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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10612145
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1.
「大分県保育コーディネーター制度」の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
大分大学
研究代表者
飯田 法子
大分大学, 福祉健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
保育コーディネーター
/
気になる子
/
発達障害
/
児童虐待
/
保育士
/
ソーシャルサポート
/
大分県保育コーディネーター
/
制度検証
/
虐待
研究開始時の研究の概要
本研究は、児童虐待や発達障害などの児童家庭福祉上の課題に積極的に取り組む自治体のモデルシステムを検証するものである。現在、自治体が行う保育園・保育士へのソーシャルサポートに関する研究報告は乏しい。このような中、大分県は全国に先駆けて平成26年から「保育コ―ディネーター」制度を導入している。保育コーデ
...
研究実績の概要
大分県では、平成26年から発達障害や虐待など、気になる子どもや保護者への対応について、ソーシャルワークやカウンセリングの視点をもった保育士を養成している。その養成研修の修了者は保育コ―ディネーター(Child Care Coordinator, 以下CCC)という名称で、各保育園等で活動している。各
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
母親に発達障害のある家族への支援プログラムの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大分大学
(2019-2020)
別府大学短期大学部
(2018)
研究代表者
飯田 法子
大分大学, 福祉健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
母親の発達障害
/
自閉スペクトラム症
/
家族への支援
/
ビデオ観察法
/
支援プログラムの応用
/
家族描画法
研究成果の概要
本研究は「母親自身が発達障害の困難を抱える家族」に開発した支援プログラムを「児童福祉支援施設にて検証」し改良し完成させる目的で実施された。原プログラムは対象家族にビデオを用いて家族療法を4回実施し、その内容を支援者とともに保護者が振り返り検証するものである。本研究では3家族に対して、児童福祉施設内で
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
母親自身に発達障害がみられる家族への子育て支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
別府大学短期大学部
研究代表者
飯田 法子
別府大学短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
子育て支援
/
母親の発達障害
/
夫婦相互扶助力
/
ビデオ育児支援法
/
虐待
/
家族描画法
/
家族療法
/
プログラム開発
/
ビデオ観察法
/
母親自身の発達障害
/
児童虐待の予防
/
父親への支援
/
自閉症スペクトラム
/
相互扶助力
/
高機能広汎性発達障害
研究成果の概要
我々は児童虐待を防止する目的で,近年「虐待の難治例に存在する」といわれている「母親自身が発達障害をもつ家庭」への子育て支援プログラムを開発した。このプログラムは、母親が発達障害と診断されている対象家族に4回に亘り家族描画法を実施し、その場面を家庭用ビデオカメラに録ったものを我々が夫婦と共に画像を検証
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)