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検索結果: 4件 / 研究者番号: 10712846
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1.
視覚情報と身体感覚情報との不一致訓練が高齢者の感覚入力の再重みづけに及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
天理大学
研究代表者
中谷 敏昭
天理大学, 体育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
視覚情報
/
身体感覚情報
/
不一致条件
/
感覚入力
/
重みづけ
/
映像刺激
/
姿勢制御
/
固有感覚
/
重心動揺
/
不一致訓練
研究開始時の研究の概要
本研究では,①視覚映像を用いた不一致課題の確立,②不一致課題が若者の姿勢制御に及ぼす影響,③不一致課題が立位姿勢制御の加齢変化に及ぼす影響,④不一致課題とバランス運動による感覚の再重みづけを検討する.最終年度は,⑤高齢者の不一致刺激訓練による感覚の再重みづけが姿勢制御を改善するとした仮説について検証
...
研究実績の概要
本年度は、視覚映像と身体感覚の不一致条件を探るためピッチ、ヨー、ロール条件での屋外映像を作成し、足圧中心(CoP)動揺に及ぼす影響とともに、映像酔いや転倒リスクの有無を調査した。対象者は健常な女子学生15名(21.9±0.5歳)とした。視覚映像は各条件ともスマートフォンの録画機能を用い、揺れ周波数を
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
重大事故をもたらす滑り転倒の実態解明と衝撃軽減に役立つ対応動作獲得の訓練効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
桃山学院教育大学
研究代表者
灘本 雅一
桃山学院教育大学, 人間教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
滑り転倒
/
転倒調査
/
対応動作
/
高齢者
/
訓練効果
/
転倒事故
/
衝撃度
研究開始時の研究の概要
滑り転倒は、身体を支える足が前方あるいは後方に変動する転倒であり、顔面や後頭部の重大事故につながる。特に後方への滑り転倒は、躓き転倒のように咄嗟の手出しや1歩による転倒防止は困難で、後頭部打撃は重大事故につながる。
研究実績の概要
本研究の目的は、滑り転倒に関する実態調査により転倒の原因や転倒時の身体の対応動作の実態を明らかにするとともに、滑り転倒防止や衝撃軽減に有効な対応動作を検討することである。本研究では、以下の検討課題を設定した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
中高年齢者を対象とした十字移動を用いた新しい動的バランステストの有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
天理大学
研究代表者
中谷 敏昭
天理大学, 体育学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
動的バランス
/
静的バランス
/
下肢筋機能
/
バランスパッド使用有無
/
トレーニング
/
椅子からの立ち座り
/
下肢筋パワー
/
トレイルメーキングテスト
/
コーディネーションテスト
/
ステッピング
/
姿勢安定性
/
固有受容器
/
十字移動テスト
/
加齢変化
/
中高年齢者
/
重心位置
/
偏差
/
若年者
/
重心軌跡
/
足圧中心動揺
/
十字移動
研究開始時の研究の概要
1年目では,中高年齢者と高齢者を対象に十字移動テストの信頼性と妥当性を確認する.2年目では,十字移動テストで測定した十字移動能力をすでに有している若年者のデータに加えて男女の加齢変化を明らかにする.最終年では,下肢筋パワー発揮能力の改善を企図する椅子からの立ち上がりや連続ジャンプ運動の定期的な実践が
...
研究実績の概要
新型コロナ感染症の影響のため、研究期間を1年延長して最終年度の研究課題を遂行した。目的は、高齢者を対象とした条件の異なるトレーニングが十字移動能力で評価する動的バランスと静的バランス、下肢筋機能への影響を検討であった。地域に在住する65~86歳の健康な高齢男女36名を対象に、トレーニングにバランスパ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
4.
幼児期の親子で取り組む体力運動能力向上プログラムの効果とその適時性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
プール学院大学
研究代表者
灘本 雅一
プール学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
幼児期
/
親子運動
/
ボール操作
/
発育発達
/
適時性
/
体力運動能力
研究成果の概要
親子で3年プログラムを継続した効果として、体力面は親子とも敏捷性が向上した。技能面は、捕球能力が3年目で顕著に向上させることができた。その理由として捕球準備動作が確実に行われるようになった。適時性は、バランス能力、敏捷性、投力が年中児から顕著に向上した。捕球能力は、年長児からでも効果はあるものの、年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)