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検索結果: 25件 / 研究者番号: 20126486

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  • 1. 岩石の衝撃圧縮実験とシュードタキライト:深部地震震源過程の物質科学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 京都大学, 理学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 深部地震 / マントル / かんらん石 / 摩擦溶融 / 衝撃圧縮 / シュードタキライト / カタクラサイト / 断層 / 地震 / 衝撃圧縮実験 / オリビン / 粉砕
    研究成果の概要 カンラン石単結晶を用いて、火薬ガンを用いて衝撃圧縮実験を計5回行った。そのうち回収できた4ケのサンプルについて、光学顕微鏡、電子顕微鏡を用いて微細構造の観察と分析を行った。いづれの実験においても結晶内に多数の剪断面が生じ、面に沿って粉砕したことが確認できた。そのうち剪断面に溶融の証拠がみつかったのは ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件、査読あり 1件)   学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 2. 衝撃圧縮実験による岩石の剪断溶融と深発地震の震源過程メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 名誉教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 地震 / 断層 / シュードタキライトタキライト / マントル / オリビン / イタリア / Balmuccia / 衝撃圧縮 / シュードタキライト / Ivrea Zone
    研究概要 衝撃圧縮回収実験によりかんらん石単結晶に剪断面を生じさせ,剪断面に沿って溶融を起こすことに成功した。また溶融に先立って粉砕が起こり,この一連の現象は剪断面が形成する際に剪断面先端部の高応力部で形成したことを見出した。またイタリアBalmucciaの超マフィックシュードタキライトの研究に於いて,超高温 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件)   学会発表 (11件)
  • 3. 上部マントルの化学進化:欧州の主要かんらん岩体の温度・圧力履歴からの制約

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小澤 一仁 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 地殻 / マントル / 核 / 上部マントル / 化学進化 / 温度圧力履歴 / 地球の化学組成 / 再肥沃化 / 温度・圧力履歴
    研究概要 上部マントルの化学進化過程を理解するために、マントル物質の温度・圧力経路・履歴を探ることを目的とし、フランス・ピレネー山脈のかんらん岩体、スペインのRonda岩体、イタリアのLanzo岩体において野外調査と岩石採取、EPMA、EBSDなどによる分析・解析を行い、既に研究されている北海道幌満かんらん岩 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件)   学会発表 (21件)   備考 (1件)
  • 4. 超塩基性(かんらん岩)シュードタキライトの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 断層 / かんらん岩 / 摩擦溶融 / マントル / 地震 / マイロナイト / Balmuccia / 変形 / 摩擦融解 / 断層岩 / シュードタキライト / 変形岩 / メルト
    研究概要 北イタリアBalmucciaかんらん岩体に産する多種多様な超マフィックシュードタキライトは、火成岩的な組織を持つタイプとマイロナイト組織をもつタイプに大別できること、後者は前者より、早期に、より深部で形成したことを、断層脈の交叉関係と鉱物組み合わせの解析から明らかにすることができた。特に後者のタイプ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件)   学会発表 (14件)   備考 (1件)
  • 5. 大陸衝突帯の地下深部ダイナミクス-高温高圧下での流体活動とその役割の解明-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    平島 崇男 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード ラマン分光分析 / 流体包有物 / 岩石 / 流体相互作用 / 高圧変成岩 / カンラン岩 / ラマン分光分分析 / 岩石・流体相互作用 / 三波川変成帯 / ボヘミア山塊 / ローソン石 / ハウイ石 / 橄欖岩 / 深部低周波微動 / 高ポアソン比 / かんらん岩
    研究概要 地下深部流体活動の実態解明を目指し、顕微ラマン分光分析器を導入し、流体包有物の同定システムを構築した。この機器を用いて、日本や海外の地下深部岩石中の流体包有物の研究を展開した。その結果、三波川変成岩中の石英脈から地下25km付近で岩石中にトラップされた地下深部初生流体を初めて見出すことに成功した(N ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (40件 うち査読あり 32件)   学会発表 (24件)   図書 (1件)
  • 6. ハワイプルームの時空間変動研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地質学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    田上 高広 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ホットスポット / ハワイプルーム / ピーク値比較K-Ar法 / 地球化学 / マウイ島 / オアフ島 / カウアイ島 / ハワイ島 / 同位体分析 / XRF化学分析
    研究概要 本研究の目的は、ハワイ諸島-海山列を対象とした高精度かつ高密度な年代・化学分析を系統的に行うことにより、ハワイプルームの様々な時間スケールにおける時空間変動を明らかにすることにある。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件)
  • 7. 沈み込み帯のレオロジーと地震

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    嶋本 利彦 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 地震 / 地質学 / 固体地球物理学 / 沈み込み帯 / 岩石レオロジー / 断層帯 / 摩擦発熱 / 地下流体移動 / レオロジー / 地震発生機構 / 断層構成則 / 高速摩擦 / 流体移動 / 断層岩 / 粘土質断層ガウジ
    研究概要 本研究の目的は,断層研究,断層のレオロジー的性質(構成則)を決める実験的研究,理論・シミュレーションによる断層の挙動解析を融合することによって,沈み込みプレート境界の挙動の多様性と地震の発生機構を明らかにすることである.今年度(最終年度)は,研究代表者が開発した容器内変形透水試験機に封圧制御用の油圧 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   図書 (1件)
  • 8. 大陸衝突帯の地下深部ダイナミクス-高温高圧下での融解現象の役割-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    平島 崇男 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 地下深部物質 / グラニュライト / ザクロ石橄欖岩 / エクロジャイト / 部分溶融 / ボヘミア山塊 / チェコ共和国 / 流体包有物 / グラニュライ / ザクロ石かんらん岩
    研究概要 平成14年〜平成16年までに計3回、チェコ共和国のボヘミア山塊において、海外共同研究者(M.Svojtka, P.Jakes)の協力を得て、かんらん岩、酸性-中性グラニュライト、泥質片麻岩やグラニュライト中の多様な化学組成を示すノジュール類などの採集、それらの野外での産状を詳細に観察した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件)   文献書誌 (8件)
  • 9. かんらん岩からマントルプロセスを読む-新たな展開と第4回国際レルゾライト会議をめざして

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード かんらん岩 / 超塩基性岩 / 幌満 / マントル / レルゾライト
    研究概要 2001年7月21日から25日にわたって,北海道様似町の様似町公民館及びアポイ山荘会議室にてシンポジウム「かんらん岩とマントルプロセス」を開催した.本集会は2002年8-9月北海道様似町で開催予定の第4回国際ワークショップ「造山帯レルゾライトとマントルプロセス」に向けて国内の準備体制を強化し,国内の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 10. 火山帯の形成過程から見たフィリピン島弧の変動と進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地質学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 (2003) 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授
    田上 高広 (2001-2002) 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 火山帯 / 島弧 / フィリピン / 中部九州 / リフティング / 沈込み / K-Ar年代 / XRF / 沈み込み / ビコール半島
    研究概要 本研究では、フィリピンおよび日本列島の比較研究により、島弧の発達および変形の歴史を明らかにする事を目指した。その結果、以下の成果を上げる事が出来た。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (42件)
  • 11. 岩石の変形と化学反応の相互作用に関する実験的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地質学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    嶋本 利彦 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 岩石の変形 / 断層帯 / 流体 / 浸透率構造 / 間隙水 / 断層のレオロジー / Thermal pressurization / 地震の発生過程 / 化学反応 / 侵透率 / 流体循環 / 高速摩擦 / 断層岩 / 地震 / 透水係数 / 粒界拡散 / 岩石レオロジー
    研究概要 本研究の目的は,変形・透水試験機を用いて,間隙流体が岩石のレオロジー的性質と地震の発生過程にどのような影響を与えるかを実験的に調べることであった.研究対象としては,流体と地震発生の関係を調べる上で重要な断層岩を選んだ.断層帯としては,中央構造線・野島断層・梶尾谷断層・神縄断層・柳ヶ瀬断層・花折断層を ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 12. 変成岩の上昇パスと造山帯の発達史

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    平島 崇男 京都大学, 大学院・理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード Schreinemakers'の束 / petrogenetic grid / コンピュータープログラム / 超高圧変成岩 / Schreinemakersの束 / 超高圧変成作用 / 三波川変成帯
    研究概要 1)Schreinemakers'の束の原理に従ったpetrogenetic grid作製プログラムの改良 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 13. 断層帯の内部構造、透水性およびレオロジー的性質に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    嶋本 利彦 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 断層 / 断層岩 / 流体循環 / 断層の構成則 / 粒界拡散 / 間隙圧 / 地震の発生過程 / 断層の内部構造 / 変形実験 / 摩擦溶融
    研究概要 断層に関しては膨大な地質学的記載と個別分野の詳しい研究がある反面,研究に統一した視点と目的意識が乏しかったために,断層の実体が浮き彫りになっていない.本研究の目的は,断層帯の内部構造と断層帯の変形・透水試験を平行させておこない,断層を総合的に研究するひとつのプロトタイプを作ることであった.本科研費を ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (28件)
  • 14. 上部マントルと地殻下部の融解構造の実験的・分析的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    小畑 正明 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 上部マントル / ミグマタイト / 部分融解 / 超塩基性岩 / マグマ / 電気石 / 領家帯 / マントル / 地殻下部 / 融解 / メルト / かんらん岩 / 地殻
    研究概要 本研究の目的は岩石の融解反応と固体-液体の分離,マグマ形成のプロセスとメカニズムをマントルに由来する超塩基性岩と高温変成帯に産するミグマタイトの観察と分析を通して解明することであった.特に露頭規模の不均質構造から顕微鏡レベルの微細構造,化学的不均質構造までのキャラクタリゼーションを精密に行い,不均質 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (32件)
  • 15. 高圧変成岩-岩石学・変形学・地球化学的研究のリンク

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    榎並 正樹 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード 変成岩 / 変成作用 / 超高圧変成作用 / 部分融解 / モデリング / 逆問題 / テクトニクス / 同位体地質学
    研究概要 1. 次のように計3回のシンポジュウムを開催した.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (275件)
  • 16. 地球惑星物質の組織学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土山 明 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 地球惑星物質 / 組織 / 構造 / パターン形成 / 複雑系 / 複合系 / 機能 / 画像処理 / 地球・惑星物質 / パターン / 岩石 / 鉱物
    研究概要 地球・惑星を構成する天然物やこれに関連する実験生成物は、その生成された条件や履歴により種々の組織(原子レベルの微細組織〜マクロな集合組織)をもつようになる。本研究では、これらの組織について、記載的手法、実験的手法、理論的手法の多面的なアプローチと、多分野にわたる学際的な共同研究によって、これを統一的 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (37件)
  • 17. 地殻下部における酸性マグマ生成と移動に関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    小畑 正明 熊本大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 地殻 / 超塩基性岩 / シンプレクタイト / ゼノリス / 部分溶融 / マグマ
    研究概要 輝石-スピネルシンプレクタイトの微細構造の研究:北海道幌満カンラン岩中の輝石-スピネルシンプレクタイトの組織を走査電子顕微鏡観察とディジタル画像処理により研究した.特に鉱物間の空間相関を統計的手法で定量的に記述することに留意した.本科研費で購入した半導体検出器用アンプはBEI像観察に用いた.シンプレ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 18. 地殻の発達過程のモデリング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 岩石・鉱物・鉱床学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    平島 崇男 (1996) 京都大学, 大学院理学研究科, 助教授
    坂野 昇平 (1994-1995) 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 変成作用 / モデリング / P-T経路 / 岩石組織 / ミグマタイト / 超高圧変成岩 / p-t経路
    研究概要 この基盤研究は、岩石・鉱物・地球化学・流体力学などのデータをもとに、地殻深部を構成する岩石の形成過程やその運動過程を検討するためのモデルの構築を目指して展開した。研究グループは天然の岩石に記録されている物理現象を精密に"読みとる班"とモデリング班で構成した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)
  • 19. 地殻下部における酸性マグマの生成と移動に関する研究.

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    小畑 正明 熊本大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード マグマ / 部分融解 / 部分溶融 / ミグマタイト / メルト
    研究概要 次の2つのサブテーマで研究実績をあげた.(1)マグマタイト中のザクロ石の異帯構造の分析研究,(2)酸性地殻包有物の部分溶融組織の研究.(1):肥後変成帯のザクロ石-黒雲母片麻岩,ミグマタイト中のザクロ石の組成異帯構造をX線マイクロプローブを用いて詳細な二次元組成マップを作成した.異帯構造はおおむね同 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 20. 九州地方のネオテクトニクスの研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 地質学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    村田 正文 熊本大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1993 – 1994完了
    キーワード 九州 / 宮崎層群 / 微化石年代 / 放射年代 / 肥薩火山区 / 火山層序 / 八代海 / 音波探査
    研究概要 後期新第三紀の九州中南部での噴火活動によるテフラの多くが凝灰岩層として宮崎層群中に挟在していることが推測され、当時の火山噴火活動の復元が可能である。宮崎層群中に挟在される凝灰岩層の産出頻度には3つのピークが認められる。そのK-Ar年代値と浮遊性有孔虫化石による年代から中南部九州の火山活動の活発な時期 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
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