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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20057079
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1.
慢性閉塞性肺疾患の認知機能障害とMRI画像による脳局所体積の定量的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
昭和大学
研究代表者
泉崎 雅彦
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
COPD
/
慢性閉塞性肺疾患
/
認知機能
/
海馬
/
扁桃体
/
MRI
/
脳局所体積
/
認知機能障害
研究成果の概要
慢性閉塞性肺疾患(COPD)で認知障害が報告されているが、認知機能と脳の構造変化の関連性の報告は少ない。本研究では、COPD患者と年齢を一致させた健常群に対し、MRI画像を用いて、海馬および扁桃体の体積を比較検討した。その結果、COPD患者の左海馬は対照群よりも小さかった。また、COPD患者では左扁
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
2.
呼吸困難の情動面にアプローチする呼吸リハビリテーションの開発に向けた生理学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
昭和大学
研究代表者
泉崎 雅彦
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
呼吸困難
/
情動
/
脳内活動
/
脳波双極子追跡法
/
扁桃体
/
呼吸困難感
/
二酸化炭素
/
呼吸リハビリテーション
研究成果の概要
呼吸困難はよく見られる症状であるが、その発生機構には不明な点が多い。脳波双極子追跡法を用い、呼吸困難発生時の脳内活動を捉えた。対象は健常男性である。再呼吸バッグにてCO2による呼吸負荷を行い、その間の脳波、換気量、呼吸困難感を測定した。CO2負荷により換気量、呼吸困難のいずれも増加した。吸息に伴う脳
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件) 学会発表 (8件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
3.
細径求心性神経線維への刺激による筋緊張緩和のメカニズム-そのとき脳は?-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京有明医療大学
研究代表者
矢嶌 裕義
東京有明医療大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
経皮的通電刺激
/
振動刺激
/
リハビリテーション
/
筋緊張
/
脳
/
運動神経
/
振動誘発指屈曲反射
/
脳波
/
双極子追跡法
研究成果の概要
脳梗塞などにより筋緊張(常に生じている持続的な弱い筋収縮)が病的に強い場合に、電気刺激を与えてその緊張を緩めることを目的としたリハビリテーションを行うことがある。本研究では、指先に振動を与えて不随意的に指を屈曲させることができる反射を用いて強い筋緊張を生じさせ、これと同時に電気刺激を与えて筋緊張が緩
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
4.
Hb^<pres>遺伝子ノックインマウスにおける酸素輸送効率
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生理学一般
研究機関
昭和大学
研究代表者
本間 生夫
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ヘモグロビン
/
プレスバイテリアン型変異
/
換気量
/
酸素消費量
/
組織酸素量
/
低酸素
/
呼吸不全
/
プレスバイタリアン
/
異常ヘモグロビン
/
高炭酸ガス
/
炭酸ガス排出量
/
低酸素血症
研究概要
慢性呼吸不全状態では換気不全や肺機能不全により末梢組織は常に低酸素状態に置かれている。酸素はヘモグロビンに結合し運搬されるが、末梢における解離をより多くすれば、組織に供給される酸素量を増やすことができると考えられる。我々は、組織低酸素状態を改善させる方法として酸素親和性は弱いがアロステリック効果の強
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 文献書誌 (2件)
5.
視床下部ヒスタミンニューロンによる自律神経調節
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
昭和大学
研究代表者
本間 生夫
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
histaminergic neuron,
/
respiration,
/
preooptic area
/
anterior hypothalamus,
/
medulla oblongata,
/
microdialysis
/
中枢ヒスタミンニューロン
/
呼吸機能
/
後部視床下部
/
結節乳頭核
/
頚部交感神経
/
延髄吻側腹外側部
/
気管張力
研究概要
中枢ヒスタミン(HA)ニューロンは,視床下部結節乳頭核に細胞体を持ち全脳に投射している.前年度は,HAニューロンが交感神経前運動核である延髄吻側腹外側部(RVL)に投射し,頚部交感神経を介して気管張力を調節している事を解明した.今年度は,呼吸パターンに注目しヒスタミンの作用を生理学的神経化学的に検討
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
超音波頭部実形状測定および超高速脳内双極子追跡法による高次脳機能解析システム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
富山医科薬科大学
研究代表者
小野 武年
富山医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
双極子追跡法
/
境界要素法
/
頭部実形状モデル
/
双極子
/
超音波位置検出センサー
/
視覚誘発電位
/
体性感覚誘発電位
/
てんかん焦点
/
体性間覚誘発電位
/
非侵襲法
/
脳波
/
誘発電位
/
てんかん波
/
実形状4層モデル
/
サル
/
ヒト
研究概要
脳波の電流発生源(双極子)を脳定位的推定する双極子追跡法(DT法)およびその周辺装置を開発した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (84件)
7.
上腹部手術後に起こる横隔膜機能障害の治療法の開発
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
麻酔学
研究機関
帝京大学
研究代表者
大村 昭人
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
横隔膜
/
腹部手術
/
振動反射
/
上腹部手術
/
肺合併症
/
胸壁振動
研究概要
上腹部手術後には著しい横隔膜機能低下が起こり、これが集中治療の進歩にもかかわらず呼吸器の合併症が減少しない理由と考えられている。この横隔膜機能不全に対する治療法は知られておらず、この治療法を申請者等が開発した胸壁振動器を利用して検討すること、且つ胸壁振動器の改良型を開発することが本研究の主要な目的で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
8.
高頻度サ-ボネブライザ-の開発
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
昭和大学
研究代表者
本間 生夫
昭和大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
イソタント受容器
/
肺伸展受容器
/
吸入療法
/
気管支拡張剤
/
気管支喘息
/
慢性閉塞性肺疾患
/
ネブライザ-
/
迷走神経
/
イリタント受容器
/
高頻度刺激
/
喘息
研究概要
気管支喘息など気道の収縮を起こす疾患の発作治療法に、気管支拡張剤の吸入療法がある。この吸入療法に用いるネブライザ-には加圧式ネブライザ-、超音波ネブライザ-があるが、いずれのネブライザ-も、収縮した気道平滑筋を速効性に拡張させるために、気管支拡張剤を吸入し、また気道に湿気を与えるために用いられている
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
9.
上腹部手術後の横隔膜機能障害に対する胸壁振動の効果と脊椎, 硬膜外麻酔の換気への影響
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
麻酔学
研究機関
帝京大学
研究代表者
大村 昭人
帝京大学, 医学部・麻酔科, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
胸部手術
/
横隔膜
/
無気肺
/
胸壁振動
/
肺容量
/
呼吸筋
/
上位肋間振動刺激
/
横隔膜機能
/
機能的残気量
/
換気量
/
上腹部手術
/
肺合併症
研究概要
上腹部手術後に高頻度に見られる無気肺の背景には, 呼吸筋の障害, 特に横隔膜の機能障害が存在する事が最近明らかにされ, これが肺活量, FRCの著しい減少に貢献していると考えられ始めている. この横隔膜機能障害の機序は未だ, 明確にされていないが, 腹腔臓器に求心路を発する, 反射性の抑制と考えられ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)