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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10551971
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1.
眼球情報によるSSVEP誘発のばらつきと注意の向け方の関連解析と注意状態獲得法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61060:感性情報学関連
研究機関
中部大学
研究代表者
板井 陽俊
中部大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
SSVEP
/
注意
/
眼球情報
研究開始時の研究の概要
一定時間間隔にて白と黒の模様が入れ替わる市松模様(以降、視覚刺激)への注視により発生する周期的な視覚誘発脳波はSSVEPと呼ばれ、注意の検出や脳波を利用した外部機器の操作技術(BCI)に利用される。一方、SSVEPは計測ごとに誘発量がばらつく、誘発されない人が存在する、という問題がある。本研究では、
...
2.
地域産業に貢献する実践力を育成する継続可能な工学教育フレームワークの提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
中部大学
研究代表者
鈴木 裕利
中部大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教育フレーム
/
教材
/
カリキュラム
/
予実管理
/
コロナ対応
/
実践力
/
教育フレームワーク
/
工学教育
/
地域産業
/
地域貢献
/
授業実践
研究開始時の研究の概要
本研究では,地域の産業の発展に貢献する実践力ある情報系技術人材を育成するために,次の研究プロセスを遂行する.
研究実績の概要
工学部の2年次学生を対象に,本研究で開発したカリキュラムによる授業実践(実践2)を行い,その有効性を評価した.従来の組込みシステムの開発を課題とした授業に,より現実的な要素として厳格な納期設定とそのマネジメントを導入した.これは,当初計画にあった技術者からのヒアリングにおいて,計画に沿って行動できる
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 17件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
3.
発話時の音響特徴と胸筋・腹筋の動きと呼気の制御の相関から探る言語リズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
中部大学
研究代表者
ヤーッコラ伊勢井 敏子
中部大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
呼吸筋
/
肺活量
/
呼気量
/
音響特性
/
母語
/
外国語
/
物語の朗読
/
腹筋・胸筋
/
ポーズ
/
韻律
/
日本語話者
/
中国語話者
/
英語話者
/
発話時の音響特徴と胸筋・腹筋の動き
/
呼気の制御
/
言語リズム
/
発話時の音響特徴
/
胸筋・腹筋の動き
/
発声のメカニズム
/
呼吸のメカニズム
/
呼吸ピックアップ
/
呼吸マスク
/
言語リズムの普遍性
/
発話時の呼吸メカニズム
/
母語と外国語
研究成果の概要
言語差は発話時の呼吸の制御や腹筋・胸筋と切り離せないことや下腹部の筋肉は呼吸筋とは異なる動きをすることが明らかになった。発話時の呼吸回数に差はほぼないが,呼気量の制御に言語差が見られた。さらに,男女差は言語によるが腹筋・胸筋の使い方に出る。ポーズ制御に言語差が大きく出る。文法的単位や韻律単位になり,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
4.
SSVEPを用いた視覚的注意の空間的範囲の推定とBCIの安全性評価に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
生命・健康・医療情報学
研究機関
中部大学
研究代表者
板井 陽俊
中部大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
SSVEP
/
内発的注意
/
BCI
研究成果の概要
本研究は定常視覚誘発電位(SSVEP)を利用した脳コンピュータインタフェース(BCI)の開発において、SSVEPが誘発される空間的範囲を求め、利用者が安全に利用可能なBCIの構成を表す指標の作成を目指した研究の一部である。SSVEPは周期的に点滅する視覚刺激へ注意を向けた際に誘発されるなど、内発的注
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
5.
PDCAサイクルの学習を支援する初心者向け統合プログラミング環境の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
中部大学
研究代表者
鈴木 裕利
中部大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
プログラミング教育
/
PDCA
/
創造性
/
学習支援システム
研究成果の概要
本研究は,創造性教育の実践におけるプログラミング支援環境の質的向上を目的として実施された.具体的な成果としては,これまでの教育実践に関する調査・分析に基づいて実践した以下の5点である.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 20件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (38件 うち国際学会 7件)
6.
脳波信号中の眼電位除去による衝動性眼球運動関連脳波の特定に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
板井 陽俊
愛知県立大学, 情報科学部
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
脳波
/
衝動性眼球運動
/
眼電位
/
雑音除去
/
脳脈
/
外積展開
/
EEG
/
TPE-AE
研究概要
本研究は,眼球運動を行う意思を表す脳波を特定し,それを捉えることで意思疎通を行うブレイン・コンピュータ・インタフェースの構築を目指した研究の一部である。眼球運動時に計測された脳波には眼球運動関連脳波の他,自発脳波や眼球運動に伴う眼電位に由来する雑音が背景雑音として計測され,眼球運動関連脳波の特定を困
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)