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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20157936
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1.
歯車表面へのin-situセンサシステムの印刷によるスマートギヤの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
損傷検知
/
スマートギヤ
/
導電性インク
/
印刷センサ
/
樹脂歯車
/
歯車
/
ヘルスモニタリング
/
アンテナ
/
き裂検知センサ
研究開始時の研究の概要
本研究では,歯車の稼働状態をin-situ(本来の場所)で測定できる機能を持たせた「スマートギア」を開発する.「スマートギヤ」とは,歯車表面に構成したセンサからひずみや振動などの情報を取得し,アンテナを介して,高速運転中に外部の受信システムによって非接触で,取得した情報をモニタリングできるものである
...
研究成果の概要
本研究は,歯車の状態を運転中に観測できるスマートギヤシステムの開発を目的としている.スマートギヤとは,導電性インクで印刷されたセンサ回路とアンテナ回路が表面に実装された歯車である.センサから得られた情報を外部にアンテナを介して送信することができ,歯車の状態を高速運転中に非接触で監視することが可能とな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 5件) 備考 (2件)
2.
損傷予兆検知に基づくインテグリティ損失の予見が可能なスマートギアの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
損傷検知
/
スマートギヤ
/
導電性インク
/
印刷センサ
/
故障診断
/
レーザー焼結
/
4軸印刷機
研究成果の概要
歯車を回転中に無線観測できるシステムを実現するため,導電性インクでセンサおよびアンテナを直接歯車に印刷する手法の開発を行った.始めに歯車への回路印刷を可能にするため,4軸のレーザー印刷機を開発した.そして,き裂検知センサを設計・印刷を行った後,運転試験によりかみ合い回数の増加に伴うセンサ抵抗値の増加
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件)
3.
汎用CAEソフトウェアを利用した歯車の強度設計システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 工芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
機械要素
/
歯車
/
応力解析
/
CAE
/
強度設計
研究概要
有限要素法が苦手とする歯車のかみ合い部分の境界条件を,歯面の修整量や誤差をも含めて,うまく表現できる歯面膜要素の開発に成功した.この歯面膜要素は歯面上におかれた厚さのない仮想の要素であり,かみ合い部の荷重分布評価を可能にするものである.一方,この歯面膜要素を効果的に活用できると考えられる解析法に,G
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (5件)
4.
粘弾性挙動を考慮したプラスチック歯車対のかみあい伝達誤差の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工繊大, 工芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
歯車
/
プラスチック歯車
/
粘弾性解析
/
かみあい伝達誤差
/
有限要素法
/
動力伝達特性
研究概要
プラスチック歯車のかみあい伝達特性を解析する際に考慮すべきと考えられる材料特性の一つにプラスチック特有の粘弾性という性質がある.これまで,歯車歯面上繰り返し移動する集中荷重により歯のたわみがどのように変化するかについて有限要素解析を行い,その結果に基づいて,歯車の動力伝達特性解析において粘弾性を考慮
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
プラスチック歯車のかみあい伝達誤差に及ぼす粘弾性挙動の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 工芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
歯車
/
プラスチック歯車
/
粘弾性解析
/
かみあい伝達誤差
/
有限要素法
/
動力伝達特性
研究概要
プラスチック歯車のかみあい伝達特性を解析する際に考慮すべきと考えられる材料特性の一つにプラスチック特有の粘弾性という性質がある.これまで,歯車歯面上を繰り返し移動する集中荷重により歯のたわみがどのように変化するかについて有限要素解析を行い,その結果に基づいて,歯車の動力伝達特性解析において粘弾性を考
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
6.
熱間転造仕上げプラスチック歯車の運転性能に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 工芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
歯車
/
プラスチック歯車
/
射出成形
/
伝達トルク変動
/
熱間転造仕上げ
/
負荷経路
/
歯形
/
粘弾性
研究概要
これまでの実験で比較的良好な歯面形状が得られていたダイス歯車歯面温度500K,被加工歯車回転数30rpm,転造荷重30Nとして,まず12s間熱間転造仕上げを施した後,転造荷重を10Nと小さくし歯車回転を反転させてさらに10s間加工して仕上げ加工前後の伝達トルクの変動の様子を調べてみた.その結果,歯面
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
7.
プラスチック歯車の熱間転造仕上げにおける最適加工条件の選定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 工芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
歯車
/
プラスチック歯車
/
熱間転造
/
反転工程
/
軸方向送り
/
負荷経路
研究概要
まず、仕上がり歯面形状の精度評価に基づいて最適加工条件の選定を行ったところ、正面歯形に対しては反転工程を取り入れ、また、歯すじ形状については被加工歯車の軸方向送りを会わせて行えば良好な歯面形状が得られることが明らかになった。本研究で得られた結果からは、モジュール1、歯数40、ねじれ角15°の被加工歯
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
プラスチック歯車の熱間転造仕上げのシミュレーションプログラムの開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
設計工学・機械要素・トライボロジー
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
森脇 一郎
京都工芸繊維大学, 工芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
歯車
/
プラスチック歯車
/
熱間転造
/
溶融層流れ
/
MAC法
/
自由表面
研究概要
プラスチック歯車を熱間転造仕上げしたときに被加工歯車歯面に形成される素材プラスチックの溶融層は非ニュートン流体である。現有の自由表面を持つ流体の解析プログラムはニュートン流体のみを扱うものであったが、近似的に溶融層をニュートン流体として計算を行ったところ、非常に小さなレイノルズ数の流れとなるため計算
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)