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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10566152
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1.
MRLマウスの精巣内卵細胞を用いた哺乳動物の性分化機構解明と雄性単性生殖への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統合動物科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大塚 沙織
北海道大学, 獣医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
性分化
/
生殖細胞
/
MRL/MpJマウス
/
精巣内卵細胞
研究成果の概要
MRL/MpJマウスの雄は、胎子期から新生子期に精巣内で精細胞だけでなく卵細胞も産生する。精巣内卵細胞の機能と産生メカニズムについて研究した。まず、生後の精巣内卵細胞は同齢の卵巣内卵細胞と同様のDNAメチル化状態を示し、雌性パターンのエピゲノムを獲得する資質を有する可能性が示された。また、本表現型の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
2.
ユビキチン非依存性膜蛋白質小胞体品質管理の謎と偽ロンボイド分子ダーリンの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
稲葉 睦
北海道大学, (連合)獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小胞体関連分解
/
膜蛋白質
/
遺伝性疾患
/
小胞体品質管理
/
プロテアソーム
/
蛋白質分解
/
Derlin
/
小胞体シャペロン
/
ユビキチン
/
ERシャペロン
研究成果の概要
AE1変異体R664X AE1の小胞体関連分解(ERAD)は、Ub化に非依存性で細胞質への逆行輸送なしにER膜上で生じる。偽ロンボイドDerlinsに焦点を充てて、異なる細胞内動態を示すR664X、R845X、ΔCD各変異体の分解におけるその役割を解析した。Derlin-1,2、それらのキメラはいず
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
3.
MRLマウスの精巣はなぜ卵細胞を作るのか-精巣内卵細胞の産生機構解明と機能評価-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大塚 沙織
北海道大学, (連合)獣医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
発生・分化
/
MRL/MpJマウス
/
性分化
/
精巣内卵細胞
/
生殖細胞
研究概要
MRL/MpJ(MRL)マウスに出現する精巣内卵細胞の常染色体の責任遺伝子は1つであることがわかった。また、本表現型の関連遺伝子は15番染色体上にあることが示唆された。MRLマウスの胎子期精巣内卵細胞は、同時期の卵巣内卵細胞と類似したヒストン蛋白ならびにDNAのメチル化パターンを示すことがわかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
4.
雄ゲノムのみに由来する個体<Paternal-derived mouse>の作製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大塚 沙織
北海道大学, 獣医学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
形態
/
MRL/MpJマウス
/
精巣内卵細胞
/
性分化
/
減数分裂
/
生殖腺
/
生殖細胞
/
MRL/MpJ
/
Y染色体
/
コンソミックマウス
/
QTL解析
研究概要
MRL/MpJ(MRL)マウスに出現する精巣内卵細胞の責任遺伝子は少なくとも2つあり、1つはY染色体に、もう1つはホモ劣性を示し、常染色体上に存在することがわかった。また、MRLマウス胎子精巣では、胎齢(E) 12. 5~14. 5にかけて、精巣の頭側辺縁や中腎との境界部に位置する一部の性染色体組成
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (3件)