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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10551137
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1.
「きもの」文化から視るグローバル・ヒストリーー染色技術・デザイン・製品を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
鈴木 桂子
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
美術史
/
グローバル・ヒストリー
/
服飾史
/
異文化交流
/
経済史
/
きもの文化
/
京都
/
繊維産業史
研究開始時の研究の概要
本研究は、従来の地域毎、製品の素材や使われた染織技術毎に分断された産業史・「きもの」文化史では見えてこない、グローバルな広がりのある染色の文化を多極的に考察する。具体的に、様々な時空間のレベルに染色の文化を位置づけ、その意味を再検討し、そういった事例を積み重ねることにより、捺染の技術を、西洋から導入
...
研究実績の概要
研究成果の一部は、2022年度は、以下の一連のワークショップで研究成果を発表した。(1)2022年10月29日、法政大学における糸布衣循環史研究会主催のワークショップ「明治初期の繊維産業における革新を考える―島田昌和編著『きものとデザイン:つくり手・売り手の150年』(ミネルヴァ書房 2020年)に
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
2.
染色デザインの世界的連環―「きもの」文化を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01060:美術史関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
鈴木 桂子
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
美術史
/
グローバル・ヒストリー
/
服飾史
/
異文化交流
/
経済史
/
きもの文化
/
京都
/
日本文化史
研究実績の概要
これまで、「きもの」文化を中心とした染色デザインの世界的連環を、(1)染色技術と、(2)消費・利用の二方向からアプローチし、複数地域での研究の重要性を論じてきたが、それに関して、2022年度は、以下の一連のワークショップで研究成果を発表した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 学会発表 (23件 うち国際学会 8件、招待講演 5件) 図書 (4件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
18 ~20世紀の糸・布・衣の廉価化をめぐる世界史
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
法政大学
研究代表者
杉浦 未樹
法政大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
繊維
/
織物
/
糸
/
布
/
衣服
/
グローバリゼーション
/
世界史
/
ファッション
/
廉価化
/
消費
/
衣類
/
グローバルヒストリー
/
交織
/
大衆化
/
価値
/
世界市場
/
混織
/
グローバル・ヒストリー
/
美術品
研究成果の概要
素材毎、製品段階毎、地域毎、に分断して叙述されてきた繊維製品の歴史を、繊維横断的に、繊維―糸-布―衣―古着までの生産・消費・再消費・再生までを視野に、グローバルなつながりを重視して描きだした。布と衣服の廉価化のプロセスの解明につとめ、奴隷衣などの低廉布衣の成立過程を明らかにした。また、生産過程で生じ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (80件 うち国際学会 48件、招待講演 8件) 図書 (18件) 備考 (7件) 学会・シンポジウム開催 (31件)
4.
浮世絵における他者の視覚化とカテゴリー化
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
立命館大学
研究代表者
鈴木 桂子
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
芸術諸学
/
文化人類学
/
視覚文化
/
日本史
/
近世文化史
/
国際情報交換
/
イギリス:アメリカ合衆国:カナダ
/
データベース
研究概要
イメージ・データベースを体系的・網羅的に利用することにより、浮世絵の生産・消費に関わった社会集団とその文化の研究に、即ち、視覚文化研究に対するデジタル・ヒューマニティーズ的アプローチの有効性を検証した。具体的には、近世日本社会で広く共有された視覚文化としての浮世絵から、「他者」がどのように表象・視覚
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (18件) 備考 (5件)