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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10534068
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1.
ポストコロナ時代における居住地選択モデルの再構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
東京都立大学
研究代表者
若林 芳樹
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
居住地選択
/
メンタルマップ
/
COVID-19
/
居住環境評価
/
マルチレベルモデル
/
居住地選好
/
居住満足度
/
人口移動
/
行動地理学
研究開始時の研究の概要
本研究は,コロナ禍で顕在化した居住地移動をめぐる新たな動きがどの程度の広がりをもって持続するのかについて,実証的データをふまえた長期的な視点から検討を行うことを目的とする.そのために,現代日本の居住地選好に関する全国規模でのインターネット調査を実施し,居住満足度と居住地選好を分離した上で,マクロとミ
...
研究実績の概要
本研究は,コロナ禍での日本の居住地選択がどのように変化したかを明らかにするために,大規模なオンラインアンケート調査を実施し,現住地に対する満足度と他地域への選好度に関するデータを入手した上で,それぞれマクロとミクロの分析を行うことにより,居住地選択モデルの再構築を試みる.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
東アジアに特徴的な企業の社宅という視点からみたバブル経済崩壊後の都市空間の変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
矢部 直人
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
都市地理学
/
社宅
/
住宅地図
/
東京
研究開始時の研究の概要
本研究は、企業の社宅に注目して、近年減少が著しい社宅の跡地利用を明らかにする。住宅地図データを活用して東京23区内の社宅を抽出し、どこで、どのように変化しているか分析する。これにより、企業福祉や政府の住宅政策の変化と関連する都市空間の変化について、理解を深めることができる。分析対象期間は、バブル経済
...
研究実績の概要
今年度は社宅のデータベースを作る作業を行った。東京の社宅の数は,バブル経済崩壊直後の1990年代半ばにピークがある。一方で,デジタル化された住宅地図データは1997年のものから利用できる。ピークからの変化を分析するため,社宅数のピークに近い1997年の社宅のデータベースを作ることとした。対象地域は東
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
データフュージョンによる時空間解像度の高い地域観光統計整備手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
清水 哲夫
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
データフュージョン
/
地域観光統計整備
研究開始時の研究の概要
本研究は,狭域DMOの施策・事業立案に役立つ解像度の観光統計・データを整備する方法論を提示することを目指し,延べ宿泊数データに特化し,国家観光統計,民間データ企業の滞在人口分布データ,およびWifiパケットセンサーデータなどを組み合わせて,観光地内の属性別延べ宿泊者数をできるだけ細かい時空間解像度で
...
研究実績の概要
本年度は,複数の統計・ビッグデータを融合した地域観光統計推計手法の提案に向けて,主として以下の四種類の研究を実施した.
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
4.
地理的マルチレベル現象の解明に向けた基盤的データの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
東北大学
(2020-2021)
中京大学
(2017-2019)
研究代表者
埴淵 知哉
東北大学, 環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
インターネット調査
/
社会調査
/
マルチレベルデータ
/
大都市
/
国勢調査
/
系統的社会観察
/
統計調査
/
社会調査法
/
地理情報システム(GIS)
/
回収率
/
人文地理学
研究成果の概要
人々の意識や行動は、その人が暮らす地域の影響を受ける。本研究では、こういった個人と地域の関係性を定量的に捉える目的で、両者の情報を併せもつ地理的マルチレベルデータを構築し、そのデータの分析および公開を行った。本調査では日本の大都市居住者3万人のデータを収集し、詳細住所情報に基づく分析から、人々の意識
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (44件 うち国際共著 13件、査読あり 37件、オープンアクセス 36件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (4件) 備考 (1件)
5.
東京大都市圏都心および郊外における夫婦共働き世帯の生活時間に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地理学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
矢部 直人
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
時間地理学
/
生活時間
/
インターネット
/
都心
/
郊外
/
東京
/
都市地理学
/
東京大都市圏
/
脱工業化
/
人口減少
/
人文地理学
/
地理情報システム
研究成果の概要
都心と郊外の生活時間の差を,夫婦とも正社員世帯,夫のみ正社員世帯,以上の二つの共働き世帯に注目して分析した。その結果,正社員に関してはいずれも都心の方が郊外よりも通勤時間が短く,統計的に有意な差はないものの仕事時間が長い傾向があった。夫に関しては,都心の方が郊外よりも,朝の子どもの送迎を担当する割合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件) 図書 (4件) 備考 (2件)
6.
教科教育と教科専門を架橋する社会科内容構成に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
松田 愼也
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
教科内容構成学
/
教科内容
/
体系化
/
地理教育
/
歴史教育
/
公民教育
/
教科専門
/
思考力
/
教材研究
/
社会科
/
地理
/
歴史
/
公民
/
教科内容学
/
知識基盤社会
/
社会認識
/
社会理念
/
教科内容構成
/
21世紀型能力
/
リサーチ・リテラシー
/
アクティブ・ラーニング
/
教科横断
/
教科連携
/
しなやかな指導力
/
教育実践力
/
社会科教育実践
研究成果の概要
社会科の教科内容の体系的構成を提案した。従来,地理・歴史・公民の3分野で成り立っている社会科の教科内容を「存在」の次元と「価値」の次元とに区別し,存在の次元における「空間系」と「時間系」とを区別したうえで,空間・時間的存在の次元と,人格および公共善にかかわる価値次元との相互関係のうえに教科の内容の体
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (27件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 8件、査読あり 5件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (22件 うち国際学会 1件、招待講演 9件) 図書 (15件) 備考 (4件)
7.
歴史的町並みにおける生活の様相への訪問客のまなざしの生成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
直井 岳人
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歴史的町並み
/
岐阜県高山市
/
生活の様相
/
訪問客のまなざし
/
観光地評価
/
質問票調査
/
テキストマイニング
/
訪問地評価
/
観光空間
/
地元空間
/
印象評定
/
外国人観光客
/
評価
/
岡山県倉敷市
/
旅行雑誌記事
研究成果の概要
本研究は、歴史的町並みの地元の生活の様相への訪問客のまなざしと彼らの訪問地に対する評価の関係を明らかにすることを目的とした。まず、旅行雑誌記事の内容分析から、岐阜県高山市の町並みの人の行動や営みへのまなざしが示された。その後の質問票調査で、当該町並みが観光空間、生活空間双方としての特性を持つことが示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
8.
持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人文地理学
研究機関
東北大学
研究代表者
日野 正輝
東北大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
都市地理学
/
ポスト成長社会
/
大都市圏
/
少子高齢化
/
持続可能性
/
持続的発展
/
中心市街地
/
オフィス立地
/
郊外
/
脱成長社会
/
都心回帰
/
人口減少
研究成果の概要
1990年代後半が日本の都市化において時代を画する時期と位置づけられる。これを「ポスト成長都市」の到来と捉えて、持続可能な都市空間の形成に向けた都市地理学の課題を検討した。その結果、 大都市圏における人口の都心回帰、通勤圏の縮小、ライフサイクルからライフスタイルに対応した居住地移動へのシフト、空き家
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (87件 うち査読あり 36件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (82件 うち国際学会 6件、招待講演 9件) 図書 (30件) 備考 (4件)
9.
東京大都市圏における主婦の生活時間にインターネットの利用が与える影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
上越教育大学
(2012-2013)
首都大学東京
(2011)
研究代表者
矢部 直人
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
時間地理学
/
活動日誌
/
生活時間
/
主婦
/
インターネット
/
都心
/
郊外
/
東京
/
都市地理学
/
人口回帰
/
ICT
/
東京大都市圏
/
都心部
/
就業主婦
/
家事
研究概要
東京都心部への人口回帰にともない、都心部に居住する世帯が増加している。本研究は都心部に住む主婦を対象として生活時間の調査を行い、郊外との生活時間の差異、インターネットが生活時間に及ぼす影響について分析した。その結果、郊外と比べて都心では家事時間が短いことが分かった。また、インターネットを家事目的で使
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
10.
配列解析を援用した原宿・表参道におけるストリートファッションの形成に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人文地理学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
矢部 直人
首都大学東京, 都市環境学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
都市地理学
/
計量地理学
/
アパレル産業
/
ストリートファッション
/
海外生産
/
商業集積
/
裏原宿
/
配列解析
/
ClustalTXY
/
原宿・表参道
研究概要
裏原宿に小売店の集積が形成された要因は,店舗の供給側から見ると,1980年代後半のバブル経済期に,不動産開発が住宅地の内部まで進んだことが大きい.一方,店舗に出店するテナント側では,人脈を使った出店が行われていた.小売店の集積が,アパレル生産に与える影響は二つあった.一つは,消費者の情報を商品企画に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (2件)