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検索結果: 14件 / 研究者番号: 20183923
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1.
プリオン病を早期発見する遺伝子マーカーの探索
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
ウイルス学
研究機関
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所
(2007-2008)
青山学院大学
(2006)
研究代表者
武井 史郎
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 病理学部, リサーチレジデント
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
プリオン病
/
ウイルス
研究概要
平成20年度は昨年度に引き続いて、感染後90日のスクレイピー感染マウスの脳サンプルを用い、Differential Display法によりえられた約119のバンドでの各バンドの塩基配列をシークエンスにより決定した。PubMedによりこれらの塩基配列を検索した結果、約89配列はマウス由来のゲノム断片や
...
2.
ノックアウトマウスモデルによるキノリン酸誘発神経細胞死の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経科学一般
研究機関
青山学院大学
研究代表者
福岡 伸一
青山学院大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
キノリン酸
/
神経細胞死
/
マウスモデル
/
ノックアウトマウス
/
QPRT
/
神経細胞変性疾患
/
トリプトファン代謝
研究概要
必須アミノ酸であるトリプトファン(Trp)をNAD+へと代謝する際、強力な神経毒性を持つキノリン酸(QA)が中間代謝物質として生成される。本研究では、QAの代謝酵素QPRTをノックアウトしたマウスを作出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
3.
脳を守る環境条件を探る動物モデルの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用生物化学
研究機関
青山学院大学
研究代表者
福岡 伸一
青山学院大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
遺伝子
/
栄養学
/
神経科学
/
脳・神経
/
脳神経疾患
/
トリプトファン
/
NAD
/
キノリン酸仮説
/
脳
/
ノックアウトマウス
研究概要
ハンチントン病(HD)に代表される神経変性疾患では、トリプトファン(Trp)代謝経路の中間代謝物である、キノリン酸(QA)の脳内レベルが上昇している。本研究では、異常伸長CAGリピートを持つヒトhuntingtin遺伝子exon1が導入されたHDトランスジェニックマウス(以下、HDマウスと略す)を病
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (2件)
4.
食品由来のシグマレセプターリガンドの探策と生活習慣病予防への利用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
吉川 正明
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
σ(シグマ)レセプター
/
抗オピオイド
/
抗不安
/
rubiscolin
/
4-(1-piperydylmethyl)phenol
/
BMY14802
/
アンチセンスオリゴヌクレオチド
/
Rubisco
/
オピオイドペプチド
/
高架十字迷路
/
抗不安作用
/
naltrindole
研究概要
σ(シグマ)レセプターは、SKF10,047や1,3-di-o-tolylguanidine(DTG)等の中枢作用薬に対するレセプターであり、オピオイドレセプターのサブタイプの一つとみなされたこともあるが、現在では別のグループとされている。σレセプターは抗オピオイド鎮痛、抗不安および抗健忘作用を仲介
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
5.
非通常病原体プリオンの分子機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ウイルス学
研究機関
長崎大学
研究代表者
片峰 茂
長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
プリオン
/
プリオン蛋白
/
神経変異
/
培養神経細胞
/
抗体
研究概要
本邦におけるプリオン研究者の情報交換の促進と将来の共同研究プロジェクト立ち上げのための準備を目的に本研究を遂行した。情報交換に関しては、平成14年10月21日に長崎において班会議を開催し、班員に加えて数名の内外のプリオン研究者による情報交換と討議の場をもった。その結果、個々の班員間の往来及び研究材料
...
6.
プリオン病原体増殖機構の分子生物学的解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
スクレイピー
/
ディファレンシャルディスプレイ
/
核酸分解酵素
/
ミクロソーム
/
細胞分画
研究概要
スクレイピー罹患マウスの脳および対照として非罹患健常マウスの脳を採取し、テフロンホモジナイザーで処理した。低速遠心条件で細胞分画を行い、宿主核酸が含まれる核およびミトコンドリアを除去した。次に超遠心条件で細胞分画を行い、ミクロソーム画分を除去した。超遠心上清に、RNaseを加え、宿主由来の核酸を加水
...
7.
経口投与で有効な低分子摂食調節ペプチドに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
吉川 正明
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
コレシストキニン
/
ghrelin
/
ニューロテンシン
/
ヒスタミン
/
エンテロスタチン
/
胆汁酸
/
補体
/
プロスタグランジン
/
ナタネタンパク質
/
napin
/
血圧降下
/
動脈弛緩
/
lorglumide
/
摂食抑制
/
GHS-R
/
成長ホルモン分泌促進
/
摂食促進
/
neurotensin
/
prostaglandin D_2
/
補体C5a
/
β-lactotensin
/
NT1レセプター
/
NT2レセプター
/
D2レセプター
/
enterostatin
/
補体C3a
研究概要
ナタネタンパク質消化物から、アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドとして得られたArg-Ile-Tyr(RIY)がマウスに対する経口投与により、摂食抑制作用を示すことを見出し、その作用はコレシストキニンCCK_1レセプターアンタゴニストであるlorglumideによって阻害されるが、RIY自身はCCK
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (16件)
8.
スーパートリプシンの創出
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
トリプシン
/
トリプシン・インヒビター
/
アミノ酸置換
研究概要
ヒトのゲノムには少なくとも10個のトリプシン類似遺伝子がコードされている(サザン解析の結果)。しかし、酵素タンパク質レベルでその諸性質が解析されたのは、このうち2つだけである(トリプシン1型、2型と呼ばれ、等電点以外の性質に差は見られない)。そこで、未発見のトリプシン・アイソフォームを同定することを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
細胞内における生体膜融合の分子メカニズムの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ホスホリパーゼA_2
/
リポコルチン
/
ATP
/
ATPase
/
膜融合
/
ホスホリパーゼA2
/
アネキシン
/
ZAP
研究概要
分泌刺激による調節性エキソサイトーシス(開口分泌)に際して細胞内では急速な膜融合が生じるが、これにはリン脂質水解などの一時的な膜の不安定化が必要と考えられる。我々は膜融合にホスホリパーゼ等による酵素反応が関与していると仮定して、膵臓からの消化酵素分泌をモデルとして、ホスホリパーゼ阻害剤の分泌に対する
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
消化酵素の分泌機構における新規分子ZAP36の機能解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食料科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
消化酵素
/
分泌
/
膜融合
/
アネキシン
研究概要
生体膜を構成する脂質二重膜はエネルギー的に安定な構造であり、2つの生体膜が接近しても容易に融合することはない。しかし生体内では盛んに膜の融合が生じ、細胞内区画の形成、選別輸送、消化酵素の分泌などが営まれている。したがって細胞内には、生体膜の融合を円滑にコントロールする何らかの分子機構が存在すると予想
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
細胞内膜融合をつかさどる分子をとらえる新しいアプローチ
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
開口分泌
/
膜融合
/
消化酵素
研究概要
生体膜を構成する脂質二重層はエネルギー的に安定な構造であり、2つの生体膜が接近しても容易に融合することはない。しかし、細胞内では盛んに膜の融合が生じている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
脳と膵臓の調節性エキソサイトーシス分子機構の共通性と特異性
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
開口分泌
/
膜融合
/
消化酵素
研究概要
申請者は調節性エキソサイトシスの分子機構を明らかにする目的で、膵臓の細胞を用いて分泌顆粒の膜上に特異的に存在する分子群(ZAP)の構造と機能を解析してきた。一方、Rothmanグループは、脳細胞の分泌顆粒のエキソサイトシスにNSFやSNAPと呼ばれる分子の関与を主張している。これらの分子群が調節性エ
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この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
13.
食環境に対する適応を担う遺伝子上の栄養素応答エレメントの解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
食品科学・製品科学
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
栄養素
/
遺伝子発見
研究概要
本研究計画のキイポイントは、特定の栄養素の摂取に対応して、発現が同調して調節される特異的遺伝子を2つ見いだし、両者の遺伝子構造を詳細に比較し、共通の栄養素応答エレメント(NRE)とそこに結合し遺伝子のON/OFFを行う共通の転写因子を探査することを目的としている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
14.
エキソサイトーシスに関与する顆粒膜蛋白質のクローニング
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
京都大学
研究代表者
福岡 伸一
京都大学, 食糧科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
エキソサイトーシス
/
分泌
/
クローニング
研究概要
エキソサイトーシス(開口分泌機構)は、細胞外へ分泌されるべき消化酵素やホルモンを正しくソーティング・ターゲティングするとともに、特異的なタンパク分子を特定の形質膜領域へ挿入する機構としても働き、小胞体経路のタンパク質選別輸送における重要な分子機構である。本研究では、動物の膵臓外分泌細胞の分泌小胞(チ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)