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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10449556
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1.
日本近代美術における浮世絵受容の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
菅原 真弓
大阪公立大学, 大学院文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
日本近代美術
/
浮世絵受容
/
ジャポニスム
/
浮世絵研究
/
日本美術史
研究開始時の研究の概要
いわゆる「ジャポニスム」を牽引した存在として19世紀の西欧美術に大きな影響を与えた浮世絵版画。しかし浮世絵は、それだけでなく、日本において後続した新しい版画や日本画、洋画、そして広告美術(ポスターデザイン)などにも影響を与え、さらには村上隆や奈良美智、山口晃、天明屋尚、福田美蘭など現代美術作品にまで
...
2.
近世宮廷絵師の地方展開・関係、およびそこにみる画壇構造の解明に向けた基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
広島女学院大学
研究代表者
福田 道宏
広島女学院大学, 人間生活学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
宮廷画壇
/
絵師
/
官位
/
宮廷
/
中央と地方
/
美術史
/
日本史
/
墓碑
/
絵馬
/
僧位叙任
研究開始時の研究の概要
本研究は、宮廷画壇とその絵師たちの営為を通じ、京都とそれ以外の地方との関係性を明らかにするとともに、そこから宮廷画壇の画壇構造を探ろうとするものである。本研究で言う「関係性」とは、中央から地方への単方向ではなく、地方の絵師や絵師志望者が京都を目指し、さらに宮廷に進出し、宮廷画壇の一角を構成するにいた
...
研究実績の概要
本研究は、中央と地方という視角から、宮廷画壇とその絵師たちの京都以外の地方への展開に焦点を合わせ、その関係から画壇構造を探るものである。地方は中央の絵師の作品やその作風を享受・消費するだけの場ではなく、双方向、もしくは多方向の関係としてとらえるべきと考える。それは、ひとつには宮廷画壇が京都生え抜きの
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
3.
浮世絵から照射する日本近代美術~日本近代美術再考~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
大阪公立大学
(2022)
大阪市立大学
(2020-2021)
研究代表者
菅原 真弓
大阪公立大学, 大学院文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
受容史
/
美術史研究
/
浮世絵
/
テキストマイニング
/
浮世絵研究
/
浮世絵版画
/
日本近代美術
/
ジャポニスム
研究開始時の研究の概要
日本近代における浮世絵版画受容の全容を明らかにする研究である。明治中期に終焉した浮世絵版画だが、その後の日本美術作品に与えた影響は少なくない。創作版画や新版画はもとより、日本画や洋画作品にも浮世絵受容が確認できる。しかしこれまで、近代における浮世絵受容は、個々の作品について指摘されるにとどまっていた
...
研究実績の概要
2022年度は、二度に亘り研究分担者神内との研究会、打ち合わせを行うことができた。また同じく研究分担者高浜とは、オンライン会議システムを用いて、複数回打ち合わせを持った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち招待講演 13件) 図書 (2件)
4.
幕末明治期における木版画の総合的研究:明治期の浮世絵版画を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
和歌山大学
(2014)
京都造形芸術大学
(2011-2013)
研究代表者
菅原 真弓
和歌山大学, 「教養の森」センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
浮世絵
/
明治時代
/
木版技術
/
月岡芳年
/
豊原国周
/
幕末明治
/
版画
/
複製媒体
/
大首絵
/
木版画
/
明治
/
19世紀
/
美術史
研究成果の概要
本研究は「日本19世紀版画史の再構築」(基盤研究(C)、平成19~22年度)の継続研究として実施したものである。研究蓄積が乏しいこの分野において、対象を当該時期の木版画(浮世絵版画)にしぼり、幕末明治期における日本の浮世絵版画および木版技術をもって制作された新聞、雑誌の挿絵の全貌を作品調査および関連
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (1件)
5.
日本19世紀版画史の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
京都造形芸術大学
研究代表者
菅原 真弓
京都造形芸術大学, 芸術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
美術史
/
日本
/
版画
/
浮世絵
/
19世紀
研究概要
本研究では、日本の19 世紀における版画の歴史を再構築することを目指した。結果としては、幕末から明治における版画媒体、特に木版画(浮世絵版画)の諸作品、諸作家についての成果を挙げる事ができた。またこれらと同時期にやはり行われた版画技術である石版画や銅版画と、木版画との研究についても、そのテーマの共通
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (6件) 図書 (14件)