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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10453218
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1.
運動は歩行・姿勢制御とそれに関与する神経系の老化を抑制・改善できるのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
武本 秀徳
県立広島大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
抗老化
/
運動介入
/
移動能力
/
骨格筋
/
脊髄前角細胞
/
加齢
/
移動能力低下
/
BDNF
/
セロトニン
/
歩行能力
/
姿勢制御能力
/
神経脱落の抑制・改善
研究概要
運動開始時の年齢が老齢期の移動能力,そして筋と脊髄前角細胞の形態に与える影響をラットに自発走行を課すことで調べた。老齢期における走行距離は,中年齢からの走行運動では増加したが老齢期からのそれでは変化しなかった。また自発走行は最高走行速度は向上させたが,中年齢から開始した方が効果が大きかった。後肢筋の
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この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
老齢と廃用による膝関節の感覚機能低下を回復させる運動の賦活作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
金村 尚彦
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
老化
/
運動
/
感覚機能
/
老齢
/
廃用
研究概要
本研究は,老齢期における運動が,膝関節の神経機能を活性化させるのかどうか分析する事を目的とした.免疫組織化学染色では,脊髄における神経栄養因子陽性神経が増加することが認められた.また生化学分析では,老齢期では運動により腰部脊髄神経における神経栄養因子mRNAは選択的に活性化された.運動は,腰髄神経自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
3.
高位頸髄損傷における呼吸機能および横隔膜への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
畿央大学
研究代表者
今北 英高
畿央大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
頸髄損傷
/
呼吸機能
/
横隔膜筋電図
/
呼吸機能応答
/
横隔膜
/
筋電図
/
呼吸応答
/
ラット
研究概要
本研究の目的は頸髄レベル(C2-C7)における呼吸機能や横隔膜筋活動への影響を詳細に分析することとした。C2レベルでは正常時1回換気量の約5%に低下し、C3レベルでは約25%に低下した。C5-C7レベル以下では、1回換気量が約75-95%低下したが、横隔膜筋活動においては逆に10-20%上昇した。頸
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
4.
脊髄半切後の運動回復に軸索が切断されなかった錐体路ニューロンはいかに関わるのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
武本 秀徳
県立広島大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脊髄半切
/
運動回復
/
錐体路ニューロン
/
軸索の可塑性
/
神経棘の可塑性
研究概要
本研究の目的は,脊髄半切後に脱神経領域で側芽を形成させた錐体路ニューロンが神経棘をどのように変化させるのか調べることであった.目的のニューロンを検出するには,逆行性トレーサーを半切直後に脱神経領域に注入し,また神経突起より特異的経路を経て軸索に取り込まれるトレーサーを用いるべきだと分かった.脊髄半切
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この課題の研究成果物
備考 (1件)