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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10469207
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1.
日本近代美術における浮世絵受容の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
菅原 真弓
大阪公立大学, 大学院文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
日本近代美術
/
浮世絵受容
/
ジャポニスム
/
浮世絵研究
/
日本美術史
研究開始時の研究の概要
いわゆる「ジャポニスム」を牽引した存在として19世紀の西欧美術に大きな影響を与えた浮世絵版画。しかし浮世絵は、それだけでなく、日本において後続した新しい版画や日本画、洋画、そして広告美術(ポスターデザイン)などにも影響を与え、さらには村上隆や奈良美智、山口晃、天明屋尚、福田美蘭など現代美術作品にまで
...
2.
近世宮廷絵師の地方展開・関係、およびそこにみる画壇構造の解明に向けた基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
広島女学院大学
研究代表者
福田 道宏
広島女学院大学, 人間生活学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
宮廷画壇
/
絵師
/
官位
/
宮廷
/
中央と地方
/
美術史
/
日本史
/
墓碑
/
絵馬
/
叙任
/
僧位叙任
研究開始時の研究の概要
本研究は、宮廷画壇とその絵師たちの営為を通じ、京都とそれ以外の地方との関係性を明らかにするとともに、そこから宮廷画壇の画壇構造を探ろうとするものである。本研究で言う「関係性」とは、中央から地方への単方向ではなく、地方の絵師や絵師志望者が京都を目指し、さらに宮廷に進出し、宮廷画壇の一角を構成するにいた
...
研究実績の概要
本研究は、宮廷画壇とその絵師たちの京都以外の地方への展開をもとに、中央と地方の相互関係という視角から画壇構造を探るものである。本研究以前の感触では、中央と地方の関係は中央から地方への単方向の影響関係、地方が中央の絵師の作品や作風を享受・消費するだけの場ではなく、双方向の関係としてとらえるべきであり、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
3.
近世宮廷絵師の画系、出自的背景と宮廷社会に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
広島女学院大学
研究代表者
福田 道宏
広島女学院大学, 人間生活学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
美術史
/
日本史
/
絵師
/
宮廷
/
地下官人
/
墓碑
/
古記録
/
画壇
/
下橋敬長
/
近世絵画
/
宮廷画壇
/
文献史料
研究成果の概要
宮廷御用を勤める絵師たちの総体を「画壇」と捉え、構成する宮廷絵師の営みを通時的、かつ巨視的に俯瞰するこれまでの研究を発展的に継承し、彼らの画系、出自的背景とともに、宮廷社会とのかかわり方を解明する基礎研究である。文献史料に依拠した研究を行い、また、現在、失われつつあり、危機的状況にある絵師の墓所など
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
十八、十九世紀、宮廷御用絵師の通時的画壇史としての研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
広島女学院大学
研究代表者
福田 道宏
広島女学院大学, 国際教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
美術史
/
日本史
/
絵師
/
宮廷
/
地下官人
/
公卿
/
大外記押小路家
/
原家文書
/
押小路大外記家
/
幕末
研究成果の概要
宮廷画壇史という視角に立ち、18、19世紀、宮廷御用絵師の総体の、通時的な動向の把握を目的とし研究を行った。具体的には、当該期にいつ、どのような御用があったかを明らかにし、どのような絵師が画壇を構成したのか、その顔ぶれの変遷をたどることとした。また、宮廷御用への採用では選抜が行われ、そこに働く選抜原
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)