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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10450363
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1.
中性子・ガンマ線同時弁別エネルギー分析型リアルタイム検出器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25020:安全工学関連
研究機関
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
研究代表者
鎌田 創
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 主任研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
波形弁別測定
/
中性子
/
ガンマ線
/
モンテカルロシミュレーション
/
シンチレータ
/
CLYC
/
CLYCシンチレータ
/
粒子弁別
/
中性子エネルギー測定
研究開始時の研究の概要
放射線被ばく事故・核テロ事象において、初動対応者が迅速に現場を把握し、事故を収束させるには、現場の放射線環境を迅速かつ正確に推定する必要がある。現場では、ガンマ線が発生するのみならず、中性子が発生するような状況も想定される。そこで、発生した放射線を弁別し、それぞれの放射線のエネルギー測定が同時にでき
...
研究実績の概要
放射線被ばく事故・核テロ事象において、初動対応者が現場の放射線環境を迅速かつ正確に推定することは、非常に重要である。現場では、ガンマ線が発生する のみならず、中性子が発生する状況も想定される。そこで、発生した放射線を弁別し、それぞれの放射線のエネルギー測定が同時にできれば、現場の線源情報を 把握でき
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
Heビームを用いた医療用Mo-99/Tc-99mの製造技術にかかる基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
萩原 雅之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
医療用放射性同位元素
/
モリブデン99
/
テクネチウム99m
/
ヘリウム
/
加速器
/
核反応
/
放射化
/
ジルコニウム96
/
テクネシウム99m
/
放射線
/
実験核物理
/
医療
/
臨床
研究成果の概要
原子炉の老朽化や核不拡散上の問題等のため世界的な供給不足が危惧されている放射性医薬品(テクネチウム製剤)の原料となるモリブデン99(Mo-99)の長期的な安定供給のために、高濃縮ウランや原子炉に依存しない小型加速器を利用しZr-96(α,n)Mo-99反応によりMo-99を製造する新たなMo-99製
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 9件、査読あり 12件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (10件 うち国際学会 6件)
3.
低エネルギー荷電粒子の核反応による誘導放射能の系統的測定とデータベース化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
原子力学
研究機関
京都大学
研究代表者
八島 浩
京都大学, 複合原子力科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
誘導放射能
/
放射化断面積
研究成果の概要
加速器施設の廃止措置において、発生する廃棄物中の生成放射能量評価が必要となる。最近では、計算で放射化量とその範囲を見積もり、実測値でその妥当性を確認することが求められている。そこで本研究では、放射化断面積データベースに最新の知見を反映させるとともに計算コードの精度向上に資する知見を得ることを目的とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
4.
フラグメント生成を考慮した多粒子相関シミュレーションとその応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
原子力学
応用物理学一般
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
萩原 雅之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 研究機関講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
核反応
/
核データ
/
二重微分断面積
/
フラグメント
/
原子核工学
/
イベントジェネレータ
/
核内カスケード模型
/
蒸発模型
研究成果の概要
非平衡過程からの粒子放出を核内カスケードモデル(INCL4.6)で模擬し、平衡過程からの粒子放出を統計マルチフラグメンテーションモデル(SMM)と一般化蒸発モデル(GEM)を組み合わせたモデルで模擬するイベントジェネレータを構築し、陽子入射反応に対する生成二重微分断面積の実験データを基に、フラグメン
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (20件 うち国際学会 12件、招待講演 2件)
5.
陽子入射に伴う全放出粒子測定システムの開発と包括的な反応機構の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
萩原 雅之
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 放射線科学センター, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
放射線工学
/
ビーム科学
/
原子核工学
/
放射線高度利用
/
核データ
/
フラグメント
/
二重微分断面積
/
Single event upset
/
粒子線治療
/
中性子
/
γ線
/
断面積
/
シングルイベントアップセット
研究概要
陽子入射に伴う全放出粒子測定システムの開発のために、日本原子力研究開発機構TIARA施設において、十数MeV-数百MeVに加速した陽子やネオンを様々なターゲットに照射し、放出されるγ線や中性子、陽子、重陽子、三重陽子等の軽粒子、ヘリウムからアルゴンまでの重粒子の二重微分断面積を測定した。得られた測定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (15件)
6.
超高エネルギー粒子の挙動と照射効果に関する実験的研究(JASMIN)
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
独立行政法人日本原子力研究開発機構
研究代表者
中島 宏
独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 副ディビジョン長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
超高エネルギー
/
粒子
/
挙動
/
照射効果
/
実験
研究概要
米国フェルミ国立加速器研究所における高エネルギー加速器施設において、120GeV陽子で生成した二次粒子線を用いた物質内粒子線挙動測定実験を行った。このデータを元に、高エネルギー加速器施設開発、宇宙線照射効果研究などにかかる、高エネルギー粒子輸送計算システム開発を行うと共に、粒子線照射効果評価法の確立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 12件) 学会発表 (25件) 図書 (1件)