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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20175699
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1.
東アジアから発信する〈共生ための知〉の探究と構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
上智大学
研究代表者
長町 裕司
上智大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
宗教哲学
/
キリスト教思想
/
仏教思想
/
共生の知
/
日本思想史
/
日本的霊性
/
京都学派
/
神の死
/
共生
/
現象学
/
神論
/
キリスト教
/
仏教
/
日本思想
研究成果の概要
日本も文化的背景からも地政学上もその中に位置する東アジアという歴史的伝統からの「知恵」と西洋精神(とりわけキリスト教の宗教性と哲学の知の運動)に由来する宗教哲学的思惟との調和的統合を目ざすことを核とし、地球的規模での射程の広い「共生」のあり方の探求を学究上の研究課題とした。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 図書 (8件)
2.
東洋的知に基づく「共生」思想の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
思想史
研究機関
東洋大学
研究代表者
竹村 牧男
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
東洋思想
/
共生
/
日本近世社会
/
中国哲学
/
仏教思想
/
インド哲学
/
ヒンドゥー教
/
イスラーム社会
研究概要
本研究の目的は、今日、共生の語が至る所で用いられている状況に鑑み、未来社会を開く基盤としての共生思想を、主に東洋的伝統の中にある哲学思想から考察し、創造することにあった。研究の当初は、東洋的知の特質について、各自文献に基づきあらためて掘り下げて考察するとともに、特に現代社会における「共生」思想の展開
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 16件) 学会発表 (11件) 図書 (2件)
3.
悟りと救いの論理構造-仏教を中心として-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
印度哲学(含仏教学)
研究機関
筑波大学
研究代表者
竹村 牧男
筑波大学, 哲学・思想学系, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
禅
/
念仏
/
親鸞
/
一遍
/
法然
/
民衆宗教
/
祖先崇拝
/
救済論
/
往生
/
他力
/
死者祭祀
研究概要
本研究は、宗教に自力的な宗教と他力的な宗教があるなか、悟りや救いによってどのような宗教的実存のあり方が開かれるのか、また、そこには普遍的な構造があるのかどうなのか、を究明することを目的としたものである。このことによって、異文化間のもっとも深い地平における相互理解を実現することをめざしている。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
4.
『成唯識論』の哲学思想-認識論を中心に
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
印度哲学
研究機関
筑波大学
研究代表者
竹村 牧男
筑波大学, 哲学思想学系, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
『成唯識論』
/
認識論
/
三性説
/
立分説
/
安慧
/
陳那
/
陳那(Dignaga)
/
法相宗
/
スティラマティ(安慧)
研究概要
本研究は、法相宗の根本聖典である『成唯識論』を基に、唯識の哲学思想の内容と意義とを解明しようとしたものである。『成唯識論』は、漢訳文献であるが、当時のインドの思想界の状況を豊かに伝えてくれている。テーマは、認識論においたが、唯識思想ゆえにおのずから存在論等も扱うこととなった。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
5.
東洋における時間論の総合的研究ーインド思想と仏教を中心としてー
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
印度哲学
研究機関
東京大学
研究代表者
木村 清孝
東京大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
インド思想
/
仏教
/
時
/
時間
/
三世
/
一念
/
kala
/
kalpa
/
十世
/
三時
/
ka^^ーla
研究概要
本研究は,次の諸点を目的として遂行された。(1)インド思想,仏教思想の各分野の研究者が,それぞれの領域における時間論の特質を哲学一般の地平において明らかにするための確乎たる足場を築くこと。(2)上記の各分野の研究者の間の交流を図り、学際的領域の開拓に努めること。(3)インド思想,仏教思想における時間
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この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
6.
初期地論宗の思想的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
印度哲学
研究機関
三重大学
研究代表者
竹村 牧男
三重大, 人文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
地論宗
/
菩提流支
/
大乗起信論
/
唯識思想
/
如来蔵思想
/
中国唯識
研究概要
私は、従来、唯識思想及び『大乗起信論』の研究を進めてきた。その中で未解決の『起信論』の成立の問題や、『起信論』の教理そのものを深く究明するには、まず地論宗の思想そのものを解明すべきであるという考えに達し、近年、地論教学の研究を進めているものである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)