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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10612674
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1.
近接場光による病原微生物蛍光マルチセンサの超小型・高感度化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 久
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
バイオセンサ
/
環境分析
/
衛生
/
マイクロ・ナノデバイス
研究成果の概要
ガラス基板に金を蒸着した。この基板にDSPの自己組織化単分子膜を形成し、そこにリガンドである抗O157モノクローナル抗体を結合し、センサチップを作製した。K3(Fe(CN)6およびK4(Fe(CN)6)を含む水溶液を用いてサイクリックボルタンメトリーにより大腸菌O157を定量する電気化学的センサを開
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (2件)
2.
作物残さ中窒素成分の土壌表面における分解と環境負荷-物理的、生物的、化学的要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食料循環研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
内田 義崇
北海道大学, 農学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2014-07-18 – 2017-03-31
完了
キーワード
窒素循環
/
窒素
/
無機化
/
有機物分解
/
土壌
/
亜酸化窒素
/
ヘアリーベッチ
/
土壌有機物
/
分解
/
アンモニア
/
硝酸
/
もみ殻くんたん
/
微生物
/
黒ぼく土
/
灰色低地土
研究成果の概要
窒素成分が多いヘアリーベッチを残さとして用いた実験を行った。土壌は日本を代表する黒ぼく土と灰色低地土を用いた。また、土壌改良剤であるもみがらくん炭の効果も調べた。灰色低地土で黒ぼく土よりも高い窒素由来温室効果ガス「N2O」の排出が見られた。また、もみがらくん炭にヘアリーベッチ由来窒素が吸着されており
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
3.
日本で発生しうる輸入感染症予見を目的としたスペインにおける下水中病原微生物の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐野 大輔
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
病原体
/
下水
/
スペイン
/
病原ウイルス
/
病原細菌
/
輸入感染症
/
食中毒
研究成果の概要
本研究では、南米からの輸入食品の流通が多いスペインにおいて、下水中に存在する病原体の同定を試みた。ウイルス及び細菌の同時検出手法を開発し、同時にスペイン国内でのサンプリング及びサンプル解析を行った。サンプルは日本に持ち帰り、病原体由来遺伝子の網羅的検出を行った。サンプル解析では、下水検体及び臨床検体
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
アイスコアから解き明かす過去2万年間の微生物変遷と気候変動
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
山梨大学
(2016)
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(新領域融合研究センター及びライフサイ
(2014-2015)
研究代表者
瀬川 高弘
山梨大学, 総合研究部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
古代DNA
/
アイスコア
/
微生物
/
環境変動
/
古環境
/
メタゲノム
研究成果の概要
過去約2万年から約千年毎のアイスコア試料を用いて,次世代シークエンサーによるゲノム配列の取得をおこなった.その結果,過去からの微生物群集の変遷を明らかにするなどの成果が得られた.また,アイスコア試料から検出されたシアノバクテリアの遺伝子配列から突然変異率を算出し,集団サイズの変動を推定した結果,現在
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 3件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 6件) 図書 (1件)
5.
表面プラズモン共鳴を利用したO157ハイスループットスクリーニング法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 久
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
センサ
/
腸管出血性大腸菌O157
/
表面プラズモン共鳴
/
バイオセンサ
/
迅速性
/
簡便性
研究概要
病原微生物の検出には、迅速性、簡便性、信頼性、精度などが求められる。現在、病原微生物は培養により、遺伝子を検出することにより、または抗体を用いて検出されているが、それぞれに一長一短がある。本研究では腸管出血性大腸菌O157を表面プラズモン共鳴(SPR)で検出することを試みた。O157検出用SPRセン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (24件) 備考 (3件)
6.
環境水中の病原細菌の特異的検出・定量・分離技術の開発-汚染源の特定に向けて-
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
石井 聡
北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
大腸菌O157
/
水系感染症
/
フローサイトメトリ
/
セルソーティング
/
FACS
/
病原性大腸菌
/
一細胞分離
/
蛍光抗体
/
病原細菌
/
大腸菌0157
/
汚染源特定
研究概要
近年、大腸菌O157:H7などの病原細菌が環境水に混入し、生鮮野菜などを通してヒトに感染するという事例が相次いで報告されている。これらの感染症を未然に防ぐためには、環境水中における病原細菌を早期に検出し、汚染源を特定・除去する必要がある。そこで本研究では、蛍光標識したO157抗体とフローサイトメトリ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件) 備考 (1件)
7.
糞便汚染マーカー定量検出を基盤とした微生物学的水質管理手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木環境システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡部 聡
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
採択後辞退
キーワード
宿主特異的遺伝子マーカー
/
バクテロイデス 属細菌
/
腸管系ウイルス
/
糞便性汚染指標
/
遺伝子マーカー
/
ウイルス
/
水質管理
/
糞便汚染
/
病原微生物
研究概要
現行の糞便汚染指標である大腸菌群数による微生物学的水質管理は、水環境中での大腸菌群の増殖、糞便に由来しない大腸菌群の存在など、数多くの問題点が指摘されている。このため、合理的な糞便性汚染指標の確立および水域の微生物学的水質管理手法の確立が急務となっている。このような背景のもと、本研究では、宿主特異的
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)