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検索結果: 2件 / 研究者番号: 10723398
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1.
シューベルトと古代――異教性、悲劇、プラトン受容に即して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
国立音楽大学
研究代表者
堀 朋平
国立音楽大学, 音楽学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
プラトン
/
パイドロス
/
グノーシス
/
信仰告白
/
典礼文の削除・編集
/
悲劇と救済
/
キリスト教
/
新プラトン主義
/
ロマン主義
/
精神分析
/
悲劇
/
クレド
/
教会音楽
/
ファウスト
/
古代悲劇
/
修辞学
/
アリストテレス
/
シラー
/
マテウス・コリン
/
シュレーゲル兄弟
/
シューベルト
/
古代
研究開始時の研究の概要
フランツ・シューベルト(1797-1828)の創作と人生に古代の知が与えた影響を、三つのトピックから明らかにする。第一に、19世紀初頭のウィーンにおけるリベラルないし異教的とも呼べる宗教性の影響。第二に、哲学界と演劇界を火元としてウィーンを席巻していた悲劇思想の影響。第三に、知識人や友人たちが傾倒し
...
研究成果の概要
18世紀末にヨーロッパの知識人界隈で急速に広まった古代の遺産が、シューベルトの創作に与えた大きな影響を、3つの領域にわたって解き明かした。第一に、プラトン思想、なかんづくその『パイドロス』『饗宴』に語られるエロスの思想が「愛Liebe」となってシューベルトの音楽と文章に現れたこと。第二に、リベラルな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 図書 (3件)
2.
シューベルトの歌曲創作に友人の思想が与えた影響――J. H. ゼンの草稿を中心に
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
武蔵野音楽大学
研究代表者
堀 朋平
武蔵野音楽大学, 音楽学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ドイツ芸術歌曲
/
ロマン主義
/
音楽分析
/
親密性
/
シューベルト
/
オリエンタリズム
/
オペラ
/
スイス
/
リンツ
/
ヴィーン
/
インスブルック
研究成果の概要
フランツ・シューベルトの音楽が、友人の思想にどれほど深く感化されて作られたものだったのかを明らかにできた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (5件)