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検索結果: 3件 / 研究者番号: 10727415
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1.
エピジェネティック多様化とその機能
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分45010:遺伝学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
豊田 峻輔
大阪大学, 医学系研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
脳
/
遺伝子
/
双子
/
fMRI
/
エピジェネティクス
/
遺伝
/
多様性
/
DNAメチル化
/
一塩基多型
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本国内で最大の医学系双子レジストリである大阪大学ツインリサーチセンターの協力のもと、遺伝情報が同一な一卵性双生児ペアに着目することで、双生児ペア間において類似または差異のあるエピジェネティック遺伝子の探索を行い、関連する生理機能や疫学情報、国際比較などを行う。これによって、ヒトのエピジ
...
研究成果の概要
近年、エピジェネティックな多様性の重要性が示唆されているが、脳の個性との関連性についてはまだ不明な点が多い。そこで本研究では、自然な動画を視聴中の双生児を対象に、機能的磁気共鳴画像法を用いた脳活動計測と、全脳レベルのマルチボクセルの活動パターン解析を行った。その結果、自然な視聴覚情報の脳内表現におい
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (2件)
2.
双子の脳内意味表象の可視化による個性脳の定量理解
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
大阪大学
研究代表者
豊田 峻輔
大阪大学, 医学系研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
個性
/
双子
/
fMRI
/
ゲノム
/
エピゲノム
/
脳機能イメージング
/
自然知覚
/
認知科学
研究実績の概要
私たちは個人ごとに独自の方法で世界を認識しているが、いかにしてそのような個人差が創発されるのかはあまり明らかになっていない。そこで本研究では、日常生活の多種多様な情報を含む自然な動画を視聴中の双生児を対象に核磁気共鳴画像法 (fMRI) による脳活動の計測を行うとともに、ゲノム・エピゲノム情報や行動
...
研究領域
多様な「個性」を創発する脳システムの統合的理解
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 備考 (3件)
3.
発生期のエピジェネティック制御による神経細胞の多様化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経生理学・神経科学一般
研究機関
山梨大学
(2015-2016)
大阪大学
(2014)
研究代表者
豊田 峻輔
山梨大学, 総合研究部, 医学研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
神経細胞
/
エピジェネティクス
/
多様性
/
神経回路
/
iPS細胞
研究成果の概要
発生初期の胚から生後の脳にわたってのDNAメチル化解析、胎生致死マウスからのiPS細胞株の樹立とキメラマウスの作製、及び単一神経細胞レベルでの遺伝子発現解析と形態解析を行うことで、DNAメチル化酵素Dnmt3b依存的な発生初期の差次的なDNAメチル化がプルキンエ細胞におけるクラスター型プロトカドヘリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)