メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 10543481
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
口腔細菌叢の構成に影響を与える食品成分の探索的研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
小川 泰治
大阪大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
採択後辞退
2.
口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンスの確立:2600人の9年間コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
池邉 一典
大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
口腔機能
/
高齢者
/
健康長寿
/
認知機能
/
運動機能
/
健康寿命
/
咬合力
/
サルコペニア
研究成果の概要
地域在住高齢者において、口腔機能とサルコペニアとの関連について検討した結果、咬合力は、サルコペニア罹患に関連することが明らかとなった。また、臼歯部咬合支持と歩行速度の低下との関連について、傾向スコアマッチングを用いて縦断的に検討した結果、ベースライン時の臼歯部咬合支持の喪失は、3年間での歩行速度低下
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
3.
口腔および腸内細菌叢の関連性の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小川 泰治
大阪大学, 歯学研究科, 助教(常勤)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔細菌叢
/
腸内細菌叢
/
16S rRNAシークエンス解析
/
食品栄養摂取
/
マイクロバイオーム
/
腸内細菌
/
口腔内細菌
研究成果の概要
細菌叢構成を比較したところ,自立高齢者に比べ要介護高齢者では唾液細菌叢に占めるActinobacteria, Firmicutes(門レベル)の割合が高く,Bacteroidetes, Fusobacteriaの割合が低かった.要介護高齢者では,自立高齢者に比べて門レベルにおける多様性が小さく,細菌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンスの確立:2000人の6年間コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
池邉 一典
大阪大学, 歯学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高齢者歯科
/
縦断研究
/
後期高齢者
/
咬合
/
認知機能
/
運動機能
/
口腔機能
/
歯学
/
老化
/
サルコぺニア
/
高齢者
/
咬合支持
研究成果の概要
対象者は,ベースライン調査ならびに,3年後のフォローアップ調査に参加した79-81歳の地域高齢者,549名(男性277名,女性272名)とした.認知機能の評価は日本語版Montreal Cognitive Assessment(MoCA-J)を用い,変化が大きかった25%を認知機能低下群とした.歩行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件)
5.
要介護高齢者における口腔細菌叢の解析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小川 泰治
大阪大学, 歯学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2016-03-31
完了
キーワード
要介護高齢者
/
口腔細菌叢
/
誤嚥性肺炎
/
口腔清掃
/
唾液
研究成果の概要
本研究は,高齢者の口腔細菌叢と全身状態との関連の解明を目的とした.大阪府内の介護施設に入居する高齢者50名を対象に,口腔状態の記録,口腔機能検査,ならびに全身的既往歴,服薬中薬剤,生化学検査記録の調査を行った.このうち,15名の唾液から菌DNAを抽出し,次世代シークエンサーによる16S rRNAの網
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
6.
免疫機能を賦活する細菌由来RNAの探索
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小川 泰治
大阪大学, 歯学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
肺炎
/
non-cording RNA
/
レンサ球菌
/
マウス脾細胞
/
Th-17
/
MIP
/
細胞付着能
/
ELISA法
研究概要
はじめに,予備実験で得たレンサ球菌 non-cording RNA(ncRNA)クローン導入細胞ではTGF- b1の転写が減少した.さらに,ncRNAクローンの導入細胞に対する肺炎球菌ならびにレンサ球菌の細胞付着能を解析した結果,細胞付着能の亢進を認めた.次に,ncRNAクローン導入によるTh17免
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
7.
高齢者の咀嚼,味覚,口腔感覚の低下と食品選択ならびに栄養状態に関するコホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
吉備 政仁
大阪大学, 歯学研究科(研究院), 招へい教員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
顎口腔機能学
/
栄養
/
歯学
/
高齢者
/
咬合
/
咀嚼
/
味覚
研究概要
口腔の機能的評価として最大咬合力による客観的かつ定量的評価を行った.さらに,家族形態や経済状態などの社会経済的因子に関して,重回帰分析による調整をした上で,最大咬合力と,量ではなく質としての食品摂取状態との関連について検討を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件)