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研究種目
基盤研究(C)
10
配分区分
基金
9
補助金
1
研究機関
大阪大学
7
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所)
2
慶應義塾大学
1
兵庫医科大学
1
研究課題種別
研究課題
10
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
9
5,000,000~10,000,000
1
研究課題ステータス
完了
8
中途終了
1
交付
1
キーワード
小腸移植
4
再生医療
2
化学療法
2
小児がん
2
拒絶反応
2
横紋筋肉腫
2
気管軟骨
2
C3
1
C4
1
CD56
1
もっと見る
DAF
1
ELISA
1
Fractalkine
1
HMGB1
1
IAP
1
Survivin
1
TECK
1
TECK, Fractalkine
1
TECK,Fractalkine
1
XIAP
1
研究者
上野 豪久
10
田附 裕子
4
上原 秀一郎
3
奥山 宏臣
3
奈良 啓悟
2
阪 龍太
2
松浦 玲
2
田中 夏美
2
臼井 規朗
2
野口 侑記
2
もっと見る
高間 勇一
2
中畠 賢吾
2
福澤 正洋
2
梅田 聡
2
児玉 匡
2
山中 宏晃
2
井ノ上 逸朗
1
阪本 靖介
1
出口 幸一
1
日比 泰造
1
検索結果: 10件 / 研究者番号: 10456957
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1.
小腸移植後の慢性拒絶制御における間葉系幹細胞による再生細胞医療の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
上野 豪久
大阪大学, 医学部附属病院, 特任准教授(常勤)
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
小腸移植
/
慢性拒絶
/
間葉系幹細胞
/
HMGB1
/
再生誘導医薬
研究開始時の研究の概要
長小腸移植の短期成績は急性拒絶の制御が可能となり改善したものの、長期成績は肝臓、心臓移植などにはいまだ及ばない。その理由の一つが慢性拒絶によって移植小腸が機能不全となることである。しかしながら小腸移植における慢性拒絶の作用機序はいまだに明らかになっていない。近年、間葉系幹細胞による免疫制御が臓器移植
...
研究実績の概要
小腸移植後慢性拒絶反応の制御を目標に、ラットおよびマウスを用いたin vivoおよびin vitroの研究を施行している。まず、慢性拒絶モデルのラットとマウスの作成を行っている。慢性拒絶モデルラットはおおむね作成が完了している。組織像および免疫組織染色にて小腸グラフトの線維化および腸間膜動脈の線維化
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
小腸移植拒絶反応の早期診断を目的としたドナー由来DNA断片の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
山田 洋平
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小腸移植
/
ドナー由来cell free DNA
/
次世代シーケンサー
/
一塩基多型
/
拒絶反応
/
リキッドバイオプシー
/
cell free DNA
/
liquid biopsy
研究開始時の研究の概要
小腸移植の長期予後改善には拒絶反応のコントロールが不可欠である。本研究では、拒絶反応を早期に検出するための新たなバイオマーカーとして、ドナー由来のcell free DNAの測定を行い、組織学的拒絶反応や臨床経過との相関を分析することが主目的である。日本の小腸移植研究会参加施設からの臨床サンプルを集
...
研究成果の概要
小腸移植の長期グラフト生存率は不良である。成績不良の主因である拒絶反応の早期診断法として、採血でグラフト障害を判定する定量的バイオマーカーとしてドナー由来のcell free-DNA(以下cfDNA)を血中において測定し、臨床的拒絶反応の有無・程度との相関を観察する研究を行った。研究期間中に、5例の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 備考 (3件)
3.
小児悪性固形腫瘍に対する抗アポトーシスタンパクを標的とした分子標的治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
上野 豪久
大阪大学, 医学部附属病院, 特任准教授(常勤)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
小児がん
/
分子標的薬
/
肝芽腫
/
化学療法
/
シスプラチン
/
相乗効果
/
副作用
/
薬物耐性
/
小児固形腫瘍
/
ビリナパント
/
抗アポトーシス分子
/
IAP
/
横紋筋肉腫
/
アポトーシス制御因子
/
アポトーシス
/
cIAP
/
XIAP
/
小児悪性固形腫瘍
/
分子標的治療
/
抗アポトーシスタンパク質
/
cIAP
研究成果の概要
小児固形腫瘍における分子標的薬のターゲットとして、抗アポトーシス分子 cIAPは新規分子標的薬 Birinapantのターゲットとなり、小児固形腫瘍の一つである肝芽腫にたいして、シスプラチンによる化学療法と併用することにより、化学療法の効果を増強し、また、その副作用を低減できることが明らかになった。
...
4.
小児肝移植後の長期成績向上に向けたマイクロRNAを標的とした核酸治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
田中 夏美
兵庫医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
線維化因子
/
肝移植
/
マイクロRNA
/
小児
/
長期成績
研究実績の概要
小児肝移植を実施された患者に対し、臨床上の定期的肝生検のスケジュールに従って肝移植後1,2,3,5,7,10,15年目に定期肝生検を実施した。定期的肝生検は局麻下ないしは全身麻酔下に生検針を用いて、移植肝の肝組織を採取した。定期的肝生検の実施時に、通常の病理検査に使用した残余検体の一部を研究目的に使
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件)
5.
リンパ管発生因子の発現からみた脈管奇形(リンパ管腫)における新しい治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
田附 裕子
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
リンパ管腫
/
エタノール
/
脈管奇形
/
治療
/
リンパ管内皮
研究成果の概要
リンパ管腫ではリンパ管発生(成熟)にかかわる因子であるpodoplaninの発現が低いことより、リンパ管腫の内皮細胞は成熟したリンパ管の内皮細胞とは異なることが判明した。また、新規に内皮を採取し、細胞障害性の有無を検討すると、エタノールでは優位に細胞障害性のあることが判明した。なお、臨床培養の細胞株
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
6.
脱細胞化した気管・気管支を足場とした気管・気管支再生に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所)
研究代表者
臼井 規朗
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所), その他部局等, 小児外科主任部長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
気管軟骨
/
再生医療
/
脱細胞化
研究成果の概要
気管・気管支を脱細胞化した足場を生体内に同所性移植して、生体内でどのように再細胞化されるのかを検討した。9週齢オスのSDラットの気管を脱細胞化して足場とし、組織学的評価・力学的評価ののち、SDラットに同所性に移植した(n=9)。その後気管支鏡検査を行い、4週間後に犠死させ、気管の組織学的検討を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
7.
小腸移植における補体制御による新たな免疫抑制療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
上野 豪久
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小腸移植
/
拒絶
/
補体
/
補体制御
/
ラット
/
虚血再灌流
/
拒絶反応
/
グラフト
/
C3
/
C4
/
補体制御因子
/
CD56
/
DAF
/
液性免疫
研究成果の概要
小腸移植は他臓器の移植に比べるといまだにその生着率が悪く、現行の免疫抑制法では不十分である。特に液性拒絶が拒絶に関与しているため、それをコントロールする新たなる免疫抑制剤の必要性に迫られている。近年、小腸移植においては補体産生と補体制御因子の発現がT細胞関連拒絶反応に重要である事が報告されている。今
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
8.
小児悪性固形腫瘍に対する抗アポトーシス分子サバイビンを標的とした分子標的治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所)
(2014)
大阪大学
(2012-2013)
研究代表者
奈良 啓悟
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所), その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
Survivin
/
横紋筋肉腫
/
YM155
/
小児がん
/
化学療法
/
siRNA
研究成果の概要
「背景」Survivinは、apoptosisを抑制するタンパク質である。YM155はサバイビン発現抑制剤である。小児悪性腫瘍である横紋筋肉腫において、YM155によるSurvivinの抑制効果を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
9.
脂肪組織由来幹細胞を用いた気管軟骨再生法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
臼井 規朗
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
気管軟骨
/
再生医療
/
幹細胞
研究概要
脂肪組織由来幹細胞(ADSC)を分化させて軟骨細胞シートとし、回転培養により軟骨管状構造体を作製することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
10.
ケモカイン及びそのレセプターを標的とする抗体療法及び遺伝子療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
上野 豪久
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
小腸移植
/
虚血再還流
/
急性拒絶
/
ケモカイ
/
ELISA
/
フローサイトメトリー
/
TECK,Fractalkine
/
TECK, Fractalkine
/
ケモカイン
/
TECK
/
Fractalkine
研究概要
ケモカインのアンタゴニストであるTAK776とFK506の効果をラットの小腸移植モデルにて研究した。レシピエントはFK506とTAK779の投与を行った。グラフト生存率と免疫学的反応はMLRとINFγの生成にて評価を行った。グラフト生存期間は同種移植群、FK506投与群、TAK779投与群、2剤投与
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)