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検索結果: 9件 / 研究者番号: 10732919
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1.
起立・歩行動作解析を基軸とした要介護リスク診断プラットフォームの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究グループ長
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
動作分析
/
歩行
/
転倒
/
高齢者
研究開始時の研究の概要
椅子からの起立や歩行に代表される日常生活動作の特徴から要介護の主要因となる転倒・認知症のリスクが推定できることから,これら動作の詳細な解析が要介護リスク因子の早期発見に効果的と考えられる.そこで本研究では,臨床や健診の現場で活用可能な小型の簡易センサを用いた遠隔計測を基軸とした動作特徴の推定手法の開
...
研究実績の概要
本研究課題は,健康診断の現場でも利用可能な小型の計測機器を活用した動作特徴の推定手法の開発と,それを活用した要介護リスク評価の基盤技術の構築を目指している.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
2.
高齢期の聴覚障害が歩行機能と認知機能に及ぼす複合的影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)
研究代表者
桜井 良太
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
加齢性難聴
/
歩行機能
/
認知機能
/
転倒
/
補聴器
/
高齢者
/
高齢期難聴
/
脳糖代謝
/
難聴
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、加齢に伴う聴覚障害が歩行機能と認知機能の関連に対し、どのような影響を与えるのか、その媒介効果と高齢期の転倒発生への影響・機序を明らかにすることである。具体的には、疫学調査、臨床観察調査、実験室的調査の3つの研究課題に分けて研究を遂行することにより、聴覚障害が高齢期の機能障害に及ぼす複
...
研究成果の概要
本研究では、加齢に伴う聴覚障害が歩行機能と認知機能の関連に及ぼす影響を明らかにするため、3つの研究を行った。その結果、①加齢性難聴は歩行速度の低下に関連するとともに、歩行の空間的ばらつきを高める要因であることが明らかとなった。また、②認知機能低下および転倒に対する加齢性難聴の影響は、歩行速度レベルに
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
3.
全天球カメラを用いた3次元動作解析システムの研究開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
DLT法
/
NLT法
/
モーションキャプチャー
/
動作解析
/
極座標系
/
正距円筒図法
/
Omnidirectional camera
/
3次元座標
研究開始時の研究の概要
全天球カメラを用いて動作解析を実施するためには、新たな3次元座標獲得のアルゴリズムを開発する必要がある。現時点では基本となる数式群を作り、その妥当性をシミュレーションを用いて検証している。今後以下の課題に取り組む。
研究成果の概要
本研究では画角の広い全天球カメラを用いて3次元の動作解析システムを構築する事を目的とした。一般に3次元の動作解析には通常のカメラを用い、透視投影法に基づく分析を実施する。この手法は現在ゴールデンスタンダートとなっているものの、カメラの画角が限られる、対象物の近くにカメラを配置することが困難である、と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (3件)
4.
バイオメカニクス×機械学習×映像解析による歩行分析・転倒リスク評価システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
超高齢社会研究
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
歩行分析
/
バイオメカニクス
/
機械学習
/
映像解析
/
転倒予防
/
転倒
研究成果の概要
歩行運動の遠隔計測により「転倒リスクの定量的評価」と「転倒リスクに関連する歩行特徴の抽出」を可能にする技術の確立を目的として研究を実施し,以下の成果を挙げた.(1)マイクロ波ドップラーレーダにより取得した歩行運動のデータから,機能レベル(年代,転倒経験の有無など)の異なる個人の歩容を高精度で判別・分
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件)
5.
体重移動による姿勢制御メカニズムに基づく機能的バランストレーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
藤本 雅大
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
姿勢制御
/
体重移動
/
動作分析
/
ステップ動作
/
応答動作
/
高齢者
/
転倒
研究成果の概要
身体側方への素早いステップは転倒に対する重要な防御反応であり,その遅れは転倒リスクを高める.素早くステップを踏み出す上で重要となるステップ前の体重移動に着目し,転倒リスクに影響する要因を認知・筋機能の側面から明らかにすることを目的とした.転倒リスクの高い高齢者と股関節内転筋力の低下した高齢者において
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
6.
ビタミンDと運動併用による筋肥大メカニズムの解明と新たなサルコペニア予防法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ビタミンD
/
たんぱく質代謝
/
サルコペニア
/
骨格筋
/
高齢者
/
ビタミンD受容体
/
筋肥大
/
筋萎縮
/
加齢・老化
/
タンパク質代謝
/
レジスタンス運動
/
筋量
研究成果の概要
本研究では、ビタミンD代謝が骨格筋量の調節に関わる分子機能を解明することで、効率的なサルコペニア予防に向けた方策の基礎データを構築することを目的とした。高齢者を対象とした横断調査において、血中のビタミンD濃度と四肢非脂肪量との間に有意な関係性が認められた。介入実験として、単回のレジスタンス運動の実施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 4件、査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 16件)
7.
軟部組織の粘弾性特性を考慮した次世代筋骨格系シミュレーション基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
長野 明紀
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
順動力学
/
逆動力学
/
動作解析
/
モデリング
/
シミュレーション
/
筋骨格系
/
スポーツ動作
/
オープンソース
/
スポーツ科学
/
生体計測
/
シミュレーションモデル
/
衝撃力
/
加速度
/
動力学シミュレーション
/
粘弾性
/
最適化
/
MRI
/
超音波画像診断装置
研究成果の概要
本研究では衝撃力の作用する動作に対応可能な、軟部組織の貢献を考慮した筋骨格系シミュレーションの基盤を構築する事を目的とし、下記の成果を挙げた。(1)ヒト全身の筋骨格系モデルを構築した。身体のリンク系の運動方程式に、筋腱複合体のモデル、地面反力のモデル、ならびに軟部組織のモデルを組み込んだ。言語として
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (43件 うち国際学会 22件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
8.
視覚刺激に誘発される反射的な応答を用いた新たな転倒予防トレーニング手法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 雅大
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
視覚運動制御
/
姿勢制御
/
高齢者
/
動作分析
/
バイオメカニクス
研究成果の概要
転倒予防に効果的なトレーニングの確立を目的として,予期せぬ外乱に対する上肢・下肢の軌道修正動作の加齢変化を調べた.外乱に対する反応は高齢者において遅れており,上肢・下肢の軌道修正にも長い時間を要した.一方で,その時間に上肢・下肢の間で顕著な差は見られず,手すりの使用により身体の安定性が担保された条件
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 4件、査読あり 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 8件)
9.
外乱に対する上肢・下肢の応答に基づく高齢者の転倒メカニズムの解明
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 雅大
立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
視覚刺激
/
高齢者
/
転倒
/
動作分析
/
バランス
/
立位姿勢
研究実績の概要
歩行などの動作中に予期せぬ外乱が加わった際に,動作を安定に保ち転倒を防ぐには,視覚による外乱の認識と,それに応じた四肢の運動計画の反射的かつ適切な調整が必要となる.予期せぬ外乱が生じた際に,それに対して素早くかつ正確に動作を修正する能力は,転倒予防の観点から極めて重要な能力である.本研究では,予期せ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)