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検索結果: 59件 / 研究者番号: 20116106
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1.
学習プロセス評価に基づく授業研究手法のオンライン実践的開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
笠井 俊信
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
授業研究
/
オンライン研修
/
学習プロセス評価
/
教師教育
/
オントロジー
研究開始時の研究の概要
本研究課題では,設計・実践された授業の客観的評価に基づく授業設計力向上のための授業研究手法の開発を目指す.そのために,我々がこれまで開発を進めてきた,「学びの構成原理」に基づいた学習プロセスの評価手法を核にして,教師が授業設計プロセスと学習プロセスを自ら関連付けて分析・評価し,その結果を次の授業設計
...
2.
コンテキストに依存する概念変容のモデル化による目的指向プロセスデザインの深化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61030:知能情報学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
来村 徳信
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
採択後辞退
キーワード
オントロジー
/
プロセスデザイン
/
設計
研究開始時の研究の概要
本研究は,看護行為と人工物製造という異なる分野を,目的(ゴール)を達成するためのプロセスの計画・設計(デザイン)として共通に捉え,状況(コンテキスト)に依存して対象物の解釈・評価の結果としての概念が異なることを「概念変容」と呼び,そのモデル化によってプロセスデザインをより実践的に深化させることを目指
...
研究実績の概要
引き続き看護分野における患者の回復プロセスを主な対象として,知識モデルの拡充と,オントロジーの基礎的枠組みの洗練を目標とした.また,プロトタイプシステムの研究分担者による試用における評価結果を受けて,知識モデルの整理・拡充とプロトタイプシステムの拡張を行った.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 2件、査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
3.
がんサバイバーの生活再構築を支援するオントロジーを活用した看護システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
荒尾 晴惠
大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がんサバイバー
/
末梢神経障害
/
がん看護
/
オントロジー
/
暗黙知
/
行為分解木
研究開始時の研究の概要
がんとその治療に伴う心身の機能変化や後遺症を抱えながら生活を送るがんサバイバーは、試行錯誤により生活を調整し、自分らしい生活を再構築している。この生活再構築の過程において、サバイバー自身が経験から生み出した知識がある。それらを一般化する試みにより他のサバイバーも活用できれば、看護支援にも活用でき、サ
...
研究実績の概要
R4年度の目的は、化学療法誘発性末梢神経障害(chemotherapy-induced peripheral neuropathy: CIPN)を体験しているがんサバイバーの対処を元に作成したソフトウエアの知識モデルの内容精錬、ならびに対処法の検索様式検討、改訂を行うことであった。前年度に収集したす
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
4.
授業設計と学習のプロセスデータの往還分析による授業研究手法の実践的開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
笠井 俊信
岡山大学, 教育学域, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
授業研究
/
教師教育
/
授業評価
/
授業設計支援
/
オントロジー
/
発話分析
/
授業設計
/
学習分析
/
教育工学
/
知識構成型ジグソー法
研究開始時の研究の概要
「主体的・対話的で深い学び」が求められるこれからの学校教育において,教師には新たな学力観に基づいた授業設計力を向上させていくことが求められる.しかし,設計・実践された授業を客観的に評価する方法は確立しておらず,授業設計力の向上は長期的な教師自身による経験の積み重ねや,授業研究のような教師同士での学び
...
研究成果の概要
本研究課題は,教師の「主体的・対話的で深い学び」の観点で授業を設計する力の向上のための授業研究手法を学校現場での実践を通して開発していくことが目的である.そのために,特定の人材に依存せずに学校現場で教師が主体となって授業を客観的に評価する手法の開発と,その結果を次の授業プロセスに活かすための支援シス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
5.
サービスと製造プロセスのためのフェーズ・ファセット統合型デザインワークベンチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
立命館大学
研究代表者
来村 徳信
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
知識モデリング
/
知識継承
/
設計
/
プロセス
/
プロセスデザイン
/
デザイン
/
知識共有
/
サービス
研究成果の概要
複数の時間的なフェーズと観点を表すファセットの目的指向プロセス分解木の統合型知識モデルに基づいて,コンテキストに応じてプロセスを適応的に再構造化することでプロセスデザインを支援する理論を構築した.一般的なプロセス木をオントロジーに基づいて適応的に再構造化する汎用システムを開発した.看護分野の術後観察
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件)
6.
学びの構成原理と学習評価を対象とした教師研修フレームワークの開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
岡山大学
研究代表者
笠井 俊信
岡山大学, 教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
教員研修
/
授業設計
/
学びの構成原理
/
教師教育
/
授業設計力
研究成果の概要
「どのように学ぶか」が重視されるようになった学校教育において,教師は様々な学習法を適切に理解し,授業の設計と実践に適用していくことが求められる.本研究では,知識構成型ジグソー法を対象に,その学びの構成原理のモデル化に基づいた教員研修フレームワークの開発と実践を行った.実践を評価した結果,開発した教員
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
7.
生命科学の計測・観察データ相互利用のための情報技術の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
桝屋 啓志
国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソースセンター, ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
情報統合
/
オントロジー
/
相互利用
/
分野横断
/
オープンデータ
/
大規模データ
/
視点転換
/
ロール概念
/
表現型
/
計測データ
/
知識の相互利用
/
生命科学データ
/
科学データ
/
生命科学
/
知識モデル
/
知識抽出
研究成果の概要
本研究では, コンテキスト依存性の記述や視点転換に対応しうるデータ構造に基づく大規模データを効率的に作成, 編集, メンテナンスを効率的に行う目的で、オントロジーに基づいて構造化されたデータを表インターフェースで取り扱うデータ編集支援ツールを実現した。今後,オープンデータの大規模化・多様化が進み、
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (46件 うち国際学会 16件、招待講演 9件) 図書 (2件) 備考 (1件)
8.
オントロジー工学的行為モデルを用いたマニュアルの目的指向構造化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
溝口 理一郎
北陸先端科学技術大学院大学, サービスサイエンス研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
マニュアルの構造化
/
行為分解木
/
ゴール階層
/
インデキシング
/
看護マニュアル
/
構造化マニュアル
/
実装と評価
/
オントロジー工学
/
手順書の目的指向構造化
/
行為分解
/
オントロジー
/
手順書の構造化
/
マニュアルの目的指向構造化
/
行為のオントロジー工学モデル
研究成果の概要
いわゆるマニュアル人間の増加は我が国の技術力の低下の一因とも見なされ解決すべき喫緊の課題の一つである.本研究では,医療ガイドラインや操作マニュアルなどの手順書一般を対象にして,手順書の二種類の構造化法を開発した.具体的には,オントロジー工学的行為モデルに基づき,手順に潜んでいる目的を明示化する目的指
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 6件、招待講演 4件)
9.
「力と運動」教育方法の抜本的改善のための因果推論理論
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
学習支援システム
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
溝口 理一郎
北陸先端科学技術大学院大学, サービスサイエンス研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
力学における因果推論
/
因果説明能力
/
汎用シミュレータ
/
直感との親和性
/
運動の法則の新解釈
/
新しい釣り合い概念
/
作用反作用の理論
/
因果推論
/
古典力学
/
作用と反作用
/
新しい教育指針
/
因果推論シミュレータ
/
力と運動の因果推論
/
場の力の理論
研究成果の概要
現在,学校における力学教育は方程式偏重の方針が採用されている結果,生徒達が持つ自然な直感と遠い不自然な教育となり,子供達の物理嫌いを招く一因となっている.この状況を是正するために,生徒達の因果理解を素直に導く新しい教育カリキュラムを構築することを目的として,力と運動の因果推論のための新しい理論を構築
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
10.
行為分解木による医療プロセスのモデリングに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
武田 理宏
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
クリニカルパス
/
ガイドライン
/
治療マニュアル
/
医療プロセス
/
行為分解木
/
オントロジー
/
医療行為
/
オンコロジー
研究成果の概要
クリニカルパス、市販される治療マニュアル、学会ガイドランの医療プロセスを行為分解木であるCHARMで記載した。クリニカルパスは、医療行為の目的を追加しながらCHARM上に表現可能であった。クリニカルパスでは表現の難しい心不全の治療プロセスは治療マニュアル、学会ガイドラインからCHARMで記載可能であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
11.
教師力向上のための工学・実践の融合的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
岡山大学
研究代表者
笠井 俊信
岡山大学, 教育学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
教師教育
/
授業設計力
/
オントロジー
/
学力観
/
授業展開評価
研究成果の概要
本研究は,授業設計タスクを展開構想と展開吟味の2つのサブタスクに分解し,授業設計案の外化を通じて,それぞれのタスクの質向上を支援することが目的であった.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (23件 うち招待講演 2件) 図書 (7件)
12.
異種の機能的構成物モデルのための共通枠組みと統合モデリングツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
立命館大学
(2016-2017)
大阪大学
(2013-2015)
研究代表者
来村 徳信
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
知識モデリング
/
機能
/
人工知能
研究成果の概要
本研究の目的は,人工物・生体・社会的組織・サービスなどにおける機能を共通にモデル化するための枠組みの構築と,統合的モデリングツールの開発である.従来,人工物と生体の機能に共通な定義が確立されていなかった問題に対して,本研究では,部分がシステムのゴール達成に貢献する「システミック機能」を中核概念とし,
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
13.
学習・教授プロセス指向の検索を可能にする学習指導案データベースの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能情報学
研究機関
広島大学
研究代表者
林 雄介
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
モデル化
/
学習指導案
/
教授プロセス
/
標準化技術
/
教育工学
研究成果の概要
本研究では教師が現場での授業実施の情報共有に用いている学習指導案を対象として,従来のような学習指導案に記述されている言葉での検索や内容などに関するキーワード検索では無く,授業の流れとその設計意図に基づく検索を可能にすることを目指した.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (12件)
14.
病院組織における行動マニュアル構造化とその閲覧システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
大阪大学
研究代表者
笹嶋 宗彦
大阪大学, 産業科学研究所, 招聘研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
看護教育
/
知識工学
/
看護知識
/
看護マニュアル
/
教育支援
/
行動モデル
研究成果の概要
病院組織では看護の技術向上や事故防止のため,構成員の行動規範をマニュアル化している.本研究では,大阪大学(代表,知識工学),神戸市看護大学,三木市民病院,大阪厚生年金病院(現JCHO病院),大阪大学医学部看護学科による研究体制の下,病院組織における行動マニュアル構造化とその閲覧システムの開発を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (16件) 図書 (3件)
15.
バイオミメティクス・データベース構築
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
独立行政法人国立科学博物館
研究代表者
野村 周平
独立行政法人国立科学博物館, 動物研究部, 研究主幹
研究期間 (年度)
2012-06-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイオミメティクス
/
データベース
/
異分野連携
/
画像解析
/
オントロジー
/
生物規範工学
/
画像検索
/
発想支援
研究成果の概要
生物系の研究者は、昆虫、鳥類、魚類のSEM画像とテキストデータによるデータセットを、30,000件以上集積した。情報系研究者は、このデータを元に、オントロジーを援用した画像検索システムを実現した。このシステムは当初の目的通り、インターネット上に公開された。アウトリーチ活動としては、バイオミメティクス
...
研究領域
生物多様性を規範とする革新的材料技術
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち国際共著 4件、査読あり 53件、謝辞記載あり 44件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (173件 うち国際学会 29件、招待講演 16件) 図書 (24件) 備考 (3件)
16.
オントロジーを用いた救急看護教育カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神戸市看護大学
研究代表者
平尾 明美
神戸市看護大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
看護教育
/
人工知能システム
/
救急看護
/
タブレット端末
/
オントロジー
/
看護師教育
研究概要
看護手順書の多くは時間軸で行為を記述している。本研究では,人工知能システムであるオントロジーを用いて,人間行動モデルとなるCHARM(Convincing Human Action Rationalized Model)で,手順を時間軸の行為とその目的で記述を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (18件)
17.
マウス・ラット表現型の情報統合のための基盤技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
桝屋 啓志
独立行政法人理化学研究所, バイオリソースセンター, ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
データベース
/
表現型
/
疾患
/
マウス
/
ラット
/
バイオリソース
/
情報統合
/
オントロジー
/
病態
/
モデル動物
/
実験動物
/
疾患モデル動物
/
人工知能
研究概要
マウス・ラットにおける個体レベルの特性情報を統合整理し、疾患との繋がりを示すような情報統合技術の開発を行った。予め定義された知識リンクを辿り、検査値と疾患を関連づけるアルゴリズムを開発し、これを用いて、1)モデル動物の表現型から関連する疾患の探索、2)疾患から、関連するモデル動物を探索できるデータベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件) 学会発表 (42件 うち招待講演 7件) 図書 (4件) 備考 (4件)
18.
メタ認知活動学習を容易にする訓練環境条件の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
玉川大学
研究代表者
茅島 路子
玉川大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
メタ認知活動
/
メタ認知駆動学習
/
モデル化
/
抽象化
/
問題解決
/
個人内平均値
/
個人内標準偏差
/
メタ認知
/
Error-Based Simulation
/
メタ認知モデル
/
メタ認知スキル
/
メタ認知活動の枠組み
/
抽象化操作
/
修正操作
/
具体化操作
研究概要
自分の問題解決過程を知覚レベルではなく抽象レベルで言語化することをメタ認知駆動学習と呼び,そのモデルを提案した.メタ認知駆動学習を生じさせる訓練環境条件を検討した結果, 既存のシステムにメタ認知駆動学習を促すプロンプトを組み込むだけではメタ認知駆動学習を生じさせることは難しいことが分かった.また,自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 8件) 学会発表 (14件) 備考 (1件)
19.
学際的アプローチに基づく参照機能オントロジーの構築と知識相互運用ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
大阪大学
研究代表者
来村 徳信
大阪大学, 産業科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
機能概念
/
知識工学
/
知識モデリング
/
人工物
/
機能表現
/
工学設計
/
相互運用性
研究概要
「機能概念」は人工物,生体などに関する知識表現において中核的役割を果たすが工学・哲学・バイオ分野においてさまざまに定義されており,相互に知見を生かすことができないのが現状である.本研究では,哲学分野の知見を踏まえた学際的アプローチで,人工物と生体の機能のさまざまな定義を分類し関係づけることで,基盤的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件) 学会発表 (15件 うち招待講演 1件) 図書 (4件)
20.
オントロジー工学に基づく次世代知識システム構築方法論の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
(2012-2013)
大阪大学
(2010-2011)
研究代表者
溝口 理一郎
北陸先端科学技術大学院大学, サービスサイエンス研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
オントロジー
/
知識システム
/
オントロジー工学
/
次世代知識システム
/
構築方法論
/
行為のオントロジー
/
ロール理論
/
オントロジー構築パターン
/
上位オントロジー
/
不具合事象
/
情報統合
/
自動車内情報空間
/
ロールパターン
/
方式知識
/
知識ベース
/
知識モデリング
/
オントロジーパターン
研究概要
オントロジーに基づく次世代知識システムのひな形とその構築支援環境の開発を目指して,人工知能研究における長年の懸案の一つであった,エキスパートシステムとは異なる新しい知識システム構築の理論的枠組みと実践への道筋を包含する系統的研究を行った.オントロジーの構築から始めて,ある種の知識システムを構築する過
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 23件) 学会発表 (73件 うち招待講演 3件) 図書 (11件) 産業財産権 (1件)
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