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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10636228
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1.
組織幹細胞の恒常性メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
丹原 惇
新潟大学, 医歯学系, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
老化における幹細胞の動態
研究開始時の研究の概要
全身のほぼ全ての組織には組織幹細胞が存在し、この組織幹細胞が組織の恒常性を担っていることが知られている。口腔においても、歯周組織、唾液腺、顎関節など多くの組織で組織幹細胞が見つかっている。この組織幹細胞は、年齢とともに減少し、それによって組織の恒常性が失われ、老化や疾患の発症につながっていくと考えら
...
2.
コンピテンシーの形成・評価の検討―統合性・分野固有性・エージェンシーに着目して―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
松下 佳代
京都大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
コンピテンシー
/
統合性
/
分野固有性と汎用性
/
エージェンシー
/
パフォーマンス評価
/
対話型論証モデル
/
ミネルヴァ・モデル
/
PEPA
研究開始時の研究の概要
本研究では、主に大学教育を対象として、コンピテンシーの形成と評価に関する理論的・実践的検討を行う。「統合性」「分野固有性/汎用性」「エージェンシー」という観点から教育目標としてのコンピテンシーについて考察し、その上で、カリキュラム-授業・学習活動-評価にどう具体化できるのかを、主に5つのフィールド(
...
研究実績の概要
1.理論的研究
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
生体力学的観点から顎変形症の治療基準を探る
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
齋藤 功
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
有限要素解析
/
顎変形症
/
治療基準
研究開始時の研究の概要
顎骨に形態的不調和を認める顎変形症は、形態的、機能的、心理社会的な問題を包含するQOLの著しい低下を引き起こす病態像である。顎変形症治療に公的保険が適用されて以降、国内における顎変形症例数は年々増加傾向にあるが、多岐にわたる症状をもつ病態を呈することからその診断・治療基準を策定することは極めて困難と
...
研究実績の概要
歯列のみならず、顎骨に前後的、水平的、垂直的な不調和を認める顎変形症例には外科的矯正治療が適用され、顎骨の変形にともなう機能的・形態的異常の改善を図る。外科的矯正治療に公的保険が適用されて以降、国内における顎変形症例数は年々増加傾向にあるが、近年その治療内容は顎骨の前後的な移動はもとより、開咬や顔面
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 図書 (1件)
4.
舌誘導メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
丹原 惇
新潟大学, 医歯学系, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
舌
/
舌の発生
/
発生
/
再生療法
研究開始時の研究の概要
舌は、口腔内で最も癌が発生する部位であるため、手術で最も除去される器官ともなる。 そのため、舌の再生療法に期待が集まっている。しかし、再生療法確立に必須の、“幹細胞 の舌への誘導メカニズム”が得られていない。この誘導メカニズムには、「舌の発生メカニ ズム」を利用することになるものの、その解明が進んで
...
研究成果の概要
舌は摂食嚥下、発音、味覚など様々な重要な機能を持つ器官で、良好なQOLにとって不可欠である一方、歯科領域で最も癌が発生する部位でもあり、手術によって除去されることが多い。そのため、舌の再生療法の確立が期待されている。しかし、再生療法には、幹細胞誘導のための舌の発生メカニズムが必要となるが、その舌の発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
5.
分野固有性と汎用性の関係に着目した知識・能力(スキル)の形成と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
松下 佳代
京都大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
知識・スキル
/
汎用的能力
/
コンピテンシーの三重モデル
/
分野固有性と汎用性
/
パフォーマンス評価
/
PEPA
/
対話型論証
/
ミネルヴァ・モデル
/
PBL
/
対話型論証モデル
/
資質・能力
/
参照基準
/
分野固有性
/
汎用性
研究成果の概要
文献レビューによる理論研究によって、「コンピテンシーの三重モデル」を提案するとともに、汎用性を4タイプ(分野固有性に依らない汎用性、分野固有性を捨象した汎用性、分野固有性に根ざした汎用性、メタ分野的な汎用性)に類型化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (68件 うち国際学会 6件、招待講演 14件) 図書 (19件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
6.
矯正-呼吸器内科連携による閉塞性睡眠時無呼吸発症・重症化リスク予測システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
竹山 雅規
新潟大学, 医歯学総合病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
閉塞性睡眠時無呼吸
/
Polysomnography
/
側面セファログラム
/
性別
/
年代別
/
男女差
/
年代差
/
矯正治療前後
/
リスク予想
/
睡眠検査
/
シミュレーション
研究成果の概要
本研究において男性の方が女性よりも閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の重症度は高い傾向にあることが示された。さらに、男性でも50歳を超え高齢化するに従いOSAの重症度が高くなる可能性が示唆された。男性においては女性よりも、加齢による顎顔面領域の形態変化がOSAの病態により大きく関与していることが示唆された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (1件)
7.
ジェネレーティブデザインを応用した顎偏位形態予測と顎偏位軽減治療システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
齋藤 功
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
顎変形症
/
顔面非対称
/
有限要素解析
/
生体力学
/
顎偏位
/
ジェネレーティブデザイン
/
歯科矯正学
/
応力解析
研究成果の概要
本研究の目的は、顎変形症例(顔面非対称・顎偏位併発)に対し、コンピュータの大規模計算によって構造力学上最も適した形態を模索するジェネレーティブデザイン法という手法を顎偏位形態の再現に応用し、顎偏位を引き起こす不均衡な咀嚼筋作用を同定することで、顎偏位が惹起される力学的な背景を解明する。その結果、顎偏
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 図書 (3件)
8.
顎骨内応力解析を用いた成長シミュレーションによる顎変形症診断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
齋藤 功
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
有限要素解析
/
顎変形症
/
顎偏位
/
顔面非対称
研究成果の概要
本研究課題の目的は、成長期に上下顎骨のひずみが増悪する顎変形症(顔面非対称・顎偏位)に対し、個々の症例でみられる成長変化に伴ったひずみを軽減させる効果的、効率的な治療(いわゆるカスタムメイド治療)法を選択するための診断システムを構築することである。研究結果から、顎偏位の増悪には、主に咀嚼筋による顎骨
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 6件) 図書 (1件)
9.
有限要素法を用いた顎矯正手術後の顎骨内応力解析による術後変化予測とその臨床応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
矯正・小児系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
丹原 惇
新潟大学, 医歯学系, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
外科的矯正治療
/
術後安定性
/
有限要素解析
/
顎矯正手術
/
術後変化
/
有限要素法
研究成果の概要
本研究は、手術を併用した矯正治療である外科的矯正治療における術後変化について生体力学的な見地から解明しようとするものである。治療前のCT画像から3次元顎骨モデルを作成し、有限要素法という工学的手法を用いて、咀嚼力が加わった際の術後の位置変化を予測した。その結果、実際の術後変化として起こる変化を再現す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)