蛍光タンパク
研究成果の概要
ナノシートは、物理的作用によりあらゆる物質表面に密着できる。ナノシートを幹細胞移植に応用し、ASCを用いることで、細胞培養期間を短縮し、加工工程を省き、低コストに治療効率を大きく改善する新しい幹細胞移植技術を創出できる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件)
9.
リンパ管腫のリンパ動態に基づいた光線力学療法による根治の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
研究代表者
高橋 正貴
国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 臓器・運動器病態外科部, 医員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
リンパ管腫
/
リンパ動態
/
光線力学療法
研究成果の概要
本研究によってリンパ管腫由来リンパ管内皮細胞はICGを取り込むことがわかった。このことより、ICGが病変に投与されると嚢胞内部に蓄積したICGは嚢胞を裏打ちするリンパ管腫内皮細胞内へ取り込まれることが示唆された。さらにICGの吸収波長である808nmの近赤外光を照射したところ、照射部位のリンパ管腫内
...
10.
超低出力長時間光線力学療法を応用した転移進行癌に対する癌免疫治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
青笹 季文
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 外科学, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
低侵襲医療
/
光線力学療法
/
癌
/
免疫療法
研究実績の概要
生体内臓器や組織の表面にシールのように貼り付け固定できる体内完全埋め込み型で無線給電によって動作する発光デバイスを開発し、低出力光で長時間照射の光線力学治療(メトロノミックPDT:mPDT)による腫瘍縮退効果を得ることに成功した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 備考 (1件)
11.
高齢者救急医療における貪食細胞機能強化に着目した薬剤耐性菌敗血症への新規治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
木下 学
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 免疫・微生物学, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
薬剤耐性菌血症
/
compromised host
/
LPSプレコンディショニング
/
MPLAプレコンディショニング
/
貪食細胞機能強化
/
抗菌活性測定チップ
/
MPLAプレコンディショニン
/
Compromised hosts
/
薬剤耐性菌敗血症
/
compromised hosts
/
抗菌活性評価チップ
/
Compromised hosts
研究成果の概要
LPSプレコンディショニングは、大腸菌だけでなく緑膿菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の致死的感染でも劇的な救命効果があった。これはLPSプレコンディショニングで骨髄由来の単球系マクロファージが肝臓に集積し、強力な貪食殺菌能が発揮されたためであった。TLR4の特異的アゴニストであるMPLAのプレコンデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 3件、査読あり 23件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
12.
LPSトレランスにおける抗腫瘍活性と臨床応用に向けての新技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
守屋 智之
埼玉医科大学, 医学部, 客員准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
抗腫瘍活性
/
免疫学
/
周術期管理
/
LPSトレランス
/
大腸がん
/
転移性肝がん
/
免疫療法
/
腫瘍免疫
/
抗腫瘍効果
/
肝臓外科学
研究成果の概要
LPSトレランスが抗腫瘍活性に影響を与えるかを検討した。BALB/cマウスを用いて、LPSを3日間連続で腹腔内投与し、LPSトレランスを誘導した。LPSトレランスを誘導したマウスでは大腸癌株Colon 26の門脈注射による大腸癌肝転移モデルにおいて、肝での腫瘍増殖が抑制され、コントロールに比較して生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
13.
ドラッグデリバリー型光温熱薬剤と加温制御機構を駆使した高効率がん治療システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 医学教育部医学科専門課程, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
光温熱治療
/
低侵襲医療
/
低侵襲治療システム
/
光温熱
研究成果の概要
申請者らは、がん治療法として、ドラッグデリバリーシステム型光吸収薬剤(ICGラクトソーム)と近赤外光照射を組み合わせた光温熱治療システムの開発を進めている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
14.
DDS型超分子デバイスを用いた光線力学療法による難治性小児がん根治への試み
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
小児外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
田井中 貴久
名古屋大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
小児がん
/
ICGラクトソーム
/
光温熱治療
/
ドラッグデリバリーシステム
/
神経芽腫
/
内視鏡
/
光温熱療法
/
DDS
/
小児外科学
/
小児腫瘍学
研究成果の概要
小児固形がんは浸潤・転移があっても集学的治療で腫瘍を完全除去できれば根治しうるが、実臨床においてそれは容易でない。しかし研究代表者らは、診断と治療の一期的施行(セラノスティクス)を可能とした新しいDDS(ドラッグデリバリーシステム)型薬剤である「ICGラクトソーム」を用いた蛍光診断および光温熱治療に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 2件)
15.
天然アミノ酸を利用して動脈硬化を診断・治療する
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 生理学, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生体分子
/
生理活性
研究成果の概要
天然のアミノ酸であり、ヘム合成経路の前駆物質である5-アミノレブリン酸を生体に投与すると、中間代謝物質であるポルフィリンが産生される。本研究では、動脈硬化プラークにおけるポルフィリン由来の蛍光を、画像解析技術(マルチスペクトルイメージングとスペクトルアンミキシング処理)を搭載した蛍光血管内視鏡システ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
16.
インプランタブルオプティカルデバイスを用いた光線力学免疫療法による難治性がん治療
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
青笹 季文
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 外科学, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
光線力学免疫療法
/
膵臓外科学
/
光線力学的免疫療法
研究成果の概要
低出力の光線力学治療において、光増感物質の投与量と光照射条件(照射強度、照射時間)を変えることで、直接的な抗腫瘍効果を高められることを示した。また間接効果(抗腫瘍免疫)を増強させるプロトコールの道筋をつけることができた。
...
17.
超分子デバイスを用いた胃癌腹膜転移診断と光線力学療法の効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
辻本 広紀
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 医療安全・感染対策部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
胃がん
/
腹膜播種
/
光線力学療法
/
動物実験
/
胃癌
/
リンパ節転移
研究成果の概要
申請者らはこれまで見張りリンパ節転移、腹膜播種に対する光線力学療法をマウスにおいて実験をしてきた。しかしマウスでは腹膜播種に対するin vivoの実験には限界があり、本研究の臨床応用を視野に入れた腹腔鏡を用いた検討ができなかった。今回の研究ではラット腹膜播種モデルに対してヒト用腹腔鏡システムを用いて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
18.
光線力学療法によるHelicobacter pylori除菌に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
平木 修一
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 外科学, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Helicobacter pylori
/
Photo dynamic therapy
/
除菌療法
/
光線力学療法
/
H.pylori
/
H.pylori感染症
/
H.pylori除菌
研究成果の概要
H.pylori感染に対し本邦ではPPIと抗菌薬を用いた除菌療法が推奨されているが、抗生剤アレルギーを有する患者や、耐性菌の増加が問題となっており、新しい除菌法の開発が求められる。胃癌根治術症例の胃切除検体を用いてPDTによるHP除菌効果を実験的に検討した.各濃度のMBを塗布し、波長660nm、強度
...
19.
蛍光マルチスペクトル内視鏡による標的蛍光物質の定量イメージング
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
画像診断システム
/
内視鏡
/
蛍光
研究成果の概要
標識蛍光物質の定量イメージングを実現するために、内視鏡システム、蛍光マルチスペクトルイメージングシステム、スペクトルアンミキシングのカップリングを図り、オンラインで高速に稼働させ、リアルタイムにイメージを得ることができる一体型の内視鏡イメージングシステムを開発した。開発したシステムを用いた生体イメー
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
20.
光線力学効果に基づく感染制御と創傷治癒促進による新しい褥瘡治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛
研究代表者
守本 祐司
防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 医学教育部医学科専門課程, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
光線力学療法
/
外科学
/
感染症
/
細菌
/
免疫学
/
外科
/
光線力学治療
研究成果の概要
PDTによる感染制御及び創傷治癒促進効果を用いた新しい褥瘡治療の開発研究を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
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