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検索結果: 17件 / 研究者番号: 20173205
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1.
樹冠の抗力係数と樹形計測に基づいた緑化樹木の耐風性診断
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
森林科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小泉 章夫
北海道大学, 大学院・農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
緑化・環境保全林
/
風倒害
/
風害
/
抗力係数
/
屋上緑化
/
樹木
/
緑化木
/
根返り
/
応力緩和
/
断面係数
/
土壌含水率
/
数値計算
/
危険度評価
/
野外試験
/
幹折れ
研究概要
緑化樹の耐風性を定量的に評価する方法について検討し,評価手順を提示した。樹冠にかかる風圧力を推定するために,屋外で風速と樹幹の曲げたわみを連続的に測定することで抗力係数を評価する方法を開発した。得られた抗力係数を用いて,風速から樹幹や根鉢に作用するモーメントを算出できる。樹幹の曲げ耐力を求めるために
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
2.
屋外暴露試験を基礎とした木質パネルの耐久性能評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
静岡大学
研究代表者
鈴木 滋彦
静岡大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
木質材料
/
木質パネル
/
耐久性
/
性能評価
/
屋外暴露
/
炭素固定
/
促進劣化
研究概要
木質パネルの耐久性能評価手法を確立することは、それを通して炭素固定量を評価する技術となることから、環境評価手法の一つとして期待されている。本研究では、全国8地域で実施した屋外暴露試験結果を基本資料とした。屋外暴露試験結果と各種促進劣化処理手法の関係を定量的に示すことに成功した。また、劣化をひき起す要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (34件)
3.
動的応答特性を考慮した木材接合部の耐力評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
強度
/
木質構造
/
合板釘打ち耐力壁
/
振動台実験
/
ホワイトノイス
/
静的せん断耐力
/
入力加速度
/
共振周波数
/
損傷
/
釘1面せん断接合
/
調和振動
/
ホワイトノイズ
/
周波数特性
/
低サイクル曲げ疲労破壊
/
木材
/
合板
/
周波数依存性
研究概要
木材の釘接合部について、調和波とホワイトノイズ合成波を用いた動的実験を行い、以下のような知見を得た。(1)木材の釘接合部の動的応答は明らかな周波数依存性を持つ。(2)調和振動を受ける釘接合部は、倒壊限界時剛性相当の周波数に共振して、静的加力と同様な破壊を生じる。(3)損傷限界時剛性相当の周波数に対し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
4.
人工細胞壁を用いたヘミセルロースの機能解明と機能性材料の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
浦木 康光
北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
木質バイオマス
/
人工細胞壁
/
ヘミセルロース
/
ハニカムパターン化セルロース
/
肝実質細胞
/
力学特性
/
細胞接着
/
アラビノガラクタン
/
細胞アレイ
研究概要
本研究では、細胞壁の構造を模倣した人工細胞壁用いて、細胞壁中のヘミセルロースの機能を解明することと、ヘミセルロース吸着人工細胞壁を肝実質細胞の培養基質として利用するための検討を行った。人工細胞壁の基本骨格はハニカムパターン化セルロースフィルムであり、これに、広葉樹の代表的ヘミセルロースであるキシラン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件)
5.
摩擦抵抗を考慮した木質構造設計の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
強度
/
木質構造
/
枠組壁工法
/
壁-床接合部
/
見かけの摩擦係数
/
静的摩擦抵抗
/
動的応答特性
/
鉛直荷重
/
2次応力
/
丸太組耐力壁
/
静的水平耐力特性
/
面外変形
/
振動モード
/
共振
/
製材
/
木質材料
/
気乾比重
/
静摩擦係数
/
動摩擦係数
/
強度異方性
/
樹種群
/
構造設計
研究概要
木材と各種構造用面材との摩擦について実験的な検討を加え、静止・動摩擦係数が木材の比重と負の相関を持つことを明らかにした。枠組壁工法および丸太組構法の自重による部材間摩擦に関する静的・動的なモデル実験を行い、摩擦抵抗が建物の耐風・耐震性能に与える影響について検討した。木材ボルト接合部の摩擦力を考慮した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (8件)
6.
樹木細胞壁の二次壁構造を模倣したセルロース材料の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
浦木 康光
北海道大学, 大学院・農学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
接着・木質材料
/
人工細胞壁
/
セルロース
/
人工リグニン
/
リグニン
/
二次壁
/
多孔材料
/
ミクロフィブリル
/
二次壁模倣モデル
/
リグニンの耐水性
/
ハニカムパターン化セルロース
/
引張試験
/
SEM-EDX
/
樹木模倣材料
/
酢酸菌
/
引っ張り試験
/
メソスコピックパターン
研究概要
樹木細胞壁の二次壁の特徴は、他の壁組織に比べ多量に存在するリグニンとその化学構造である。本研究では、二次壁模倣材料の創出を目的に、二次壁リグニン模倣高分子を創製して、その物性を明らかにした。さらに、ハニカムパターン化セルロースにリグニンを吸着させて二次壁模倣セルロース材料を創製して、その物性解析から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 15件) 学会発表 (15件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
7.
心材腐朽を考慮した緑化木の暴風に対する幹折れ抵抗性の評価
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
林学・森林工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小泉 章夫
北海道大学, 大学院農学研究院, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
風害
/
緑化木
/
樹木力学
/
幹折れ
/
断面係数
研究概要
心材腐朽を有する不整な樹幹断面をもつ樹木の暴風による幹折れ挙動を定量的に評価する方法の確立を目的として研究を行った。平成18年度の研究実績は以下の通りである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
8.
木材のボルト接合用ワッシャの最適設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
岩手大学
研究代表者
辻野 哲司
岩手大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
座金
/
めり込み
/
剛体-ばねモデル
/
弾性床上板の曲げ
/
非線形解析
/
剛体ばねモデル
研究概要
木材の引抜き型ボルト接合において,座金のめり込み抵抗は接合部の耐力に大きく影響する。従って,ボルト接合の設計に際しては、適正寸法を持つ座金の選択も課題の一つになると思われる。そのためには、先ず木材上座金のめり込み挙動を把握する必要があり,本報告では剛体ばねモデル(RBSM)を用いて、数値解析立場から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
9.
高耐力木造住宅におけるアンカーボルト接合部のせん断耐力評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
複数アンカーボルト
/
先孔クリアランス
/
径長比
/
有効せん断耐力
/
初期剛性
/
エネルギー容量
/
段階的線形解析
/
モンテカルロシミュレーション
/
アンカーボルト接合
/
弾性床上の梁理論
/
破壊面圧変位
/
耐力壁線
/
一面せん断試験
研究概要
1.在来軸組構法の土台を想定し、以下の点を考慮したアンカーボルト接合部の1面せん断耐力試験を行った。(1)アンカーボルト位置(土台端部と中央部)。(2)加力方向(繊維方向と繊維直交方向)。(3)ボルト径(12、16mm)。(4)土台の先孔クリアランス(0、3、6mm)。これにより、繊維直交方向加力と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (1件)
10.
構造システムから住空間までを含む建築物総合地震安全性の常時監視ウェブネットの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
名古屋工業大学
(2004-2005)
北海道大学
(2003)
研究代表者
岡田 成幸
名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
構造物耐震安全性
/
室内空間安全性
/
人的被害
/
耐震診断
/
診断システム
/
情報化
/
ウェブネット
/
地震防災
/
常時微動
/
加振レベル
/
残存耐震性能
/
精密耐震診断
/
腐朽・劣化度
/
電磁波レーダー
/
混構造
/
加震レベル
/
耐震精密診断
/
RCレーダー測定
研究概要
本研究は個人世帯の地震防災力強化を目指したものであり、住家および生活空間の場における地震からの安全性をインターネットウェブを利用して監視するシステムの構築可能性を検討したものである。研究期間3ヵ年において、主として以下の4項目について研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件)
11.
木ダボを接合見に用いた柱-土台仕口の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
(2000)
秋田県立大学
(1999)
研究代表者
小泉 章夫
北海道大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
木ダボ
/
接合
/
木質構造
/
ポリクレタン接着剤
/
ホダボ
研究概要
木造軸組構法の柱-土台仕口について,理論と実験の両面から研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
12.
先孔クリアランスを持つ複数接合具で構成された木材接合部の有効耐力
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ドリフトピン
/
モーメント抵抗接合
/
先孔クリアランス
/
せん断耐力
/
端縁距離
/
接合具間隔
/
モンテカルロシミュレーション
/
初期ギャップ
/
モンテカルロシュミレーション
/
先孔
/
クリアランス
/
径長比
/
回転中心
/
最大耐力
研究概要
平成9年度は、当初の計画通り2種類の先孔クリアランス(1,2mm)、2種類の径長比(6,12)、2種類のドリフトピン本数(4本、8本)を想定し、モーメント抵抗ドリフトピン接合部の有効耐力について実験的検討を加え、以下のような結論を得た。1.接合部回転中心は個々に異なり、また変形過程で移動することが観
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
13.
寒冷地域における樹木の成長と水分動態
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
寺沢 実
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
水分動態
/
樹幹歪
/
樹液の溢出
/
根圧
/
吸収
/
蒸散
/
耐凍性
/
成長
/
吸水
/
樹液
研究概要
(1)冬期間歪変動:冬期間凍結する寒冷地の樹木は、寒気の変化に応じて収縮・膨脹を繰り返すなど、凍結氷の収縮・膨大に同調した動きをした。(2)樹液溢出時期の歪変動:一方、シラカンバの樹液溢出時期での樹幹歪の変動は極くわずかであり、この間は樹幹内を一定圧を保ちつつ樹液を枝先の花芽や葉芽に供給している。(
...
14.
木材接合部の履歴特性解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
釘接合
/
ドリフトピン接合
/
弾性床上の梁理論
/
段階的線形解析
/
履歴特性
/
面圧特性
/
面圧試験
/
構造用針葉樹材
/
数値解析
/
片振
/
両振
研究概要
平成7年度は、釘接合部の履歴特性に関し、以下のような実験的、解析的検討を行った。1.枠組壁工法用CN50釘用線材の引張試験を行い、ヤング係数、降伏点、歪硬化率を測定した。2.枠組壁工法用CN50釘と木材との片振および両振面圧試験を行い、釘接合部に両振負荷が加えられる場合、どの様な面圧挙動を示すかにつ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
15.
木材の釘接合せん断耐力性能解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
平井 卓郎
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
釘接合
/
木材
/
合板
/
破壊モード
/
せん断耐力
/
破壊条件
/
荷重-すべり特性
/
荷重方向
/
最大耐力解析
/
弾性床上の梁理論
/
鋼板
/
割裂破壊
/
繊維垂直方向加力
/
脆性
研究概要
初年度は、引張型の釘1面せん断試験を実施した。試験体の構成は、主材、側材ともに木材としたもの、主材を木材、側材を合板としたもの、主材を木材、側材を鋼板としたものの3種類とした。木材の繊維方向は、合板および鋼板を側材とする試験体では、せん断力の方向に垂直となるように、主材、側材ともに木材を用いた試験体
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
広葉樹枝払い機能付きハーベスタの開発に関する研究
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
林学
研究機関
北海道大学
研究代表者
湊 克之
北海道大学, 農学部・附属演習林, 講師
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
林業機械
/
ハーベスタ
/
広葉樹
/
枝払いナイフ
/
刃先角
/
切断荷重
/
逃げ角
/
枝払ナイフ
研究概要
ハーベスタは、高性能で多工程な機能を有する伐出用林業機械である。しかし、現在のところ広葉樹の枝払い機能があるハーベスタは開発されていない。一方、北海道を中心に、地掻きを施した更新地ではカンバ類の二次林が成立し、間伐期に達している林分が多い。このような二次林の間伐を進めるためにもカンバ類の枝払いが可能
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
17.
木構造における実大断面構造材の接合工法
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮島 寛
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
木造トラス
/
合板ガセット
/
釘接合
/
非線形変形
/
フィンガージョイント
/
接合効率
/
木造I型梁
/
軽量梁
/
釘打ち接合
/
木造ラーメン
/
木製【I】型梁
/
ウエブ
/
フランジ
研究概要
1)木造トラスについては, フィンクトラスの部材断面自動計算プログラムとスパン3.65m以下の場合にはキングポストトラスにも出来, かつ合板がセット釘打ち方法の表示も行なうプログラムの2種類を開発し, 一般地域用のCN50釘と多雪地域用のCN75釘による各3体のキンクポストトラスの剛性および耐力試験
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この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)