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検索結果: 16件 / 研究者番号: 10456014

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  • 1. 深層学習による膠原病肺の新規画像分類の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    前澤 玲華 獨協医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 深層学習
    研究開始時の研究の概要 本研究では、深層学習により膠原病の肺CT画像のクラスタリングを行い、膠原病肺独自のパターン分類を行う。教師なしでの分類を行うことにより、既存の分類のバイアスを受けず、膠原病の病態を反映する分類を行う。一方、進展度による層別化、同一症例の画像による学習、診断・自己抗体による学習を組み合わせることにより ...
  • 2. 自己免疫性肺疾患における病原性肺マクロファージによる病態修飾機構の探索的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    新井 聡子 獨協医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 関節リウマチ
    研究開始時の研究の概要 関節リウマチ(RA)に伴う間質性肺炎(RA-ILD)は生命予後という点から重要な合併症である.申請者は,マウス疾患モデルの解析より,2本鎖RNA編集酵素であるADAR1の機能異常が自己免疫性・炎症性疾患の発症に関与する可能性を見出している.また,RAモデルであるSKGマウスのマクロファージ特異的にA ...
  • 3. 自己免疫性関節炎の新規治療開発に向けた病原性関節マクロファージの基盤的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 獨協医科大学
    研究代表者

    大和田 高義 獨協医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 関節リウマチ
    研究開始時の研究の概要 申請者らは,マウス疾患モデルを用いた解析から2本鎖RNA編集酵素であるADAR1の機能異常が自己免疫性・炎症性疾患の発症に関与することや,マクロファージのADAR1の機能低下が過剰炎症性疾患に寄与する可能性を見出している.さらに関節リウマチ(RA)モデルマウスのマクロファージ特異的にADAR1遺伝子 ...
  • 4. 雌性特有の制御性T細胞の解析による新たな関節リウマチ治療戦略の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    田中 繁 千葉大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 関節リウマチ / 雌性
    研究開始時の研究の概要 関節リウマチは関節の炎症を引き起こし、痛みや動きの低下を引き起こすことで日常生活に多大な影響を及ぼす。近年になり、薬物治療が進歩したことでその治療法は飛躍的に改善したものの、特に女性において難治な経過をたどる患者が多いことが問題となっている。
  • 5. 罹患組織の単細胞RNAシーケンス解析を起点としたIgG4関連疾患の病態の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 獨協医科大学 (2023)
    千葉大学 (2021-2022)
    研究代表者

    池田 啓 獨協医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード IgG4関連疾患 / 顎下腺 / 単細胞RNAシークエンス / 非血球細胞 / 線維芽細胞 / XV型コラーゲン / コラーゲン / バイオマーカー / 疾患特異的細胞 / 単細胞RNAシーケンス / 罹患組織
    研究開始時の研究の概要 IgG4関連疾患 (IgG4-RD) の病態は、罹患組織のIgG4陽性形質細胞の浸潤と著明な線維化により特徴づけられるが、その分子機構は解明されていない。本研究では、IgG4-RDおよび対照疾患の罹患組織および末梢血単核球のsingle cell RNA-sequencing (scRNA-seq) ...
    研究成果の概要 本研究ではIgG4関連疾患(IgG4-RD)患者ならびにコントロール症例の顎下腺生検検体の非血球細胞の単細胞RNAseq解析を実施し、線維芽細胞を含む、複数のクラスターを同定した。IgG4-RDの線維芽細胞ではXV型コラーゲン遺伝子COL15A1の発現が上昇していた。COL15A1陽性線維芽細胞は特 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 6. 関節リウマチ破壊性変化定量解析システムの妥当性評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52040:放射線科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    神島 保 北海道大学, 保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 画像解析 / 関節リウマチ / 関節破壊定量評価 / 単純X線写真 / ファントム研究 / 臨床研究
    研究開始時の研究の概要 関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis:RA)のバイオマーカー確立や薬剤開発のためのトライアルにおいて、アウトカム評価は不可欠であるが、その主要項目である単純X線写真上の関節破壊進行評価は専門医による長時間の目視に依存している。加えて、現状の関節破壊判定には、1年以上の経過観察期間を ...
    研究成果の概要 関節リウマチ(RA)における関節腔狭小化(JSN)のX線スコアリング法は広く受け入れられているが、評価が主観的で煩雑である。そのため、関節裂隙幅(JSW)の変化を自動的に定量化できる部分位相限定相関(PIPOC)を備えたソフトウェアを開発した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
  • 7. 包括的トランスクリプトーム・エピゲノム解析による滑膜炎・付着部炎の分子病態の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    池田 啓 千葉大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 関節リウマチ / 脊椎関節炎 / 滑膜炎 / 付着部炎 / 自然リンパ球 / サイトカイン・ケモカイン / 関節エコー / ガンマデルタT細胞 / トランスクリプトーム解析 / エピゲノム解析
    研究成果の概要 関節リウマチ(RA)および末梢型脊椎関節炎(SpA)患者計100名に詳細な関節エコーを実施し、血液中の自然リンパ球(ILC)とその分画をフローサイトメトリーで同定し、また末梢血サイトカイン濃度を測定した。その結果、関節エコーにより患者が滑膜炎優位群と非優位群の2パターンに分かれることが分かった。末梢 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 8. 細胞内亜鉛制御による関節リウマチの新規治療戦略の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 膠原病・アレルギー内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    池田 啓 千葉大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 関節炎 / 亜鉛 / 軟骨 / ヘルパーT細胞 / 関節リウマチ
    研究成果の概要 マウス関節炎モデル(CIA)では、足関節の軟骨におけるMTF-1ならびにMMP-3のmRNA発現の亢進を認めた。一方、軟骨特異的ZIP8過剰発現マウス、ならびに軟骨特異的MT-1/2欠損マウスではCIAの明らかな悪化を認めなかった。また、マウスナイーヴヘルパーT細胞をTh17条件下で培養した際、亜鉛 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
  • 9. 濾胞ヘルパーT細胞の分化及び関節リウマチ発症におけるBCL-3の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 膠原病・アレルギー内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    鈴木 浩太郎 千葉大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 関節リウマチ / Bcl-3 / Bcl-6 / 濾胞ヘルパーT細胞 / BCL-3 / BCL-6 / CD4陽性T細胞 / Tfh細胞 / BCL-3
    研究成果の概要 近年、我々は関節リウマチ(RA)患者におけるトシリズマブ治療の前後でCD4陽性T細胞内で発現が減弱する遺伝子としてBcl-3を同定した。本研究ではBcl-3のRA発症における役割を明らかにすることを目的とし、以下の実験結果を得た。Bcl-3を強制発現させたCD4陽性T細胞での遺伝子発現を網羅的に解析 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 10. CD4陽性T細胞の網羅的遺伝子発現解析による関節リウマチの新規治療標的の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 膠原病・アレルギー内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    池田 啓 千葉大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 関節リウマチ / IL-6 / ヘルパーT細胞 / ARID5A / Helios / Bcl-3 / Th17細胞 / CD4陽性T細胞 / トシリズマブ / DNAマイクロアレイ / DNAアレイ / RORgt
    研究成果の概要 IL-6を標的とした生物学的製剤トシリズマブ(TCZ)(ヒト化抗IL-6抗体)が著効した関節リウマチ(RA)患者の、TCZ投与前後の末梢血CD4陽性ヘルパーT細胞の遺伝子発現を網羅的に解析した。治療前後で発現が有意に低下した、ARID5A、Helios、ならびにBcl-3に注目し解析した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (1件)
  • 11. 関節リウマチのTh17細胞分化におけるWnt/カテニン-SGK1経路の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 膠原病・アレルギー内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    加々美 新一郎 千葉大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012中途終了
    キーワード Th17細胞 / Wnt/カテニン / SGK1 / 関節リウマチ / Wnt/βカテニン
    研究概要 抗IL-6受容体抗体(アクテムラ)の投与前後で関節リウマチ患者のCD4陽性T細胞における遺伝子発現をDNAマイクロアレイを用いて網羅的に比較したところ、著効例においてWnt/βカテニンシグナルの下流に位置するSGK1、DACT1、Myc等の発現が有意に低下していることを見出した。さらにβカテニンのチ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)   産業財産権 (2件)
  • 12. 気管支喘息およびChurg-Strauss症候群におけるTh9細胞の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 呼吸器内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    廣瀬 晃一 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード IL-25 / Th9細胞 / 肺動脈周囲炎 / 血管リモデリング / 気道上皮細胞 / アレルギー性炎症 / 肺動脈リモデリング / 平滑筋増生 / 気管支喘息 / Th2細胞 / ハウスダスト / 難治性喘息 / Churg-Straus症候群
    研究概要 アレルギー性肉芽腫性血管炎(AGA)は気管支喘息に、好酸球性肉芽腫性血管炎を合併する難治性病態である。近年、AGA患者の血清中でTh9細胞を誘導することが示されたIL-25発現が上昇していることが示されたが、IL-25のAGA発症における働きは不明である。我々は抗原により感作されたマウスに抗原を頻回 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件)   学会発表 (23件)   図書 (1件)   備考 (4件)
  • 13. IL-25による肺動脈炎・血管壁リモデリング発症機序の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 呼吸器内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    池田 啓 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード IL-25 / 肺血管リモデリング / 肺高血圧
    研究概要 肺特異的にIL-25を発現するトランスジェニックマウス(C57BL/6 CC10 IL-25マウス)およびC57BL/6 CC10 IL-25 NKT細胞欠損マウスを作製し、肺の病理組織、免疫染色、ならびに遺伝子発現を検討した。その結果、肺動脈平滑筋増生の発症にはIL-25-NKT細胞経路が重要な役 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 8件)   学会発表 (22件)   備考 (3件)
  • 14. IL-21産生制御機構と自己免疫病態におけるIL-21産生細胞の役割の解明

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    中島 裕史 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード IL-21 / 濾胞ヘルパーT細胞 / IL-22 / Th17細胞 / 抗体産生 / 強皮症 / miRNA / c-Maf
    研究概要 自己免疫疾患の原因は依然不明であり、さらなる病態の解明と治療法の開発が急務である。近年、1)自己免疫疾患の発症にTh17細胞が関与していること、2)IL-21がTh17細胞の自己増殖因子として機能し自己免疫疾患の発症を誘導していること、が報告された。一方本研究者は、IL-21産生細胞を単細胞レベルで ...
    研究領域 免疫系自己-形成・識別とその異常
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (2件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 15. IL-25によるアレルギー性気道炎症誘導の分子基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 膠原病・アレルギー内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    池田 啓 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード IL-25 / 気管支喘息 / アレルギー性炎症 / ヘルパーT細胞分化 / 肺血管リモデリン / 肺血管リモデリング / CD4
    研究概要 本研究者らは、マウス喘息モデルの気道では抗原暴露によりIL-25の発現が認められること、ならびに可溶化IL-25R Fc融合タンパクによりIL-25を中和するとマウス喘息モデルにおける好酸球性炎症が抑制されることを明らかにした。また本研究者らは可溶性IL-25Fc融合タンパクを用いた細胞内IL-25 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (5件)   備考 (3件)
  • 16. 喘息重症化における真菌認識機構Dectin-1経路の役割の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 呼吸器内科学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    廣瀬 晃一 千葉大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード Dectin-1 / IL-10産生性CD4陽性T細胞 / STAT6 / c-Maf / 気管支喘息 / T-bet / ICOS-ICOSL / TGFβ / 真菌 / Dection-1 / β-glucan / IL-10産生性T細胞 / Th17細胞
    研究概要 近年の研究によりToll like receptor(TLR)のみならず、真菌認識機構であるDectin-1もCD4陽性T細胞分化を始めとした獲得免疫に関与していることが示された。我々はDectin-1特異的リガンドであるCurdlanを用いてDectin-1経路のCD4陽性T細胞分化に対する働きを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 11件)   学会発表 (3件)   備考 (4件)

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