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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10534365
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1.
L型カルシウムチャネル(Cav1.3)におけるイオン選択性の実験検証と理論構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48020:生理学関連
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
豊田 太
滋賀医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
イオンチャネル
研究開始時の研究の概要
本研究は、L型カルシウムチャネル(Cav1.3)のイオン選択特性ならびにその背景となる透過機構を実験と理論で検証していく。まずは、異種性発現システムとパッチクランプ法を用いて電流解析を行う。ここで得られた電気生理学データを基にイオン透過モデルのパラメーターを決定し、Cav1.3のイオン透過の仕組みを
...
2.
L型Caチャネルのイオン透過機構と心臓ペースメーカー細胞の持続性内向き電流
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48020:生理学関連
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
豊田 太
滋賀医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
イオンチャネル
/
L型カルシウムチャネル
/
イオン透過性
/
単一チャネル記録
/
洞房結節
/
持続性内向き電流
/
心臓
研究開始時の研究の概要
本研究は、L型Caチャネル(CaV1.3)のイオン選択特性を実験と理論により決定し、CaV1.3が持続性内向きNa電流(Ist)を発生する仕組みを明らかにする。また、2)その構造基盤を明らかにし、CaV1.3分子改変によるIstの特異的制御の可能性を探る。さらに、3)Istの分子機構を搭載した新しい
...
研究実績の概要
心臓の洞房結節のペースメーカー細胞に特異的に観察される持続性内向きナトリウム電流は、心臓の拍動リズムの形成に寄与すると考えられているものの、その分子基盤の解明は喫緊の課題である。我々はL型カルシウムチャネルのCav1.3イソフォームをノックアウトしたマウスでこの電流が消失することを見出しているが、C
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (2件)
3.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
4.
洞房結節ペースメーカー細胞におけるCa2+時空間動態のリズム形成への寄与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
立命館大学
研究代表者
姫野 友紀子
立命館大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
洞房結節
/
細胞内Ca2+
/
歩調取り
/
コンピュータシミュレーション
/
T型Caチャネル
/
L型Caチャネル
/
Ca2+放出ユニット
/
LCC-RyR共役モデル
/
自動能
/
Caオシレーション
/
シミュレーション
/
洞房結節細胞
/
心房細胞
/
心室細胞
/
iPS心筋細胞
/
生理学
/
生体シミュレーション
/
Ca2+
研究成果の概要
心臓の拍動リズムを司る、洞房結節(SAN)ペースメーカー細胞の歩調取りメカニズムへの、細胞内Ca<SUP>2+</SUP>動態の寄与について評価するための、シミュレーションモデルを開発した。モデルには、代表者らの心室筋細胞モデルで開発された局所Ca<SUP>2+</SUP>濃度を計算する枠組みを導入
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (34件 うち国際学会 7件) 図書 (2件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
心電ロガーを用いた自由行動下の家畜に対する新たな自律神経活動評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
動物生産科学
研究機関
京都大学
研究代表者
大石 風人
京都大学, 農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
動物管理・福祉
/
自律神経活動
/
心拍変動
/
加速度
/
自由行動下
/
家畜
/
放牧
研究成果の概要
心拍間隔計測による心拍変動解析(HRV)は動物の様々な内的・外的ストレス応答としての自律神経活動を評価する方法として広く利用されている。しかし、自由行動下でのHRV計測はストレスの有無に関わらず対象動物の行動に影響を受けてしまうため、その解決策が求められている。そのため本研究は、自由行動下の家畜の継
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 備考 (1件)
6.
心臓ペースメーカー機序における細胞内Ca2+濃度変化の寄与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
姫野 友紀子
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
洞房結節細胞
/
歩調どり
/
コンピュータシミュレーション
/
電気生理
/
カルシウム
研究概要
本研究の目的は、心臓ペースメーカー細胞のリズム形成における細胞内Ca^<2+>濃度変化の役割とその寄与の大きさを定量的に解明することである。この問題は心臓をもつ生物の生命がいかに維持されているかという根源的な問いに対して答えを与える重要なものであり、半世紀もの間激しい議論が繰り返されてきたが、未だ科
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)