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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10623358
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1.
日本製造業におけるインダストリアルIoTの特質と基盤的産業技術の形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山崎 文徳
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
基盤的産業技術
/
機械工業
/
装置工業
/
自動化
/
FA
/
PA
/
課題解決型ソリューション
/
課題解決型ソリューションサービス
/
Industrial IoT
/
オートメーション
/
AI
/
ビッグデータ
/
自動制御
研究開始時の研究の概要
本研究では、欧米とは異なり現場でのカイゼンによる生産性向上という目的で日本製造業のIndustrial IoT(Internet of Things)が進展する理由を、基盤的産業技術(自動制御機器や工作機械、産業用ロボット)の供給企業群(メーカー)と、使用企業群(ユーザー)である機械工業(自動車産業
...
研究成果の概要
20世紀後半の日本企業の自動化では、市場ニーズに対応しながら、生産やアフターマーケットにおける課題が設計・開発にフィードバックされ、企業や工場ごとに個別最適化を重ねて、その蓄積によって企業利益を最大化させた。研究開発における欧米企業のリニアモデルに対して、日本企業は連鎖モデルという特徴がみられる。生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 1件) 学会発表 (20件 うち招待講演 2件) 図書 (10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
「ものづくり」のIT化と産業技術基盤の変容に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
兵藤 友博
立命館大学, 経営学部, 授業担当講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
産業IoT
/
自動化
/
ネットワーク化
/
研究開発
/
人材育成
/
インダストリー4.0
/
Society5.0
/
中国製造2025
/
IIoT
/
産業技術基盤
/
モノづくりのIT化
/
国際比較
/
「ものづくり」のIT化
研究成果の概要
本研究ではAI・クラウド等の情報技術の製造業への活用(ものづくりの「IT」化)と各国の産業技術基盤との相互作用、今日のインダストリー4.0と1980年代のFMS、CIMとの関係を明らかにした。研究成果として、1)各国の製造業とも変種変量かつ高効率化な工場自動化を目的としたており、工場内外の情報機能の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件) 学会発表 (20件 うち招待講演 5件) 図書 (4件)
3.
日本における産業技術基盤の形成と情報通信技術を通じたその進化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
立命館大学
研究代表者
山崎 文徳
立命館大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
産業技術基盤
/
情報通信技術
/
電子化
/
インダストリー4.0
/
ビッグデータ
/
FA
/
PA
/
AI
/
機械技術
/
装置技術
/
科学技術政策
/
自動化
/
航空宇宙産業技術
/
技術史
/
技術論
/
イノベーション
研究成果の概要
本研究では以下のことを明らかにした。日本の機械工業では、設計・開発の段階だけでなく、生産や保全の段階でもコストや品質に関わる製品のつくり込みがなされ、それに対応して制御機器が普及した。設計技術者だけでなく現場の技術者やオペレーター、ワーカーの提案も製品設計に取り入れられ、国際競争力が形成されてきた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 3件) 学会発表 (26件 うち招待講演 2件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
環境統合型生産システムの構築と地域創生に関わる国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
中瀬 哲史
大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生産システム
/
経営学
/
環境経営
/
地域創生
/
動脈産業と静脈産業
/
循環型社会
/
地域再生
/
環境統合型
/
環境統合型性差システム
/
地域再生・地域創生
/
環境統合型生産システム
/
環境統合
/
国際比較
研究成果の概要
資本主義市場経済が地球規模にまで外延的に拡大し、地球温暖化問題を初めとする地球環境問題、資源問題が一層深刻化している。一方で、日本国内に目を転じると、地方消滅が心配されるほどに地域創生が焦眉の課題となっている。本研究の成果は、これらの課題に対して「環境経営」という社会的共有価値の創造が、企業をして社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 18件、査読あり 10件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (19件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (10件) 備考 (3件)
5.
環境統合型生産システムの構築に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
中瀬 哲史
大阪市立大学, 大学院経営学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
環境統合
/
生産システム
/
地域経済の再生
/
環境経営
/
環境技術
/
企業理念
/
社会との連携
/
地域経済の創生
/
環境統合型生産システム
/
地域経済と環境経営
/
経営学の新視点
/
企業の社会的意義
研究成果の概要
われわれは,環境経営を現実にするため,環境技術の革新,それを活用する企業の理念、その環境経営を支える社会の連携が不可欠であることを明らかにしてきた。今回の研究で地域経済の落ち込みを実感して,地域経済の再生と環境経営の実践の両立を目指した。そのために以下の重要さが明らかとなった。第1に,企業や行政等の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 16件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (6件) 備考 (8件)