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1.
炎症性腸疾患者の寛解維持を支える健康心理学的援助プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉学園大学
研究代表者
羽鳥 健司
埼玉学園大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
炎症性腸疾患
/
クローン病
/
潰瘍性大腸炎
/
心理学的支援
/
健康心理学
/
寛解期
/
QOL
/
日常生活
/
心理学的援助
研究開始時の研究の概要
炎症性腸疾患は、消化管に潰瘍による炎症を起こし再燃と寛解を繰り返す慢性疾患である。寛解を維持することが病変の悪化や離職、休・退学、抑うつや不安等の患者のQOLの低減を防ぐ上で重要である。医学的には主に内服薬による寛解維持の効果が認められているが、脂質の摂取や日常生活における心理的ストレスにより再燃が
...
研究実績の概要
本研究の目的は、炎症性腸疾患(Inflammatory bowel disease、以下IBD)のうち、わが国で難病指定されているクローン病(Crohn's Disease、以下CD)と潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis、以下UC)を取り上げ、それぞれの患者が日常生活を送る上でのQO
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
AYA世代婦人科がん体験者における女性性の危機と再適応を促す因果モデルの検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
中澤 良子
(大場良子)
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
婦人科がん体験者
/
女性性の危機
/
再適応
/
AYA世代
/
女性性
/
因果モデル
研究開始時の研究の概要
生殖年齢にあたるAYA世代の婦人科がん体験者は、妊孕性だけでなく、セクシャリティー、卵巣欠落症候群、リンパ浮腫等の影響によりQOLは著しく低下し、女性としての生き方に大きな影響をもたらす。そのため、AYA世代の婦人科がん体験者に対する 女性性の支援は急務である。そこで、本研究ではAYA世代婦人科がん
...
研究実績の概要
本研究では、AYA世代婦人科がん体験者が知覚する女性性の危機意識の構造と女性性の危機を低減するための肯定的心理資源(本来感、自尊感情、楽観性、希望、ポジティブ感情など)および、支持要因(人的環境的資源など)を解明し、再適応を促す因果モデルを検討することである。さらに、実証研究で得られた因果モデルに基
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
オンラインツールを用いた肯定的心理資源育成と抑うつ予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
埼玉学園大学
研究代表者
羽鳥 健司
埼玉学園大学, 人間学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ポジティブ心理学
/
マンガ
/
認知行動
/
抑うつ
/
web
/
online
/
肯定的心理資源
/
ポジティブ感情
/
心理教育
/
プログラム
/
健康心理学
/
臨床心理学
/
介入プログラム
/
オンライン
/
アプリケーション
/
強み
/
予防
研究成果の概要
本研究ではオンラインツールを援用したポジティブ心理学的心理教育プログラムを開発し、その効果を検討することとした。まず、肯定的心理資源の育成強化に資するポジティブ心理学的構成概念を概観し、プログラムの概念モデルを構築することとした。次に、感謝を用いた対面形式での短期的予備介入およびオンラインツールを介
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
4.
婦人科がん体験者が女性性の危機を乗り越えるための心理学的支援モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
中澤 良子
(大場良子 / 中澤 良子(大場良子))
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
婦人科がん体験者
/
女性性の危機意識
/
対処
/
心理社会的支援
/
well-being
/
心理学的社会的支援
/
ポジティブ資源
/
心理的社会的支援
/
レジリエンス
研究成果の概要
本研究では、婦人科がん体験者のwell-beingの獲得に向けた心理社会的支援モデルを構築することである。ミックス法により、婦人科がん体験者が知覚する女性性の危機意識の構造や心理的危機への対処、当事者が抱える課題について検討した。量的調査では、治療に応じた後遺症の程度や心理的な影響、身体的変化の受容
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
5.
ポジティブ心理学モデルによる筆記を用いた抑うつの予防的心理教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
埼玉学園大学
(2012-2013)
東京成徳大学
(2011)
研究代表者
羽鳥 健司
埼玉学園大学, 人間学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
強みの開発
/
ポジティブ心理学
/
肯定的感情
/
筆記
/
抑うつ
/
肯定的心理資源
/
ポジティブ心理療法
/
感謝
/
国際情報交換
/
予防的介入
/
強み
/
国際情報交流(米国)
研究概要
本研究では、ポジティブ心理学的な視点から心理教育プログラムを開発し、その効果を検討した。初年度は、個人の肯定的な特性を測定できる心理尺度を開発し、信頼性と妥当性を確認した。次年度は、大学生と小学生を対象にして、人間関係の軋轢から獲得した利益の筆記を行う介入と、感謝の筆記、共有、伝達の介入(WSTG)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
6.
ポジティブ心理学モデルによる人間力育成のための心理教育的介入法の 開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
筑波大学
研究代表者
小玉 正博
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ポジティブ心理学
/
健康生成
/
肯定的心理資源
/
心理教育的介入
/
人間力育成
研究概要
本研究では,ポジティブな心理資源を育成する心理教育的介入法を開発・実施し,その効果を検討した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (30件)