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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20113433
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1.
和同開珎の生産と流通をめぐる総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03050:考古学関連
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
出土銭貨
/
和同開珎
/
無文銀銭
/
富本銭
/
貨幣史
/
貨幣経済
/
流通銭貨
/
鋳銭
/
考古学
/
経済史
研究成果の概要
本研究は、全国の和同開珎出土遺跡(784遺跡、出土総数6362点)の正確な分布図を古代の国単位に作成し、駅路、駅家、国府などとの位置関係から、和同開珎出土遺跡の性格を探り、古代銭貨の流通が都城と畿内周辺国に限られたとする従来の通説的理解の検証を試みた。その結果、和同開珎出土遺跡が駅路沿いに分布する傾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (2件) 備考 (5件)
2.
和同開珎の生産と流通をめぐる総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, その他部局等, 所長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
出土銭貨
/
考古学
/
貨幣史
/
経済史
/
和同開珎
/
貨幣経済
研究成果の概要
全国の和同開珎出土遺跡(784遺跡、出土総数6362点)の正確な分布図を古代の国単位に作成し、駅路、駅家、官衙関連遺跡、古代寺院などとの位置関係から、和同開珎出土遺跡の性格を探った。その結果、出土遺跡が駅路沿いに分布する傾向が一層明確になり、畿外における銭貨流通が駅路沿いに展開した可能性が高まった。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
和同開珎の生産と流通をめぐる総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, その他部局等, 所長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
出土銭貨
/
和同開珎
/
和同開珎銀銭
/
考古学
/
貨幣史
/
貨幣経済
/
銭貨流通
/
鋳銭
/
経済史
/
古代史
研究成果の概要
本研究は、全国の和同開珎出土遺跡(784遺跡、出土総数6362点)の正確な分布図を古代の国単位に作成し、駅路、駅家、国府などとの位置関係から、和同開珎出土遺跡の性格を探り、古代銭貨の流通が都城と畿内周辺国に限られたとする従来の通説的理解の検証を試みた。その結果、出土遺跡が駅路沿いに分布する傾向が明確
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (9件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
4.
日本初期貨幣史の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
研究代表者
次山 淳
(2009-2010)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 考古第三研究室長
松村 恵司
(2008)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 部長
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
日本古代史
/
貨幣史
/
富本銭
/
和同開珎
/
無文銀銭
/
考古学
/
出土銭貨
研究概要
3カ年にわたる研究により、銅銭を基軸に据えた貨幣制度の導入が、中国式都城の建設と一体的に企画され、富本銭が発行された歴史的経緯が明らかになった。和同開珎の発行時には、銭貨の規格性を維持しつつ発行量の増大を図るために、鋳銭体制の整備と鋳銭技術の改良が図られていること、地金貨幣である無文銀銭を駆逐するた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (6件)
5.
遺跡出土の建築部材に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人国立文化財機構
研究代表者
島田 敏男
(2007-2009)
独立行政法人国立文化財機構, 奈良文化財研究所・文化遺産部, 建造物研究室長
川越 俊一
(2006)
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 部長
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
遺跡
/
発掘
/
出土
/
建築部材
/
復原
/
事例集
/
マニュアル
/
木材
/
石
/
埋没家屋
/
柱根
/
調査マニュアル
/
金属製品
/
焼失家屋
/
金属製
研究概要
全国の遺跡から出土する建築部材について、総合的な把握をおこない、その調査研究方法を構築し、全国的な視点で、出土建築部材について考察したものである。第一に、出土建築部材の研究環境整備を目的とし、出土建築部材データベースの構築をおこない、その調査研究方法を検討し、マニュアルおよび事例集を作成した。また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件)
6.
富本銭と和同開珎の系譜をめぐる比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 考古第一研究室長
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
富本銭
/
和同開珎
/
無文銀銭
/
銀
/
初期貨幣史
/
社会経済史
/
考古学
/
経済史
/
貨幣史
/
古和同
/
富木銭
研究概要
本研究は、富本銭と和同開珎の系譜的関係を明らかにし、わが国の初期貨幣史を再構築することを目的としたものである。4ヶ年にわたる研究成果は以下のようになる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件)
7.
富本銭と和同開珎の系譜をめぐる比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所, 飛鳥藤原宮跡発掘調査部, 考古第二調査室長
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
富本銭
/
和同開珎
/
無文銀銭
/
初期貨幣史
/
鋳銭技術
/
銀
/
鋳銭司
研究概要
本研究は、(1)和同開珎研究の学史的整理による初期貨幣研究の論点の明確化。(2)富本銭と和同開珎(古和同)の形制や地金の材質的特徴、製作技術の比較研究。(3)無文銀銭、富本銭、和同開珎の出土例の集成と出土銭貨の年代的検討、を通して、富本銭と和同開珎の系譜的関係を明らかにし、わが国の初期貨幣史を再構築
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この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
8.
〓帯の規格性からみた律令位階推定法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
奈良国立文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
奈良国立文化財研究所, 飛鳥藤原宮跡発掘調査部, 室長
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
〓帯
/
腰帯
/
律令位階制
/
衣服制
/
銅〓
/
衣服令
/
革帯
/
律令位階
研究概要
〓帯とは律令官人の朝服と制服に伴う腰帯で、特に六位以下の中・下級官人が着用した腰帯は、「衣服令」に烏油腰帯と規定され、黒漆塗りの銅〓で飾られていた。本研究は、全国出土銅〓の集成を行い、平城宮にみられる銅〓の規格性が、全国の出土銅〓にも貫徹するか否か、また大小の規格差が位階差に対応するか否かを検討する
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9.
郷衙・郷長宅に関する考古学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
松村 恵司
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所, 飛鳥藤原宮跡発掘調査部, 室長
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
郷衙
/
郷長
/
集落遺跡
/
墨書土器
/
郷家
/
集落
/
郡衙
研究概要
本研究は、律令制下地方行政組織の最末端に位置する郷に、「郷衙」とよぶべき行政の拠点施設が存在したか否か、その存否論争の再検討を通して、論争に決着を図ることを目的とする。研究方法は、「郷長」「里長」と書かれた墨書士器、刻書紡錘車などを出土した遺跡の分析を通して、郷長の居宅の構造を明らかにするとともに、
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