KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 20101090

1. ヒト疾患における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明

研究課題

研究種目	特定領域研究
審査区分	生物系
研究機関	東京大学
研究代表者	菅野純夫東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2000 – 2005完了
キーワード	アレルギー喘息 / ゲノム / 循環器・高血圧 / 糖尿病 / 高血圧 / アレルギー / 喘息 / 多因子疾患 / リュウマチ / DNAチップ
研究概要	日本学術振興会未来開拓研究事業(平成16年度終了)、文部科学省特定領域研究「応用ゲノム」(平成16度-平成21年度)と合同で、国際シンポジウム「ゲノム科学による疾患の解明-ゲノム科学の明日の医学へのインパクト」及び市民講座「ゲノム科学と社会」を平成18年1月17日-1月21日に行なった。国際シンポジ ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (50件) 図書 (1件) 文献書誌 (24件)

2. 大学附属病院における卒後臨床研修のモデル構築に関する調査研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究機関	千葉大学
研究代表者	磯野可一千葉大学, 学長
研究期間 (年度)	1997 – 1998完了
キーワード	卒後臨床研修 / 到達目標 / 研修実施体制 / 評価体制 / 研修プログラム / 大学附属病院
研究概要	文部省,厚生省,大学附属病院,臨床研修指定病院,日本医師会等関係者による「医師の卒後臨床研修に関する協議会」において,大学附属病院が臨床研修の場として果たしてきた役割及び現状について明らかにし,研修の到達目標,研修内容・プログラム,研修修了時の評価,研修医の身分など共通の卒後臨床研修のあり方全般につ ...

3. 心血管系の発生分化とその分子機構の解析

研究課題

研究種目	特別推進研究
審査区分	生物系
研究機関	国立国際医療センター(研究所) (1999) 東京大学 (1997-1998)
研究代表者	矢崎義雄国立国際医療センター研究所, 室長
研究期間 (年度)	1997 – 1999完了
キーワード	心臓 / 発生 / ホメオボックス遺伝子 / トランスジェニックマウス / エンドセリン / 神経堤細胞 / 平滑筋細胞 / bHLH転写因子 / 心筋細胞 / ホメオボックス / ノックアウトマウス
研究概要	心臓の発生に必須な転写因子Csxは、成人においても心臓に発現しており、その成人心における役割が注目されている。我々は、Csxの成人心における役割を知るために、Csxを過剰発現するトランスジェニックマウス(Csx Tg)とホメオドメインのロイシンをプロリンに変えドミナントネガティブとして働くCsx(L ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (24件)

4. アドリアマイシンを利用した心筋細胞特異的遺伝子の包括的クローニング法の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	群馬大学 (1997) 東京大学 (1996)
研究代表者	倉林正彦群馬大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)	1996 – 1997完了
キーワード	アドリアマイシン / CARP / アンデオテンシンII / リポ多糖類 / 低酸素 / 圧負荷 / 心不全 / ストレス / アンジオテンシンII / 心筋細胞 / ミトコンドリア / 転写因子 / Id / TNFα / differential display / Jun-N-キナーゼ
研究概要	【目的】アドリアマイシン(Adr)によって発現が抑制される因子として発見された心筋特異的核蛋白のCARPは、心臓の発生、分化に重要な因子であると推定されている。本研究では、CARPの機能を明らか人するために、種々の病態生理的刺激によるCARPの発現変化を検討した。【方法】新生児ラット培養心筋細胞を用 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (29件)

5. 心筋特異的転写因子を用いた心筋の発生及び分化機序の解明と心不全治療法の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	石川隆 (1998) 東京大学, 医学部・附属病院, 助手山沖和秀 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師矢崎義雄 (1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)	1996 – 1998完了
キーワード	Csx / GATA-4 / ANP / トランスジェニックマウス / Zf11 / ホメオボックス / マウス / 心臓 / two-hybrid system / CSX / 心筋 / 発生 / COS-7細胞 / 転写
研究概要	1. CSXとGATA-4によるANP遺伝子の転写調節ヒトCSXcDNAおよびマウスGATA-4cDNAを発現ベクターに組み込みANP遺伝子のプロモーター領域を含むレポーター遺伝子とともにCOS-7細胞に導入しtrans-activation活性を解析した。CSXによるANP遺伝子の転写亢進には、 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (36件)

6. 心筋梗塞に伴う心機能不全の発生機序の解明と新しい治療法の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	山崎力東大, 講師
研究期間 (年度)	1995 – 1997完了
キーワード	CSX / ホメオボックス / プロモーター / ANP / Engrailed / Csx / 心筋細胞 / Msx2 / ヒト染色体
研究概要	心筋特異的ホメオボックス遺伝子Csxは、胎児期早期から心筋に発現し、また、そのノックアウトマウスで心臓の形成に異常が見られることから、心臓の発生・分化において極めて重要な転写因子であると考えられる。その転写機構を明らかにすることが心筋発生の解明につながり、心筋再生による新しい心筋梗塞の治療法に結び付 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (14件)

7. 圧負荷による心肥大の細胞内情報伝達経路及び心筋細胞に特異的な成長因子の同定と解析

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	山崎力東京大学, 保健管理センター, 講師
研究期間 (年度)	1995 – 1996完了
キーワード	心筋細胞 / ドミナントネガティブ法 / ERK / 伸展負荷 / Ras / Src / Csk / ノルアドレナリン / MAPキナーゼ / Raf-1キナーゼ / α1受容体 / β受容体
研究概要	我々は、心筋細胞に伸展刺激を加える独自の装置を用いて心筋細胞肥大に関与する細胞内情報伝達経路を解析し、これまでに、伸展刺激により、Cキナーゼ(PKC)、extracellular signal-regulated kinases(ERKs)の活性化がおこり、核内癌遺伝子の発現や、蛋白合成が増強される ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (41件)

8. 心血管系への遺伝子デリバリーシステムの開発と遺伝子治療への応用

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東大, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)	1995 – 1997完了
キーワード	遺伝子導入 / 心血管系 / トランスジェニックマウス / 組織特異性 / 遺伝子プロモーター / ウイルスベクター / 循環器疾患 / 遺伝子治療 / ウィルスベクター
研究概要	平成7・8年度の研究において、我々は、エンドセリン-1(ET-1)遺伝子プロモーター領域を用いた血管壁選択的遺伝子発現系を確立し、これを用いたトランスジェニックマウスを作成した。

この課題の研究成果物	文献書誌 (12件)

9. 心および心肺移植における機能保存と実施に関する総合的研究

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	胸部外科学
研究機関	東京大学
研究代表者	中島淳 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師古瀬彰 (1995-1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)	1995 – 1997完了
キーワード	心移植 / 臓器移植ネットワーク / グラフト動脈硬化症 / 心筋症 / 免疫抑制療法 / 遺伝子導入 / dination / 異種心移植 / 渡航心移植 / 冠動脈硬化症 / 補助人工心臓 / Donation / 肺保存 / 異種心臓移植 / 心臓移植 / 肺移植 / 抗接着抗体 / 慢性拒絶反応 / 移植心冠状動脈硬化 / donor臓器
研究概要	開原は日本における移植関連の研究や活動に関する情報を提供するシステムのあり方を検討し、さらにインターネット上において情報公開する際の情報の種類や機密保持を保証する方法を検討した。 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (30件)

10. 標的遺伝子組換えによる頭頚部先天性疾患のモデル動物の確立と遺伝子診断法の開発

研究課題

研究種目	試験研究(B)
研究分野	胎児・新生児医学
研究機関	東京大学
研究代表者	栗原裕基東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)	1994 – 1995完了
キーワード	エンドヤリン1 / ジーンターゲティング / ノックアウト・マウス / 神経堤細胞 / 発生 / 先天性疾患 / 遺伝子多型 / 遺伝子 / ジ-ソターゲティング / 神経提細胞 / ジーンターダティング / エンドセリン / 血圧調節 / 胎児発達 / 遺伝子診断 / モデル動物
研究概要	本研究においてわれわれは、ジーンターゲティングによるET-1遺伝子欠損マウスの樹立と解析を通して、ET-1の新しい発生学的役割を明らかにし、ヒト頭頚部先天性疾患との関連について究明してきた。特に、ET-1欠損のマウスの解析において、研究計画当初に見いだされた頭頚部奇形のみならず、これと関連した心血管 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (31件)

11. 心筋培養細胞株の樹立及びそれを用いた心臓の遺伝子治療の試み

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	小室一成東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)	1994 – 1996完了
キーワード	未分化胚細胞 / 転写因子 / 心臓の発生 / MAPキナーゼ / ホメオボックス / ジンクフィンガー / 癌抑制遺伝子 / 心筋細胞 / 心房性ナトリウム利尿ペプチド / 脳型クレアチンキナーゼ / 細胞移植 / 細胞成長因子 / 心筋細胞株
研究概要	未分化胚細胞(ES細胞)を浮遊培養してエンブリオイドボデイ(EB)にし、8日目頃より数十%のEBが自立拍動を開始するという心筋細胞の分化系を確立した。次にEBよりRNAを抽出しノーザンブロット解析を行ったところ、心筋に発現している転写因子としては心筋特異的ホメオボックスであるCsx及びジンクフィンガ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (27件)

12. 標的遺伝子組換えによる血管収縮ペプチド遺伝子欠損マウスの確立と病態解析への応用

研究課題

研究種目	一般研究(B)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	栗原裕基東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)	1994 – 1995完了
キーワード	エンドヤリン1 / ジーンターゲティング / ノックアウト・マウス / 先天性疾患 / 血圧 / トランスジェニック・マウス / 神経堤細胞 / 発生 / エンドセリン / 血圧調節 / 胎児発達 / 先天性心疾患 / モデル動物
研究概要	本研究においてわれわれは、ジーンターゲティングによるET-1遺伝子欠損マウスの樹立と解析を通して、ET-1の新しい発生学的役割や血圧調節における意義を明らかにしてきた。即ち、鰓弓や心血管系の形成に主要な役割を示す神経堤細胞の発生分化機構において、ET-1が形態形成に重要な上皮-間葉相互作用の介在因子 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (31件)

13. 心筋細胞分化の制御とその異常

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)	1994 – 1997完了
キーワード	homeobox / cardiomyophothy / ryanodinereceptor / atrialnatriuretic peptide / endothelin / adrenomedulin / long QT syndrome / ryanodinerecepter / adrenomedvlin / ホメオボックス / エンドセリン / gpl30 / カルシウム遊離チャンネル / 心不全 / 心肥大 / ANP / BNP / gp130
研究概要	心筋特異的ホメオボックス遺伝子CSXの解析の結果、CSXは心筋に存在する未知の蛋白質により発現調節をうけること、CSXは心房性ナトリム利尿ペプチド、脳型クレアチンキナーゼなど心臓に発現する遺伝子の転写を調節すること、さらにその際GATA4など心臓に発現している他の転写因子と協調して働くことなどが明ら ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (31件)

14. 心筋細胞の刺激受容機構とシグナル伝達系

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部・附属病院, 教授
研究期間 (年度)	1994 – 1996完了
キーワード	cardiomyocytes / mechanical stress / signal transduction / calcium ion / adrenomedulin / endothelin / Angiotensin II / G protein / 細胞内情報伝達 / エンドセリン / アンジオテンシンII / アドレノメデュリン / 心不全 / 心肥大 / ANP / BNP
研究概要	機械的刺激により心筋細胞内において蛋白質リン酸化のカスケードが活性化され、特異的な遺伝子発現や蛋白合成の亢進がおこり、心肥大が形成されることをin vitroで心筋細胞を進展させることにより示した。心筋細胞より分泌されるアンジオテンシンIIやエンドセリンといった血管収縮物質が重要な役割を果たしている ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (23件)

15. 心筋細胞障害における細胞間接着分子の関与とそれに基づいた新しい治療薬の開発

研究課題

研究種目	試験研究(B)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1995完了
キーワード	cell-adhesion molecules / MAPキナーゼ / Raf-1キナーゼ / S6キナーゼ / 心筋炎 / 虚血再灌流 / 心臓移植 / transplantation / Cell-adhesion moleculcs / MAP キナーゼ / Raf-1 キナーゼ / Romano-Ward 症候群 / S6 キナーゼ / 細胞内情報伝達 / 心筋虚血再灌流 / 細胞間接着分子 / 抗体治療 / CD54(ICAM-1) / CD62(GMP-140) / 心筋虚血再潅流
研究概要	1)心血管病変の成立,進展における細胞間接着分子の解析 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (32件)

16. ジーンターゲッティングを用いた動脈硬化の病態解明と治療への応用

研究課題

研究種目	一般研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	動脈硬化 / 発生工学 / ジーンターゲッティング / マクロファージ / 平滑筋細胞 / 内皮細胞 / エンドセリン / スカベンジャー受容体 / ジーンターゲティング / トランスジェニックマウス / 形態形成 / 血圧調節 / 病態生理
研究概要	動脈硬化の進展は多年の年月をかけ、複数の遺伝的要因および環境因子が関与することが知られその解析、治療法開発には多くの困難がともなう。今回の研究はこうした課題への新しい取組として、急速に技術の発展しつつあるジーンターゲッティングによる遺伝子欠損動物の作成などマウス発生工学を応用し、動脈硬化の病態解析と ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (27件)

17. 心筋細胞分化の制御と適応不全に関する研究

研究課題

研究種目	総合研究(B)
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)	1993完了
キーワード	心筋細胞 / 遺伝子発現 / 心不全 / 心筋症 / BNP / IL-6 / アンヂオテンシン / カルシウムポンプ
研究概要	本年度は、心筋特異的に発現する遺伝子とその制御機構について解析し、心肥大や心不全などの病態形成の原因となる遺伝要因や分子レベルの変化について検討を行なった。まず心筋特異的に発現するホメオボックスCsxのcDNAと遺伝子がマウスおよびヒトで単離された。Csxは最近明らかになった心筋で発現するbHLH蛋 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (6件)

18. 心及び心肺移植の臨床応用に関する総合的研究

研究課題

研究種目	総合研究(A)
研究分野	胸部外科学
研究機関	東京大学
研究代表者	古瀬彰東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	心臓移植 / 臓器移植ネットワーク / サイトメガロウィルス / 心筋症 / 免疫抑制療法 / 抗接着抗体 / donation / 異種心臓移植 / doration / donor / 抗CD2抗体 / 抗ICAM-1抗体
研究概要	開原は、「日本における臓器移植情報ネットワークシステムの設計」を行い、国内全域を包括する多臓器移植ネットワークの情報システムの具体的な設計について詳細な検討を行った結果を報告した。脳死患者の管理では、臨床例における心機能の解析を大塚らによって報告された。また、川島は拡張型心筋症患者70例を検討し左室 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (24件)

19. 心筋特異的遺伝子発現と心筋病態形成の遺伝子解析

研究課題

研究種目	総合研究(A)
研究分野	循環器内科学
研究機関	東京大学
研究代表者	矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	心筋特異的遺伝子発現 / 心肥大 / 転写調節機構 / ホメオボックス遺伝子 / 肥大型心筋症 / ミトコンドリア心筋症 / 拡張型心筋症 / QT延長症候群 / 心筋細胞 / 遺伝子発現 / 心不全 / 心筋症 / BNP / カリウムチャンネル / アンギオテンシン / ミトコンドリア
研究概要	(A)心機能に重要な遺伝子の心筋特異的な発現調節機構の解明

この課題の研究成果物	文献書誌 (28件)

20. 内皮細胞由来血管収縮弛緩物質の産生分泌とそれによる平滑筋の応答、血管攣縮の機構

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	京都大学
研究代表者	眞崎知生京都大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)	1993完了
キーワード	エンドセリン / 血管内皮 / 一酸化窒素 / 過分極因子 / 血管収縮弛緩 / EDRF / カルシウムイオン
研究概要	本研究計画では血管内皮細胞の産生する収縮弛緩因子の産生分泌機序とその平滑筋への作用機構をあきらかにすることを目的とした。内皮で産生されるエンドセリン、NO、過分極因子とその他の因子を対象とした。本年度はジーンターゲッティング法によるエンドセリン欠損動物が作製され、エンドセリンの欠損によって下顎形成不 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (14件)

研究期間 (開始年度)

1. ヒト疾患における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明 研究課題

菅野 純夫 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

2. 大学附属病院における卒後臨床研修のモデル構築に関する調査研究 研究課題

磯野 可一 千葉大学, 学長

3. 心血管系の発生分化とその分子機構の解析 研究課題

矢崎 義雄 国立国際医療センター研究所, 室長

4. アドリアマイシンを利用した心筋細胞特異的遺伝子の包括的クローニング法の開発 研究課題

倉林 正彦 群馬大学, 医学部, 講師

5. 心筋特異的転写因子を用いた心筋の発生及び分化機序の解明と心不全治療法の開発 研究課題

石川 隆 (1998) 東京大学, 医学部・附属病院, 助手 山沖 和秀 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 矢崎 義雄 (1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

6. 心筋梗塞に伴う心機能不全の発生機序の解明と新しい治療法の開発 研究課題

山崎 力 東大, 講師

7. 圧負荷による心肥大の細胞内情報伝達経路及び心筋細胞に特異的な成長因子の同定と解析 研究課題

山崎 力 東京大学, 保健管理センター, 講師

8. 心血管系への遺伝子デリバリーシステムの開発と遺伝子治療への応用 研究課題

矢崎 義雄 東大, 医学部附属病院, 教授

9. 心および心肺移植における機能保存と実施に関する総合的研究 研究課題

中島 淳 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師 古瀬 彰 (1995-1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

10. 標的遺伝子組換えによる頭頚部先天性疾患のモデル動物の確立と遺伝子診断法の開発 研究課題

栗原 裕基 東京大学, 医学部(病), 助手

11. 心筋培養細胞株の樹立及びそれを用いた心臓の遺伝子治療の試み 研究課題

小室 一成 東京大学, 医学部・附属病院, 助手

12. 標的遺伝子組換えによる血管収縮ペプチド遺伝子欠損マウスの確立と病態解析への応用 研究課題

栗原 裕基 東京大学, 医学部(病), 助手

13. 心筋細胞分化の制御とその異常 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部附属病院, 教授

14. 心筋細胞の刺激受容機構とシグナル伝達系 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

15. 心筋細胞障害における細胞間接着分子の関与とそれに基づいた新しい治療薬の開発 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部(病), 教授

16. ジーンターゲッティングを用いた動脈硬化の病態解明と治療への応用 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部(病), 教授

17. 心筋細胞分化の制御と適応不全に関する研究 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部(病), 教授

18. 心及び心肺移植の臨床応用に関する総合的研究 研究課題

古瀬 彰 東京大学, 医学部(病), 教授

19. 心筋特異的遺伝子発現と心筋病態形成の遺伝子解析 研究課題

矢崎 義雄 東京大学, 医学部(病), 教授

20. 内皮細胞由来血管収縮弛緩物質の産生分泌とそれによる平滑筋の応答、血管攣縮の機構 研究課題

眞崎 知生 京都大学, 医学部, 教授

1. ヒト疾患における遺伝要因のゲノム的解析と分子病態の解明

研究課題

菅野純夫東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授

2. 大学附属病院における卒後臨床研修のモデル構築に関する調査研究

研究課題

磯野可一千葉大学, 学長

3. 心血管系の発生分化とその分子機構の解析

研究課題

矢崎義雄国立国際医療センター研究所, 室長

4. アドリアマイシンを利用した心筋細胞特異的遺伝子の包括的クローニング法の開発

研究課題

倉林正彦群馬大学, 医学部, 講師

5. 心筋特異的転写因子を用いた心筋の発生及び分化機序の解明と心不全治療法の開発

研究課題

石川隆 (1998) 東京大学, 医学部・附属病院, 助手
山沖和秀 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師
矢崎義雄 (1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

6. 心筋梗塞に伴う心機能不全の発生機序の解明と新しい治療法の開発

研究課題

山崎力東大, 講師

7. 圧負荷による心肥大の細胞内情報伝達経路及び心筋細胞に特異的な成長因子の同定と解析

研究課題

山崎力東京大学, 保健管理センター, 講師

8. 心血管系への遺伝子デリバリーシステムの開発と遺伝子治療への応用

研究課題

矢崎義雄東大, 医学部附属病院, 教授

9. 心および心肺移植における機能保存と実施に関する総合的研究

研究課題

中島淳 (1997) 東京大学, 医学部・附属病院, 講師
古瀬彰 (1995-1996) 東京大学, 医学部・附属病院, 教授

10. 標的遺伝子組換えによる頭頚部先天性疾患のモデル動物の確立と遺伝子診断法の開発

研究課題

栗原裕基東京大学, 医学部(病), 助手

11. 心筋培養細胞株の樹立及びそれを用いた心臓の遺伝子治療の試み

研究課題

小室一成東京大学, 医学部・附属病院, 助手

12. 標的遺伝子組換えによる血管収縮ペプチド遺伝子欠損マウスの確立と病態解析への応用

研究課題

栗原裕基東京大学, 医学部(病), 助手

13. 心筋細胞分化の制御とその異常

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部附属病院, 教授

14. 心筋細胞の刺激受容機構とシグナル伝達系

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部・附属病院, 教授

15. 心筋細胞障害における細胞間接着分子の関与とそれに基づいた新しい治療薬の開発

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授

16. ジーンターゲッティングを用いた動脈硬化の病態解明と治療への応用

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授

17. 心筋細胞分化の制御と適応不全に関する研究

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授

18. 心及び心肺移植の臨床応用に関する総合的研究

研究課題

古瀬彰東京大学, 医学部(病), 教授

19. 心筋特異的遺伝子発現と心筋病態形成の遺伝子解析

研究課題

矢崎義雄東京大学, 医学部(病), 教授

20. 内皮細胞由来血管収縮弛緩物質の産生分泌とそれによる平滑筋の応答、血管攣縮の機構

研究課題

眞崎知生京都大学, 医学部, 教授