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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10512197
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1.
高血糖状態が新型コロナウィルス感染に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
中村 恭子
近畿大学, 薬学総合研究所, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新型コロナウィルス (COVID-19) 感染
/
高血糖状態
/
hyperglycemia
/
COVID-19 infection
研究開始時の研究の概要
新型コロナウィルス (COVID-19) 感染には、ウィルスの spike タンパク質と感染する細胞の ACE2 との結合が重要であり、ウィルス感染性が高くなると重症化しやすいと言われている。
研究実績の概要
申請者は、2 型糖尿病の発症に重要な要素であると考えられる食後高血糖の研究を行ってきた。新型コロナウィルス (COVID-19) 感染症の重症化リスクの一つに糖尿病があることから、糖尿病と重症化との関連を明らかにするため、細胞への新型コロナウィルス (COVID-19) 感染性に着目した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
食餌の性状が糖尿病発症に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
中村 恭子
近畿大学, 薬学総合研究所, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
食後高血糖
/
食餌の形状
/
GLP-1
/
食餌の性状
/
糖尿病発症
研究実績の概要
申請者は、2 型糖尿病の発症において重要な要素の一つである食後高血糖に着目して研究を行っている。特に、食直後の急激な血糖値の上昇に肝臓におけるグルカゴン様ペプチド-1 (GLP-1) シグナル系が関与する可能性を見出している。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
図書 (1件)
3.
肝臓のcaveolin-1発現を介した食後高血糖の分子機序の解明と改善法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
中村 恭子
近畿大学, 薬学総合研究所, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
食後高血糖
/
caveolin-1
/
GLP-1受容体
研究成果の概要
食後高血糖は食後の血糖値が一過性にに急上昇し、空腹時血糖値が正常または境界領域でも生じる。よって通常の健康診断では見逃される可能性があり、日本で糖尿病患者が増加の原因の一つではないかと考え食後高血糖の発症メカニズムを検討した。その結果、2型糖尿病モデルマウスであるob/obマウスでは、食後1時間の肝
...
4.
新規作用機序をもつ高血圧症治療薬開発の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
高橋 英夫
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
High mobility group box1
/
SHR
/
高血圧症
/
抗HMGB1抗体
/
high mobility group box1
研究成果の概要
High mobility group box1(HMGB1)は、免疫応答に大きく関与している。申請者らは、HMGB1が脳梗塞、アテローム性動脈硬化症などの原因因子で、抗HMGB1抗体でこれらを抑制できることを報告した。HMGB1の高血圧症の病態生理への関与はまだ明らかではないので、脳卒中易発症高血
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
5.
ストレス応答による肝臓糖代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
近畿大学
研究代表者
中村 恭子
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
糖尿病
/
肝臓代謝
/
ストレス
/
IGFBP-1
/
グルココルチコイド
/
肝糖代謝
研究概要
本研究では、絶食・再摂食時における肝臓でのホルモンおよびストレス関連因子の遺伝子発現について解析した。その結果、2型糖尿病モデルマウスの肝臓では(1)インスリン様成長因子(IGF-1)発現の低下(2)IGF結合タンパク質-1(IGFBP-1)発現の増強(3)11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナー
...
6.
運動習慣は自己修復細胞を活性化しうるかー脳卒中発症遅延と延命効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
丹羽 淳子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
運動処方と運動療法
/
脳血管障害
/
血管内皮前駆細胞
/
血管新生
/
神経新生
/
脳卒中
/
SHRSP
/
運動習慣
/
神経幹細胞
/
機能回復
/
造血幹細胞
/
運動
/
血管発生
研究概要
運動療法の予防・治療効果の一因として造血幹細胞や血管内皮前駆細胞(EPC)、神経幹細胞の増加を予想し、ヒト本態性高血圧症病態モデルSHRSPを用いて検討した。運動群では発症前および発症後速やかに骨髄・末梢血中のEPCや造血幹細胞が増加し、脳病変部周囲の微小血管や神経幹細胞数も増加した。またEPCの誘
...