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検索結果: 30件 / 研究者番号: 20167951
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1.
浮遊火山灰の粒径情報遠隔測定を可能にする新しいレーザ計測装置
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関
首都大学東京
研究代表者
阿保 真
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
火山灰
/
リモートセンシング
/
ライダー
/
自然現象観測・予測
/
自然災害
/
火山
研究成果の概要
パルスファイバーレーザを光源としたポータブルな浮遊火山灰のレーザ計測装置の製作及び信号処理システムの開発を行った。開発した装置を用いて、初めに大学キャンパス内において雨滴の検出実験を行い、雨滴粒子から離散的なスパイク信号が得られることを確認した。この成果を踏まえ、発電機並びにポータブルバッテリーを用
...
2.
水蒸気稠密観測システムの構築による首都圏シビアストームの機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
気象庁気象研究所
研究代表者
小司 禎教
気象庁気象研究所, 気象観測研究部, 室長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
首都圏
/
短時間強雨
/
機構解明
/
水蒸気
/
観測システム
/
水蒸気観測技術
/
局地豪雨
/
データ同化
/
高頻度観測
/
都市効果
/
首都圏豪雨
/
GNSS気象学
/
リモートセンシング
研究成果の概要
新たな水蒸気観測技術の開発と観測に取り組んだ。地上デジタル波放送電波を用いた下層水蒸気の観測と水蒸気ライダーを用いた水蒸気鉛直構造観測の実証と有効性を確認した。上記手法は戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第二期の課題「線状降水帯の早期発生及び発達予測情報の高度化と利活用に関する研究」で地点
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち国際共著 6件、査読あり 23件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (137件 うち国際学会 52件、招待講演 12件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
中間圏・熱圏間鉛直輸送研究のボトルネック「鉛直風」の絶対値観測への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
江尻 省
国立極地研究所, 研究教育系, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
鉛直風
/
共鳴散乱ライダー観測
/
中間圏・下部熱圏領域
/
光ヘテロダイン干渉法
/
中間圏・熱圏
/
共鳴散乱ライダー
研究成果の概要
中間圏・下部熱圏領域の鉛直風は、地球表層環境とジオスペース(地球周囲の宇宙空間)の圏間相互作用の議論に不可欠な物理量である。共鳴散乱ライダーは鉛直風を高度情報と共に測定可能な唯一の観測手段だが、絶対値の測定精度向上のためには送信レーザー周波数を極めて正確に知る必要がある。このために、絶対周波数が校正
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
4.
前人未踏の熱圏大気観測への挑戦:ヘリウム共鳴散乱ライダーの基礎研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
超高層物理学
研究機関
電気通信大学
研究代表者
津田 卓雄
電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
共鳴散乱ライダー
/
熱圏
/
ヘリウム
研究成果の概要
熱圏高度を広くカバーした大気観測を実現する為,熱圏高度に分布するヘリウムの共鳴線を利用したライダー観測について基礎研究を行った.シミュレーションベースの観測手法の検討より,ヘリウム原子の紫外域の共鳴散乱線(389 nm)も有用な観測手段となり得ることをあきらかにした.また,熱圏高度をカバーする為のレ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 4件)
5.
金属蒸気レーザ・フィルターを使った新しい気温計測ライダー
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境動態解析
研究機関
首都大学東京
研究代表者
阿保 真
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
応用光学・量子光工学
/
環境計測
/
リモートセンシング
/
ライダー
/
気象観測
研究成果の概要
気象要素の一つである気温の遠隔連続観測は、未だ安定した手法が実現していないのが現状である。本研究では、金属蒸気レーザ等取扱いが容易な光源と安定した狭帯域特性が得られる金属原子フィルタを使った新しい高スペクトル分解能方式の気温計測ライダーの開発を行った。受信部にはカリウム原子ファラデーフィルタを用いる
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
6.
局地的大雨予測のための可搬性に優れた次世代型水蒸気ライダーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
気象庁気象研究所
研究代表者
酒井 哲
気象庁気象研究所, 気象衛星・観測システム研究部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
局地的大雨
/
水蒸気
/
リモートセンシング
/
ライダー
/
ライダ
/
自然災害
/
自然現象観測・予測
/
大気現象
/
気象学
/
気象災害
/
水蒸気ライダー
/
データ同化
研究成果の概要
局地的大雨をより早い時間に正確に予測するために、大雨をもたらす源となる水蒸気濃度の高度分布を連続的に観測する、小型で可搬性に優れた水蒸気ライダーの開発を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (2件)
7.
大気温度計測用共鳴散乱ライダーの衛星搭載化に向けた新手法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
江尻 省
国立極地研究所, 研究教育系, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
共鳴散乱ライダー
/
温度測定
/
中間圏・下部熱圏領域
/
金属原子
/
イオン
/
中間圏・下部熱圏
/
密度プロファイル
/
温度プロファイル
/
金属原子層
/
イオン観測
研究概要
中間圏・下部熱圏(MLT)領域の温度は、地球大気の子午面循環や、宇宙の電離大気と地球の中性大気の相互作用を理解する上で極めて重要な物理量である。共鳴散乱ライダーはこの領域の温度を高い時間・高度分解能で測定可能な唯一の測器だが、温度測定のためにはレーザー周波数を厳密に制御する必要があり、これが装置を複
...
この課題の研究成果物
学会発表 (27件)
8.
火山ガス観測における分光技術応用の開拓
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 武志
北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
火山ガス
/
リモートセンシング
/
分光
/
火山
/
可視化
/
応用光学・量子光工学
研究成果の概要
これまで,火山噴気に含まれるH2O(水蒸気と水滴)を遠隔測定で定量することは一般に困難であるとされてきた.本研究では,H2Oが赤外線を吸収することを利用して,噴気を通過してきた背景光の強度分布から,噴気中のH2Oを濃度分布として可視化することを目指してきた.本研究での検討の結果,この方法は,少なくと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
9.
新技術ライダー観測を活用した超高層大気下部の化学過程と物質輸送の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
中村 卓司
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
超高層物理学
/
ライダー
/
中間圏界面
/
流星フラックス
/
金属原子
/
大気大循環モデル
/
レーダー観測
/
下部熱圏
/
共鳴散乱
研究成果の概要
高性能レーザーによる地上からの共鳴散乱ライダー観測を中心に先端的大型大気レーダー、大気光イメージング観測などを北半球中緯度および南極域で実施することにより、高度100km付近の超高層大気下部の物質輸送や組成変動といった観点に焦点をあて、これまで理解が大幅におくれていた化学過程に関する重要な知見を見出
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (88件 うち国際学会 7件、招待講演 7件)
10.
赤道域対流圏界面領域オゾンのライダーによる高分解能観測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
長澤 親生
首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
オゾン
/
ライダー
/
赤道
/
対流圏界面
/
差分吸収
/
赤道域
/
赤道大気
/
物質輸送
研究概要
成層圏と対流圏間の物質輸送は、対流圏と同様に下部成層圏におけるオゾン収支が重要である。成層圏から対流圏へのオゾン輸送は中緯度でライダーにより観測されているが、赤道領域では対流圏から成層圏へのオゾンの輸送があると考えられているが、観測例はない。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件) 備考 (2件)
11.
金属原子層の通信利用への挑戦-遠隔地無線通信と超高層大気観測の両立をめざして-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
中村 卓司
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
中間圏下部熱圏
/
金属原子層
/
共鳴散乱ライダー
/
バイスタティック
/
無線通信
研究概要
高度100km付近には、ナトリウム原子、鉄原子など様々な金属が原子状態で存在する金属原子層がある。本研究では、この層に地上からレーザー光を照射して、遠隔地との通信を行うと同時にこの付近の高度の大気の様子を調べる大気観測を行うことのできるシステムについて、首都大学東京と国立極地研究所の5.3km離れた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件)
12.
熱帯域降水特性鉛直分布の日本・インドネシア協同観測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
福井工業大学
研究代表者
深尾 昌一郎
福井工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
赤道大気レーダー
/
国際共同観測
/
熱帯域インドネシア
/
降水特性
/
ラマン・偏光ライダー
/
降雨粒径分布
/
DSD
/
海大陸
/
隆水特性
研究概要
本研究は、鉛直流を含む風速三成分を高精度に観測可能な赤道大気レーダーを中核として、赤道大気観測所に設置の降水粒子の落下速度分布を高感度で観測可能な1.3GHz帯レーダー、地上降雨のDSDを観測可能なディスドロメータ、降水の3次元分布を観測可能な9GHz帯レーダー、氷晶・水滴の判別が可能で水蒸気・エア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 22件) 学会発表 (66件) 図書 (1件)
13.
ライダーを活用した中層・超高層大気結合の協同観測-乱流圏界面の解明に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
中村 卓司
国立極地研究所, 研究教育系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ライダー
/
中間圏下部熱圏
/
可搬型
/
共鳴散乱
/
光電波観測
/
中間圏界面
研究概要
ライダーを中心に光学・電波観測を組み合わせた地上観測で下部熱圏の力学的諸現象を解明したとともに、さらに高度を上げて乱流圏界面の物理を明らかにできるように、移動用のコンテナラボを開発し共鳴散乱ライダーを設置して信楽MUレーダーサイトでの移動観測を行い、Ca+がスポラディックE層とともに増大することを観
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (54件)
14.
火山ガス観測におけるリモートセンシングの高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
橋本 武志
北海道大学, 大学院・理学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
火山ガス
/
リモートセンシング
/
ライダー
/
分光
/
水蒸気
/
二酸化硫黄
/
温度測定
/
ラマンライダー
/
レイリー散乱
/
噴気温度
/
スペクトルカメラ
/
SO2
/
赤外分光
/
阿蘇火山
研究概要
本課題は,大気科学の分野で多用される分光技術を火山研究に応用し,火山ガスのリモートセンシングに新展開を与えようとしたものである.研究期間内の主な成果は,(1)噴気中の水蒸気分布を測定する可搬型ラマンライダーを改良し,水滴も測定可能としたこと,(2)噴気内部の温度分布測定を可能にする高スペクトル分解能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (20件)
15.
二酸化炭素の鉛直分布測定のための実用ライダー技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
気象庁気象研究所
研究代表者
永井 智広
気象庁気象研究所, 気象衛星・観測システム研究部, 主任研究官
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
二酸化炭素
/
ライダー
/
二酸化炭素鉛直分布
/
地球温暖化
/
光パラメトリック発生器
/
差分吸収法
/
DIAL
/
光パラメトリック発振器
研究概要
大気中の二酸化炭素の鉛直分布を測定するライダーの実用の妨げとなっている2つの技術、高感度の受信部及び高出力の送信レーザーの開発を行った。受信部については、近年開発された高感度の素子を用いた受信部を開発し、固体検出素子を用いた光電子計数法の受信部の実用化の目処をつけた。送信レーザーについては、利得の高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (52件) 備考 (1件)
16.
原子フィルターを用いた回転ラマンライダーによる赤道下層大気の気温観測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
長澤 親生
首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
ライダー
/
気温プロファイル
/
原子フィルター
/
赤道大気
/
境界層
研究概要
コンパクトな温度コントロールシステムを用いた2つのカリウム原子フィルターとチタンサファイアレーザーを組み合わせて、地表面付近から境界層までの気温を観測できる高スペクトル分解能ライダーを開発した。このシステムを用いて高度分解能150m、時間分解能18分で気温観測を試み、得られたデータをラジオゾンデデー
...
この課題の研究成果物
学会発表 (17件)
17.
昼間観測のためのナトリウム温度ライダー用超狭帯域光学フィルタの開発と特性測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
信州大学
研究代表者
川原 琢也
信州大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ナトリウム温度ライダー
/
ファラデーフィルタ
/
昼間観測
/
ナトリウムセル
/
サファイア
/
光ファイバー
/
ナトリウムライダー
/
ファラデーフィルター
/
磁気光学フィルタ
/
ファラデー効果
研究概要
この研究の重要課題は、(1)高温ナトリウム蒸気に耐えうる安定なナトリウムセルを製作すること、(2)ブァラデーフィルタの透過率測定の技術を確立すること、(3)そのためのナトリウムセルを用いた絶対波長計測手法を確立させること、(4)ライダー受信系でフィルタを組み込むための準備をすること、である。
この課題の研究成果物
学会発表 (14件)
18.
小型ラマンライダーを併用した可搬型下部対流圏水蒸気プロファイラの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋物理・陸水学
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 卓司
京都大学, 生存圏研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ライダー
/
ラマン散乱
/
水蒸気プロファイル
/
対流圏
/
エアロゾル
/
音波電波併用レーダー
/
森林大気
/
火山噴気
/
自動観測
/
リモートセンシング
研究概要
本研究課題では、Lバンドレーダーの観測下限高度である高度200m付近の観測に特化した小型可搬のライダーシステムを開発した。Nd:YAGレーザーの2倍高調波(532nm)を送信し、同波長と窒素ラマン散乱(607nm)、水蒸気ラマン(660nm)の3波長を口径35.5cmの望遠鏡で受信するシステムを製作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 文献書誌 (1件)
19.
日米地上観測ネットワークと衛星観測によるMLT領域の大気波動と組成変動の統合観測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
京都大学
研究代表者
中村 卓司
京都大学, 生存圏研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
中間圏・下部熱圏
/
大気波動
/
大気組成
/
大気微量成分
/
大気光
/
中間圏界面
/
光電波観測
/
グローバル観測
/
大気波
研究概要
本課題では、MLT(中間圏下部熱圏)領域の変動の中でも、大気波動とそれに伴う大気組成の変動に注目して、電波および光による日・米・ブラジルを中心とする地上からの観測と衛星観測を用いて、変動を大気重力波・潮汐波・プラネタリ波などに相当する種々の空間・時間スケールに分離することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件) 文献書誌 (11件)
20.
都市大気汚染ガス分布測定用スキャニングライダーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東京都立大学
研究代表者
阿保 真
東京都立大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
都市大気汚染
/
二酸化窒素
/
二酸化硫黄
/
差分吸収ライダー
/
スキャニングライダー
/
大気汚染
/
チタンファイアレーザー
/
色素レーザー
研究概要
本研究では、小型で扱いの容易な、大気汚染ガス(オゾン、二酸化窒素、二酸化硫黄等)濃度の空間分布を連続的に測定するスキャニング型の差分吸収ライダー(DIAL)を開発し、最終的に特に都市域でのこれら大気汚染ガス濃度の空間分布の観測を行い、その構造を明らかにし、発生源の特定や日変化、汚染の拡散状況の解明を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
1
2
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End