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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10524910
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1.
クロマチンリプログラミングに伴うDnmt1の機能変換機構とその意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分43010:分子生物学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
多田 政子
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
エピジェネティクス
/
DNAメチル化
/
ES細胞
/
マウス胚発生
/
リプログラミング
/
DNMT1
/
クロマチン
/
生殖系列
/
Dnmt1
/
DNAメチル基転移酵素
/
マウス
/
発生分化
/
網羅的解析
/
遺伝子発現
/
マウスES細胞
/
マウス初期胚発生
研究成果の概要
哺乳類の正常な胚発生に不可欠な DNAメチル化は、マウスでは3種の新規メチル化酵素DNMT3A/3B/3Cと維持型DNMT1により制御されている。本研究では、DNMT1をDnmt1/3a/3b三重欠損胚性幹細胞(TKO ESCs)に強制発現させ、その特性を解析した。結果、外来性 DNMT1 は、アポ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
2.
DNAメチル化領域を制御するクロマチンダイナミクスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
分子生物学
研究機関
東邦大学
(2017)
鳥取大学
(2015-2016)
研究代表者
多田 政子
東邦大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
エピジェネティクス
/
DNAメチル化
/
ES細胞
/
クロマチン
/
胚発生
/
細胞分化
/
リプログラミング
/
Dnmt
/
Dnmt1
/
マウスES細胞
/
5-ヒドロキシメチルシトシン
/
5-ヒドロキシメチル化
研究成果の概要
正確なDNAメチル化(5mC)の制御は、哺乳動物の胚発生分化に必須である。3種のDNAメチル化酵素である新規型Dnmt3a、Dnmt3bと維持型Dnmt1を全て欠損したES細胞(TKO ESCs)は、増殖できるが分化させると死滅する。これにDnmt1を強制発現させると、分化できるようになった。このT
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
生殖系列でのメチル化インプリント初期化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
エピジェネティクス
研究機関
鳥取大学
研究代表者
多田 政子
鳥取大学, 染色体工学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
DNAメチル化
/
5-ヒドロキシメチル化
/
ES細胞
/
クロマチン
/
リプログラミング
/
始原生殖細胞
/
ヘテロクロマチン
/
ユークロマチン
研究成果の概要
マウス胚発生過程では、着床前胚と始原生殖細胞(PGCs)形成過程でゲノム全体のDNAシトシンのメチル化が劇的に減少する。この時期のPGCsゲノムでは、初期胚では決して起きないメチル化インプリントの消去が起き、生涯最も初期的な状態に戻る。我々は、マウス胚性幹細胞ESCsとESCsから分化誘導したPGC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (25件 うち招待講演 7件) 備考 (2件)