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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10511561
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1.
レジリエンス強化型のマイクログリッド構築を実現する地域電力システム設計論
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
佐々木 豊
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
単相マイクログリッドの実用化に向けた安定化技術開発および実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
呉工業高等専門学校
研究代表者
餘利野 直人
呉工業高等専門学校, その他部局等, 校長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
電力システム
/
再生可能エネルギー
/
単相マイクログリッド
/
系統安定化
/
実機実験
研究開始時の研究の概要
本研究では再生可能エネルギー(再エネ)の導入を拒む電力系統の課題を克服し,再エネ大量導入によるカーボンニュートラル実現と災害時の安定な電力供給を実現するレジリエントな電力システムを同時に達成する革新的なパワエレ・電力系統技術を構築する。これまでの研究開発成果に基づき,蓄電池・太陽光からなる実機の需要
...
3.
マイクログリッド実現のためのロバスト電力需給制御マネージャの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
佐々木 豊
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
電力システム
/
マイクログリッド
/
エネルギー管理システム
/
電力需給制御マネージャ
/
再生可能エネルギー
研究開始時の研究の概要
過去に開発した電力需給制御マネージャにはデフォルト機能として、発電から需要家までの全体管理を担う計画・運用・制御機能がある。本研究では、これらの機能における不確定性に関する新しいモデルの組み込みを行う。このモデルを導入した平常・緊急時のμGにおいて、各機能の単独でも安定的かつ経済的に運用管理するアル
...
研究成果の概要
電力システムを構成する個々の要素技術とそれらを効率的に運用するためのシステム高度化や,再エネ変動や災害時に対する信頼度維持に関する検討は重要な課題である。本研究では,再エネ・インバータ型電源を含むマイクログリッド(MG)の電力需給制御に焦点を当て,「経済性および安定性を継続的に確保する運用管理(EM
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (72件 うち国際学会 33件、招待講演 1件)
4.
実機を用いた単相マイクログリッドの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分21:電気電子工学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
餘利野 直人
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
電力システム
/
インバータ
/
単相交流
/
マイクログリッド
/
需給制御システム
研究開始時の研究の概要
再生可能エネルギー(再エネ)の導入を拒む電力系統の課題を克服し,再エネ大量導入と災害時の安定な電力供給を同時に実現するために,単相交流配電線の高度マイクログリッド化技術を開発する。申請者らが世界に先駆けて開発した単相同期化力インバータ(SSI)に基づき,10年先の電力システムの課題を解決するためのマ
...
研究成果の概要
研究代表者らは,単相交流で三相同期機の同期化力を発生させる単相同期化力インバータを世界に先駆け開発に着手した。本研究ではこの技術に基づいて,再生可能エネルギー(以下,再エネ)の導入の障壁となる電力系統の課題を克服し,再エネの大量導入と災害時の安定な電力供給を同時に実現する革新的なパワーエレクトロニク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 3件、査読あり 28件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (82件 うち国際学会 18件、招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
電力需給制御マネージャの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21010:電力工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
佐々木 豊
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
電力系統
/
再生可能エネルギー
/
供給信頼度
/
エネルギーマネージメントシステム
/
最適化
/
電力需給マネージャ
/
ロバスト性
/
不確定性
/
需給マネージメント
研究成果の概要
本研究で開発した需給制御マネージャの主な機能としては,天候条件に起因する太陽光発電出力の不確定性に対し,急峻な予測外れに対応できるような調整力確保機能として,緊急時デマンドレスポンス機能および,電気自動車に搭載される小容量蓄電池を用いた調整力確保機能の追加を行い,電力需給制御マネージャのさらなる改良
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (44件 うち国際学会 19件、招待講演 1件)
6.
単相交流マイクログリッドの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
広島大学
研究代表者
餘利野 直人
広島大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
電力系統
/
パワーエレクトロニクス
/
再生可能エネルギー
/
蓄電池
/
同期化力インバータ
/
単相マイクログリッド
/
制御系設計
/
安定性解析
/
電力システム
/
インバータ
/
単相交流
/
マイクログリッド
/
需給制御システム
/
需給制御
研究成果の概要
電力系統の末端は単相交流配電線で構成されているが,単相交流では同期安定性を実現できなかったため,従来の技術では災害時に太陽光発電など単相電源を活用する方策には限界があった。本研究では、単相交流配電線に接続して三相交流システムと同等の同期化力を発生させる,研究代表者らが提案した単相交流同期化力インバー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (28件 うち国際学会 14件、招待講演 1件)
7.
電力系統のロバスト信頼度に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
広島大学
研究代表者
餘利野 直人
広島大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
電力システム
/
供給信頼度
/
太陽光発電
/
不確定性
/
ロバスト信頼度
/
需給制御
/
レジリエンス
/
電力系統
研究成果の概要
本研究では,再生可能エネルギー電源の大量導入,電力市場取引の拡大,不確定性の増大という新たな環境下の電力システムのセキュリティを達成するための考え方を整理し,具体的な手法を確立するため,研究代表者らが提案している「ロバスト信頼度」に基づく,電力システム監視・制御手法の開発を行った。また,将来に向けて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 7件)
8.
不確定リソースの大量導入に対応する同期化力付インバータモデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
電力工学・電力変換・電気機器
研究機関
広島大学
研究代表者
佐々木 豊
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
電力系統
/
インバータ
/
同期化力
/
不確定性
/
電力系統安定化
/
蓄電池
/
再生可能エネルギー電源
研究概要
近年,世界では経済成長や人口増加による化石燃料の需給が逼迫している。世界的にエネルギー・資源問題が深刻となっている。このような問題の解決策として,再生可能エネルギー電源(RES)に注目が集まっている。特に,我が国は2030年までに太陽光発電(PV)を2008年度比で約40倍に引き上げることを目標とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)