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検索結果: 31件 / 研究者番号: 20124373
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1.
動物細胞内での細胞内抗体選択法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
バイオテクノロジー
/
キメラ受容体
/
細胞内抗体スクリーニング
/
細胞内蛋白質間相互作用検出
/
細胞アレイ
研究成果の概要
本研究では次世代抗体医薬品の創製を目指して、動物細胞の細胞質内に発現させた蛋白質抗原に対する細胞内抗体を迅速、かつ直接的に選択することが可能な汎用的新規選択法の開発を行った。抗原と結合することにより増殖シグナルを伝達する人工受容体として、単鎖抗体scFvのナイーブライブラリーと受容体c-kitの細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件)
2.
汎用的な一細胞アレイ化・画像解析・選別回収システムの構築と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高密度一細胞アレイ
/
光選択的一細胞固定化
/
光選択的一細胞回収
/
受容体の細胞内動態解析
/
受容体の細胞内動態シミュレーション
/
受容体刺激による細胞動態解析
/
マイクロ・ナノデバイス
/
バイオテクノロジー
/
固定化細胞の光回収技術
/
血中循環ガン細胞の単離
研究成果の概要
本研究では、高密度一細胞アレイ化技術、光照射細胞遊離技術、膜受容体の部位特異的蛍光色素標識技術を基盤としたハイスループットかつ大規模な一細胞の画像解析・受容体動態のタイムラプス解析と細胞選別・回収のためのプラットフォームを構築し、広範な細胞工学分野へ応用した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (26件 うち国際学会 11件、招待講演 4件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
3.
血中循環がん細胞識別・分離用マイクロチップの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
血中循環がん細胞単離技術
/
細胞光固定化技術
/
光活性化PEG脂質
/
血中循環細胞単離技術
/
血中循環がん細胞
/
マイクロ流路
/
細胞アレイ
/
光パターニング
/
細胞回収技術
研究成果の概要
本研究では、顕微鏡を用いた細胞のハイコンテンツ解析により血中循環ガン細胞(CTC)を検出した後に、迅速簡便にCTCを単離可能な技術の開発を目的とした。そこで、光照射によって細胞を基板上に固定化できる光活性化PEG脂質試薬を開発した。本試薬を修飾した基板表面上で、特定の細胞に光を照射した後にバッファー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
4.
機能性バクテリオナノファイバーのデザインと被毛微生物の作出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
名古屋大学
研究代表者
堀 克敏
名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
バクテリオナノファイバー
/
機能性ナノファイバー
/
ファイバータンパク質
/
被毛微生物
/
ファイバー提示
/
ナノファイバー
/
微生物
/
膜タンパク質
/
バイオテクノロジー
/
ナノバイオ
/
蛋白質
研究成果の概要
本研究は、申請者が発見したバクテリオナノファイバー蛋白質AtaAに、機能性分子を融合した機能性ナノファイバーをデザインし、機能性の“毛”で覆われた微生物を作出することを目的とし、次のことを達成した。①ファイバーの根元にプロテアーゼ認識・切断配列を挿入したプロテアーゼ感受性ファイバーを設計し、生やした
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
5.
光分解性PEG脂質を用いた細胞選択回収法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
光分解性PEG脂質
/
細胞パターニング
/
一細胞アレイ
/
細胞分離回収
研究概要
単一細胞アレイは顕微鏡による一細胞のハイコンテンツ解析のための有望な技術である。本研究では、光解離性PEG-脂質を修飾したコラーゲン被覆基板を開発し、これを用いた非接着性細胞、接着性細胞の双方に応用可能な汎用的な単一細胞アレイを作製した。細胞がこの基板上で細胞接着、細胞分裂、細胞移動などの細胞固有の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (20件 うち招待講演 1件)
6.
キメラ受容体を用いたヒトiPS細胞の未分化維持・増幅と分化技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
サイトカイン受容体
/
キメラ蛋白質
/
シグナル伝達
/
未分化維持技術
/
増殖・分化技術
/
iPS細胞
/
キメラ受容体
研究成果の概要
再生医療の実現には、目的の分化細胞を効率的かつ安価に大量調製する技術が求められるが、細胞の分化誘導因子として用いられるサイトカインには高価なものが多い。そこで本研究では、サイトカイン受容体の細胞外ドメインを一本鎖抗体に置換したキメラ受容体を構築して細胞膜上に発現させ、高価なサイトカインとは全く異なる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (33件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
7.
機能性核酸導入細胞転写技術を用いた癌細胞浸潤評価チップの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
細胞マイクロアレイ
/
癌細胞
/
浸潤
/
細胞転写
/
PEG脂質
/
コラーゲンシート
/
癌
/
細胞アレイ
/
機能性核酸
/
MMP
/
FRET
研究概要
核酸を導入した細胞のマイクロアレイをガラス基板から細胞外マトリクスゲル上に転写する技術を開発した。この技術を用いて、核酸導入癌細胞のマイクロアレイを細胞外マトリクスゲル内に構築し、生体内に近い環境下でsiRNAの癌浸潤抑制効果を評価することに成功した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
8.
超分子化学/遺伝子工学融合による人工アロステリック酵素の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京工業大学
研究代表者
山口 猛央
東京工業大学, 資源化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
アロステリック効果
/
P450
/
クラウンエーテル
/
NIPAM
/
コンジュゲイション
/
分子認識
/
超分子化学
/
遺伝子工学
研究概要
生体内に存在するアロステリック酵素は、分子シグナルにより活性を厳密に制御され、生体恒常性を保つ鍵分子である。本研究ではこの機能に創発され、特定イオンを認識して膨潤・収縮するイオン認識応答ポリマー(分子認識ユニット)と、酸化還元酵素であるシトクロムP450(酵素ユニット)のコンジュゲイションを実現し、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (23件)
9.
細胞内情報伝達分子および分子間相互作用の時空間的イメージング技術の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
シグナル伝達
/
バイオイメージング
/
抗体
/
受容体
/
FRET
/
スクリーニング
/
細胞
/
エレクトロポレーション
研究概要
本年度は, ノンラベルの細胞内シグナル伝達分子のリン酸化などの動的挙動を精密観測する細胞内蛍光免疫イメージング技術を実現するために、その材料となる抗体の迅速選択技術に関して検討を行った。まず、抗原としてsuperoxide dismutase(SOD)で免疫したマウスの脾臓から抗体可変領域を増幅して
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (14件) 図書 (1件)
10.
Origami概念による臓器をつくるプロセスの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
新海 政重
東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
再生工学
/
組織工学
/
臓器移植
/
細胞外マトリクス
/
医用材料
/
細胞表層工学
/
細胞表面工学
研究概要
本研究では「Origami」の概念を利用した新たな視点から培養組織・培養臓器構築プロセスを実証するため、毛穴構造、血管を有する完全な皮膚の構築を行った。まず、平成18年度に引き続き、完全皮膚組織の展開図作成を行った。次いで、血管構造を有するビトリゲルシートの調製するため細胞転写技術を繊維芽細胞、血管
...
この課題の研究成果物
備考 (2件)
11.
人工受容体を用いた樹状細胞の増幅システムの開発とガン治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
抗体
/
受容体
/
造血前駆細胞
/
増殖制御
/
シグナル伝達
/
がん治療
/
樹状前駆細胞
/
ガン治療
研究概要
樹状細胞は有能な抗原提示細胞であり、抗原特異的な細胞傷害性T細胞を効率良く活性化できることから、がん治療への応用が期待されている。しかし、樹状細胞を効率良く増幅する手法は未だ確立されていない。そこで本研究では、樹状細胞の源である造血幹細胞においてサイトカインや増殖因子とは全く異なる抗原に応答して増殖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 26件) 学会発表 (46件) 図書 (10件) 備考 (1件)
12.
細胞表層工学的手法による汎用性の高い活性化樹状細胞調製法とその抗腫瘍効果の評価
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
細胞膜修飾剤
/
抗腫瘍免疫療法
/
樹状細胞
/
抗体依存的貪食
/
細胞免疫療法
/
骨髄細胞
/
腫瘍細胞
/
抗腫瘍効果
研究概要
抗体アンカーリング腫瘍細胞と共培養した樹状細胞が、予防的な抗腫瘍応答を有効に誘導するかを検討するために、抗体アンカーリングEL4腫瘍細胞と共培養した樹状細胞をマウスに腹腔内投与した後に、EL4腫瘍細胞をマウス背部皮下に移植した。腫瘍細胞移植後の生存日数は以下の通りであった。PBS(-)を投与したコン
...
13.
好塩基球細胞内シグナルを利用した新しいアレルギー診断用細胞チップの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 耕一
東大, 工学(系)研究科(研究院)
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
アレルギー
/
マイクロ流体
/
免疫学
/
細胞内シグナル
/
1細胞観察
研究概要
(1)モデルアレルゲンとしてDNP-BSAを作成した。好塩基球細胞株RBL-2H3にラット抗DNP抗体(IgE)を結合させた細胞表面にDNP-BSAが結合することを確認した。
14.
抗腫瘍活性を高めるエフェクター細胞および樹状細胞の選択的増幅法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
樹状細胞
/
抗体
/
受容体
/
遺伝子治療
/
がん
/
選択的増幅
/
細胞障害性T細胞
研究概要
本研究では、がん遺伝子治療における治療効果を向上させるために、抗体/サイトカイン受容体キメラを用いた遺伝子導入細胞の選択的増幅法を開発し、T細胞、樹状前駆細胞でその効果を検証することを目的としている。昨年度までに、エリスロポエチン受容体(EpoR)のEpo結合ドメインを抗リゾチーム抗体のV_H, V
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件)
15.
細胞膜修飾剤を使った機能性タンパク質アンカーリング法による新規腫瘍免疫誘導法開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
樹状細胞
/
樹状細胞養子免疫療法
/
抗体
/
Fcレセプター
/
オプソニン化
/
CTL
/
腫瘍免疫
/
細胞膜修飾剤
/
腫瘍免疫誘導
/
抗原提示細胞
/
細胞貪食能
研究概要
悪性腫瘍に対する樹状細胞(DC)養子免疫療法における腫瘍特異的成熟樹状細胞の調製法及びその効果に関する研究成果である。前年度、フルオレセイン(FL)を結合させた細胞膜修飾剤Biocompatible Anchor for Membrane (BAM)をマウスTリンパ腫EL-4の細胞膜に結合させ、さら
...
16.
美しい構造を有する組織・臓器を作るための新しい戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
東京大学
研究代表者
新海 政重
東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
再生工学
/
組織工学
/
臓器移植
/
細胞外マトリクス
/
医用材料
/
細胞表層工学
/
シグナル伝達解析
/
微細加工
/
微小加工
研究概要
(1)トランスグルタミナーゼゲル化法を用いた細胞外マトリクス配置と基本骨格ペプチド設計
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
17.
抗腫瘍活性を高めるエフェクター細胞および樹状細胞の選択的増幅法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
樹状細胞
/
抗体
/
受容体
/
遺伝子治療
/
がん
/
選択的増幅
/
細胞障害性T細胞
研究概要
本研究では、がん遺伝子治療における治療効果を向上させるために、抗体/サイトカイン受容体キメラを用いた遺伝子導入細胞の選択的増幅法を開発し、T細胞、樹状前駆細胞でその効果を検証することを目的としている。昨年度までに、エリスロポエチン受容体(EpoR)のEpo結合ドメインを抗フルオレセイン(F1)抗体の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
18.
可変領域の安定性を利用した抗原濃度測定法の実用化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物・生体工学
研究機関
東京大学
研究代表者
上田 宏
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ファージディスプレイ
/
抗体
/
免疫測定
/
オープンサンドイッチ法
/
低分子
/
単価抗原
/
ペプチド
/
無細胞タンパク質合成系
/
小分子
/
植物ホルモン
/
蛋白質間相互作用
/
ビスフェノールA
/
ターミネーター
/
アルカリフォスファターゼ
/
ビオチン
研究概要
1.繊維状ファージを用いた新規な蛋白質間相互作用測定系split Fv (spFv)システムの確立
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (10件)
19.
抗腫瘍活性を高めるエフェクター細胞および樹状細胞の選択的増幅法の開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
樹状細胞
/
抗体
/
受容体
/
遺伝子治療
/
がん
/
選択的増幅
/
細胞障害性T細胞
研究概要
本研究では、生体内で免疫原性のない小分子に応答して増殖シグナルを伝達するキメラ受容体を作製することを目指した。小分子としてフルオレセイン(Fl)を選び、抗Fl抗体の可変領域一本鎖抗体(ScFv)を合成ヒト抗体cDNA libraryからphage display法で得た。続いて、エリスロポエチン受容
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
20.
トランスグルタミナーゼによる機能性タンパク質のin vitro調製法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
生物・生体工学
研究機関
東京大学
研究代表者
長棟 輝行
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
トランスグルタミナーゼ
/
酵素的架橋化法
/
Lys-tag
/
Gln-tag
/
酵素的架橋法
研究概要
本研究では、in vitroでの部位特異的な連結反応によって多機能性融合蛋白質を調製するための新規な手法の開発を目的とした。具体的には、微生物由来のトランスグルタミナーゼ(TGase)が蛋白質表面に存在するLys残基とGln残基を架橋する反応を利用して、異なる機能を有する2種類の蛋白質を連結する方法
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
1
2
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End