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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10528334
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1.
手掌腱膜における線維化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松井 雄一郎
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
Dupuytren拘縮
/
線維化
/
炎症回路
/
デュピュイトラン拘縮
/
手掌腱膜
/
Nodule
/
TGF-β1
/
インテグリンαv
/
インテグリンα8
/
細胞・組織
研究成果の概要
2016年度までの研究により、デュピュイトラン拘縮における線維化の治療標的部位は、拘縮索(cord)ではなく結節(nodule)であること、治療のターゲット分子はインテグリンαvであることが示唆された。2017~2018年度では、病的手掌腱膜においてSTAT3及びNF-κBp65の活性化を認めたこと
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
超高分子量ヒアルロン酸の関節軟骨マトリクスに与える影響の機序の解明と制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
船越 忠直
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
リハビリテーション
/
理学療法
/
四肢機能再建学
/
関節軟骨
研究成果の概要
変形性関節症に対する保存加療において用いられるヒアルロン酸製剤の分子量に依存する効果の違いについては不明な点が多い。ウサギ膝変形性関節症モデルを用いて異なる分子量(低分子量ヒアルロン酸(0.8 x 106 Da)および超高分子量ヒアルロン酸(6 x 106 Da)のヒアルロン酸がもつ軟骨保護作用につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件)
3.
高純度硬化性ゲルを用いた無細胞移植軟骨再生治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
岩崎 倫政
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
軟骨再生
/
SDF-1
/
無細胞治療
/
ウサギ
/
骨髄間葉幹細胞
/
骨髄間葉系細胞
研究概要
Stromalcell-derivedfactor-1(SDF-1)を高純度硬化性ゲルに添加し、ウサギ膝軟骨損傷部に移植することで良好な軟骨組織再生が獲得された。本研究成果より、軟骨損傷に対する無細胞移植治療の可能性が示唆された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (16件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
運動器軟部組織における新しい造影超音波検査の有用性
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
船越 忠直
北海道大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
造影超音波
/
腱板断裂
/
微小血行動態
/
運動器疾患
/
運動器軟部組織
/
肩関節
研究概要
運動器疾患のひとつである肩腱板に注目して新しい造影超音波検査の有効性についての検討をした。腱内部は、もともと血流に乏しく、画像を用いた評価は困難であったが、本法により微小血行動態の観察が可能となった。それと同時に、腱板修復術後の腱内部血流の変化についても検討し、腱骨修復過程の客観的評価法のひとつにな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)