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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10707186
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1.
音楽理論に基づく自動編曲を用いた音楽電子透かし法の開発と定量的評価の検討
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関
中京大学
研究代表者
村田 晴美
中京大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
音楽電子透かし
/
音楽理論
/
非負値行列因子分解
/
音楽情報処理
/
電子透かし
研究実績の概要
音楽,画像,動画などのディジタルコンテンツに対して著作権情報などの付加的な情報を埋め込む電子透かし技術において,主観的な音質を向上することを目的とし,既存の時間領域に対する透かしの埋め込み法(従来法)を改善した.時間領域に透かしを埋め込む手法では,すべての周波数成分を操作する必要があるが,ウェーブレ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
2.
音楽理論を用いた音楽電子透かし法
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報セキュリティ
エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関
中京大学
研究代表者
村田 晴美
中京大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
音楽電子透かし
/
音楽理論
/
音源定位
/
非負値行列因子分解
研究成果の概要
透かしを埋め込んだ後であっても音楽データとしての価値を損なってはいけないという音楽電子透かしに求められる要件に対し、元の楽曲には含まれていない音が知覚された場合であっても演奏上の違和感が生じないようにするという新たな視点から埋め込み法を検討する。そのために、音楽理論の中の協和音に着目し、さらに音源の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件)
3.
埋込容量の増大が可能な多層型音楽電子透かしの音質改善手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
近畿大学
(2012-2013)
大阪府立大学
(2011)
研究代表者
荻原 昭夫
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
音楽電子透かし
/
情報ハイディング
/
著作権・コンテンツ保護
研究概要
我々が提案している多層型音楽電子透かし手法は、透かし情報の埋め込み処理を多層化することにより埋め込み容量の増大が実現可能である。しかしながら、多層化に応じて埋め込み処理による音質劣化が知覚されやすくなるという課題があった。そこで本研究では、“整合窓関数の最適化”および“誤り訂正符号を利用した音質改善
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件) 学会発表 (30件 うち招待講演 1件)