• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 16件 / 研究者番号: 10571664

表示件数: 
  • 1. 随意運動に知覚変動の神経基盤解明と知覚コントロールを目指した運動プログラムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    佐々木 健史 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 随意運動 / 知覚コントロール / 脳波 / fMRI
    研究開始時の研究の概要 本研究では,脳波とfMRIを駆使し,随意運動中における知覚入力変動に寄与する神経基盤を網羅的に解明する.
  • 2. 小脳と運動野のネットワーク活動を促進する交流電気刺激法:滑らかな運動の改善効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 東京家政大学
    研究代表者

    鈴木 誠 東京家政大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード リハビリテーション / 行動学習 / 経頭蓋交流電気刺激
    研究開始時の研究の概要 加齢や脳疾患に起因する滑らかな運動の障害によって,多様な生活動作が障害される.従来のニューロリハビリテーションに関する研究では,運動野を電気的に刺激して神経の興奮性を高めることによって運動出力をいかに向上するかということに焦点が当てられてきた.しかし,運動の円滑さを向上するためのリハビリテーション法 ...
    研究実績の概要 2023年度の研究では,指のリズミック運動を反映する脳活動の信号源を特定することを目的とした.実験に先立って,健常成人の頭部MRI画像を撮像し,T1およびT2強調画像データを取得した.次に,右示指の中手指節関節に設置した電気角度計の角度変化に応じて上下に移動するモニター上のカーソルを,0.5 Hzの ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (18件 うち国際学会 6件、招待講演 4件)
  • 3. 膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    青木 信裕 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード ハムストリング / 神経筋活動 / 多点表面筋電図 / 筋機能 / 筋疲労 / 表面筋電図 / 神経刺激
    研究開始時の研究の概要 膝関節屈筋は様々な領域で理学療法の対象となるが、その機能を定量的に評価することが難しい筋である。本研究の目的は、多点表面筋電図と神経刺激を用いて膝関節屈筋内の部位による筋活動の特徴を評価することで、膝関節屈筋の部位特異的な神経筋機能を解明することを目的とする。本研究から得られる結果を用いることで、膝 ...
    研究実績の概要 本研究は、多点表面筋電図を用いて膝関節屈筋の部位特異的神経筋機能評価方法を開発し、その評価結果に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。これまでに報告されている骨格筋の部位特異的神経筋機能について、膝関節屈筋での詳細な検討を行うとともに、対象者の特性や条件によりそれらの部位特異的神経筋機能が変化す ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 4. 随意運動が疼痛抑制を生じさせる神経メカニズムの時空間的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    菅原 和広 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 随意運動 / 体性感覚入力 / 脳波 / 脳磁図 / 機能的磁気共鳴画像装置 / 疼痛抑制 / 体性感覚
    研究開始時の研究の概要 我々はこれまで脳磁場計測装置(MEG)を用いて,随意運動強度の増加に伴い末梢神経刺激による体性感覚誘発磁場が減弱することを報告した.本研究では,これまでの研究成果をさらに発展させ,随意運動による末梢感覚入力の抑制に着目し,1.MEGおよび機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)を使用して,随意運動による疼 ...
    研究実績の概要 本申請課題は,随意運動による末梢感覚入力の抑制に着目し,脳磁図・脳波といった時間分解能に優れる脳活動計測装置と空間分解能に優れる機能的磁気共鳴画像装置を使用して,随意運動による疼痛抑制の神経メカニズムを時空間的に解析することである.最終目標としては,以上の非侵襲的脳計測装置から得られた知見を活かし, ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (6件)
  • 5. 感覚入力を用いた錯覚誘導による運動学習効果の検討-知覚の客観的指標に基づく研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 北海道文教大学
    研究代表者

    柴田 恵理子 北海道文教大学, 医療保健科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 運動錯覚 / 知覚強度 / 振動刺激 / 運動学習
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、感覚入力を用いた錯覚誘導を運動機能障害に対する治療アプローチとして適用する上での汎用性を高めることを念頭におき、錯覚誘導の反復が運動学習過程に及ぼす影響を明らかにすることである。そのため、本研究では知覚強度を客観的に評価した上で、錯覚誘導を反復させた際の知覚強度が神経可塑性や運動パフ ...
    研究実績の概要 感覚入力による錯覚誘導や運動イメージの能動的な脳内再生といった認知刺激が、 感覚運動機能に対する治療アプローチとして有効であるという報告は多数みられる。しかし、これまで運動感覚の知覚という心理状況は、被験者の主観を基に評価されており、知覚が誘導されているか否かを客観的かつ簡便に判断する指標は一般化さ ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 6. 類似した対象からの探索に関連する脳活動特性の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    齊藤 秀和 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 注意機能 / 脳活動 / 探索 / 神経心理検査
    研究開始時の研究の概要 本研究は,ヒトを対象として,選択的注意機能に関与する脳領域および活動特性を明らかにすることを目的としている.本研究では,類似した集合から特定の対象を探索して選択する,先行研究の課題を更に発展させ,より簡便に,かつ精度の高い検査課題の開発を目指す.併せて脳活動計測を行い,類似した対象からの探索に関わる ...
    研究実績の概要 本研究は健常な研究協力者を対象として、類似した集合から特定の対象を探索する際の脳活動特性を明らかにすることを目的としている。本研究では、類似した集合から特定の対象を探索する課題(文字検出課題)を改変し、より簡便な検査課題を開発する。加えて、改変した検査課題を提示・実施した際の脳活動計測を行い、類似し ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
  • 7. 随意運動による疼痛抑制機構の解明-MEGとfMRIを用いた網羅的研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    菅原 和広 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 疼痛抑制 / 随意運動 / 体性感覚 / 脳波 / 脳磁図 / 体性感覚刺激 / 感覚抑制 / 一次体性感覚野 / 痛覚抑制 / 体性感覚誘発磁界 / 機能的磁気共鳴画像
    研究成果の概要 本研究では三つの実験を設定し,随意運動と体性感覚入力,疼痛抑制について神経生理学的に調査した.運動学習過程が体性感覚誘発電位に及ぼす影響を調査し,3日間の運動練習によって体性感覚誘発電位の短潜時成分に減弱が認められた. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件)
  • 8. 他動運動時における大脳皮質興奮性変動の解明-MEGとTMSを用いた研究-

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    菅原 和広 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31中途終了
    キーワード 他動運動 / 経頭蓋磁器刺激装置 / 脳磁界計測装置 / 脳磁図
    研究実績の概要 本研究は,他動運動時における大脳皮質興奮性変化の神経基盤を明らかにすることを目的とした研究であり,他動運動による大脳皮質活動の経時的変化を捉えることと,他動運動が一次運動野の興奮性に与える影響を解明する.
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 9. 皮膚への温熱刺激における脳内情報処理過程の解明 -脳磁図を用いた研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    相馬 俊雄 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 脳磁図 / 体性感覚 / 温熱刺激 / 半導体レーザー / 皮膚 / 体性感覚誘発磁界
    研究成果の概要 中枢および末梢神経を損傷した場合,身体の固有感覚に障害を呈する.リハビリテーションの臨床場面において,皮膚の温度感覚の評価は,確立された方法や評価を実施するための装置などはみられない.そこで本研究の目的は,半導体レーザー装置を用いて皮膚への温度感覚の評価を行うための装置を試作した.その結果,皮膚への ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 10. 運動遂行に伴う感覚情報処理に関する神経基盤の解明-MEGとTMSを併用した研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 脳磁図 / MEG / 他動運動 / 経頭蓋直流電流刺激 / tDCS / 経頭蓋磁気刺激 / 求心性抑制 / 求心性促通 / 運動範囲 / 運動速度 / 体性感覚誘発磁界 / SEF / 機械的触覚刺激 / 短潜時求心性抑制 / TMS / SAI / 運動関連脳磁界 / 運動誘発電位
    研究成果の概要 運動にかかわる体性感覚情報処理に関する神経基盤を明らかにするために,本研究では様々な体性感覚刺激が一次運動野に与える影響を解明することを目的とした.他動運動刺激や末梢神経電気刺激による誘発磁界や経頭蓋直流電気刺激による一次感覚運動領野の興奮性変動を解析した結果,1)他動運動後に誘発される誘発磁場の第 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (22件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 11. 視覚誘導性運動時の運動前野の機能的役割の解明-MEGとtDCSを用いた研究-

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    菅原 和広 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 脳磁図 / 運動前野 / 視覚誘導性運動 / 視覚誘導性運動課題 / 経頭蓋直流電流刺激(tDCS) / 大脳皮質興奮性
    研究概要 実験課題は特定の刺激にのみ反応するGo/NoGo課題を使用し検証を行った.この研究により,Go刺激時にのみ視覚誘導性運動に関わるとされる頭頂連合野の活動が観察され,NoGo刺激時には頭頂連合野の活動が観察されないことが示された(Sugawara K, et al. Experimental Brai ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (15件)   備考 (3件)
  • 12. 経頭蓋直流電気刺激が脳機能に及ぼす影響-電気・磁気・光技術の応用-

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    山本 智章 新潟医療福祉大学, その他部局等, その他

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 経頭蓋直流電流刺激 / tDCS / 近赤外線分光イメージング / 脳磁図 / 体性感覚誘発磁界 / NIRS / MEG / 近赤外線分光法 / SEF / 経頭蓋磁気刺激 / 運動誘発電位 / MEP / TMS
    研究成果の概要 経頭蓋直流電流刺激(tDCS)による神経可塑的変化誘導法の効果的な刺激方法を検証することと,tDCSが大脳皮質の興奮性および皮質血流動態に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした研究である.健常者を対象にして複数の刺激条件においてtDCSを行い,大脳皮質一次運動野の興奮性を増大させるためには,一次運 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 13. 脳磁図を用いた温冷覚情報の脳内処理過程の解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    相馬 俊雄 新潟医療福祉大学, 医療技術学部・理学療法学科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 理学療法学 / 脳磁図 / 体性感覚 / 温熱刺激 / 温冷感覚
    研究概要 本研究の目的は,脳磁図を用いた温熱刺激後の大脳皮質の受容野における情報処理過程を明らかにすることである.本研究を実施するにあたり,半導体レーザー装置を用いて温熱刺激装置の製作に取り組んだ.その結果,温熱刺激時においてシールドルーム内でのノイズの除去は改善された.しかし,一定の温熱刺激の設定に改良が必 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (32件 うち招待講演 2件)
  • 14. 静的筋収縮時の負荷形式の比較研究 ‐錘を牽引すべきか,不動の物体 を押すべきか‐

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 運動療法 / 運動負荷形式 / 感覚運動連関機能 / 感覚誘発電位 / 運動誘発電位 / 静的筋収縮 / 運動制御 / 経頭蓋直流電流刺激
    研究概要 静的筋収縮時の負荷形式には,一定の外力(錘など)に抗して所定の関節角度を保持する肢位制御課題と,関節角度は固定された状態で一定の筋力を保持する筋力制御課題がある.ニュートン力学的に同一関節トルクを必要とする静的筋収縮を二つの負荷形式によって行った時に,筋力制御課題の運動持続可能時間は,肢位制御課題よ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件)   学会発表 (18件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 15. 運動遂行に伴う感覚情報処理機構の解明-脳磁図を用いた研究-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 脳磁図 / MEG / 随意運動 / 他動運動 / 機械的触覚刺激 / 体性感覚 / 体性感覚誘発脳磁場 / 運動関連脳磁場 / 運動感覚 / 運動関連脳磁界 / 体性感覚誘発磁界 / 触覚刺激 / 体性感覚誘発脳磁界
    研究概要 運動遂行時に脳から発生する磁界反応を解析することにより,運動遂行時の体性感覚情報処理機構の神経基盤を明らかにすることを目的とした.まず,随意運動時および他動運動時の脳活動を比較し,他動運動時の脳活動の特徴を明らかにした.次に,機械的触覚刺激時のピン数やピン間隔と脳活動との関係を明らかにした.さらに, ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 12件)   学会発表 (32件)   備考 (3件)
  • 16. 運動遂行時における脳血液量と体循環との関係

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 新潟医療福祉大学
    研究代表者

    大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 近赤外線分光法 / 脳血液量 / 体循環 / 脳活動 / リハビリテーション / 血圧 / 脳血流量 / 脳・神経
    研究概要 本研究の目的は粗大運動時における体循環と脳循環との関係を明らかにすることである.脳血液量の計測には近赤外線分光イメージング装置(NIRS)を利用し,送・受光プローブ間隔を3種類(1.5cm, 3.0cm, 4.5cm)設定し頭表から浅層,中間層,深層の循環動態を計測することを試みた.実験の結果,運動 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件)   学会発表 (14件)   図書 (1件)   備考 (1件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi