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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10513856
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1.
優れたソフトテニス・アンダーカット・サーブのボール飛翔解析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
楠堀 誠司
県立広島大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ソフトテニス
/
アンダー・カット・サーブ
/
飛翔軌跡
/
高速度カメラ
/
カットサーブ
/
打点
/
インパクト
研究開始時の研究の概要
ソフトテニス競技において近年その拡がりを見せているカットサーブの採用は,ゲームスタイル変更という変化をもたらしつつある.その一方でカットサーブ自体の研究はまだ行われていないが,優れたカットサーブの飛翔軌跡はテニスや野球のボールとは異なる軌跡であることが観察できる.本研究では,カットサーブの飛翔軌跡を
...
研究実績の概要
2023年12月に,広島県北広島町内の施設に於いて実験(撮影)を二日間にわたって行うことができた.仮説に沿って被験者11名には3段階でのラケット・スイング速度でアンダー・カット・サーブを打ってもらい,インパクト現象を2台の完全同期された高速度カメラ(3000Hz)で撮影し,ボールの飛翔軌跡については
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 備考 (2件)
2.
卓球のインパクト現象解明とボール回転とショット軌跡との関係に関する空気力学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
楠堀 誠司
県立広島大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
卓球
/
インパクト
/
ボール回転速度
/
回転軸
/
フォアハンドショット
/
回転速度
/
ボール
/
ボール回転
/
インパクト現象
/
ショット軌跡
/
空気力学
/
ボール回転数
研究成果の概要
日本人女子卓球エリート選手を対象に,フォアハンド・パワードライブおよびナックルショットを打球した際のインパクト付近を高速度カメラ2000Hzで撮影した.野球のピッチング研究(Jinji & Sakurai,2006)と同様の方法でボール表面上の印の3次元座標値を求め,ボールの回転軸および回転軸周りの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (3件)
3.
ソフトテニス・グラウンドストロークの正確性と体幹部動的安定性との関係に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
楠堀 誠司
県立広島大学, 生命環境学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コントロール
/
身体の動的安定性
/
ソフトテニス
/
体力
/
ショットコントロール
/
身体安定性
/
体幹部
/
頭部
/
動的安定性
研究成果の概要
ソフトテニスの上級プレーヤーの下肢および体幹筋力の測定の後,それら筋力とショットコントロールの関連について明らかにしようとしたが,筋力とショットコントロールに相関関係はみられなかった.また,高速度カメラを用いてフォアハンドとバックハンドと連続した一連のショットを撮影し,3次元分析撮影した.体幹部およ
...
4.
卓球のショット軌跡予測に基づく有効スペースの定量化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
楠堀 誠司
県立広島大学, 生命環境学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
卓球
/
有効スペース
/
ショット軌跡
/
スピン
/
マグヌス効果
/
予測
/
定量化
研究概要
本研究では卓球のショットについて分析を行った.まず打球速度の分析を行い,最大速度で打球した場合にボールが卓球台を横切る時間は人間の全身反応時間の限界値(0.1sec)に相当することを見出した.また,無回転(the theoretical spin-free:TSF)ボールの理論的軌跡を算出し,ショッ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 備考 (2件)