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検索結果: 15件 / 研究者番号: 20194136
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1.
福祉課題への変革プログラムに取組む実践家と組織の評価キャパシティ形成支援法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東北福祉大学
研究代表者
大嶋 巌
東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
実践家参画型エンパワメント評価
/
形成的評価
/
評価キャパシティ形成
/
コンサルテーション支援
/
中間支援組織
研究開始時の研究の概要
本研究では、実践家と所属組織がECBを推進させ、より良い課題解決成果を納めることを支える中間支援組織の有効なコンサル支援方法を開発、その有効性を実証的に明らかにする。支援法開発プロセスは3フェーズで行う。第Ⅰフェーズでは、評価を活用した体系的なコンサル支援方法(暫定版)を開発する。第Ⅱフェーズでは、
...
研究実績の概要
本研究の目的は、福祉課題解決に取り組む実践家と所属組織が、現状の変革に有効な社会変革プログラム(変革PG)を開発、形成、改善する評価キャパシティを形成して身につけ(ECB)、それにより十分な課題解決成果の達成を可能とする、中間支援組織等による体系的なコンサルテーション支援法を開発、その有効性を実証的
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち招待講演 7件) 図書 (1件)
2.
子どもの課題スクリーニングから支援・効果まで循環するシステム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
大阪公立大学
(2022-2023)
大阪府立大学
(2019-2021)
研究代表者
山野 則子
大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
早期キャッチ
/
スクリーニングシステムAI
/
循環システム構築
/
SSW
/
EBPプログラム
研究開始時の研究の概要
スクリーニングシステム(AI)を開発し、効果的なSSW事業プログラムと連動させ、支援の必要な子どもの確実な早期のキャッチ、支援、効果まで確認できる循環システムをEBPプログラムとして評価統合データベース構築を行う。具体的には、スクリーニングシステムを構築するAI班、熟練者からヒアリングを行いスクリー
...
研究実績の概要
本研究の目的は、学校の持っている全校児童生徒の客観的なデータから確実に早期に支援の必要な子どもを発見でき、支援につなぐ決定ができる、スクリーニングシステム(AI)を開発し、すでに研究展開してきた効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムと連動させ、早期発見、支援、効果まで確認できる循環システムを
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
精神障害者の地域移行を促進する多機関連携によるクラウドシステムの構築と活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
古屋 龍太
日本社会事業大学, 福祉マネジメント研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
精神障害者
/
精神科病院
/
地域移行支援
/
地域定着支援
/
退院促進
/
相談支援
/
プログラム評価
/
クラウドシステム
/
地域移行
/
地域定着
/
長期入院
/
クラウド
研究成果の概要
本研究は、精神科病院の長期入院者の退院・地域移行を促進するために、精神科病院・地域事業所・行政による効果的な協働のモデルを構築することを目的とする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (7件) 備考 (2件)
4.
実践家参画型エンパワーメント評価を活用した有効なEBP技術支援センターモデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会福祉学
研究機関
東北福祉大学
(2019, 2021)
日本社会事業大学
(2015-2018)
研究代表者
大嶋 巌
東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
プログラム開発と評価
/
エビデンスに基づく実践(EBP)
/
実践家参画型エンパワメント評価
/
EBP技術支援センター
/
評価ファシリテータ
/
参加型評価による学習する組織づくり
/
プログラム評価
/
実践家参画型評価
/
エンパワメント評価
/
技術支援センター
/
エビデンスに基づく実践(EBP)
/
エビデンスに基づく実践(EBP)
/
福祉マネジメント
/
権利擁護
/
評価
/
リカレント教育
/
科学的根拠にもとづく実践
/
科学的根拠にもとづく実践(EBP)
/
実践家参画型エンパワーメント評価
研究成果の概要
本研究は、大島ら(2012)が開発した実践家参画型エンパワメント評価を活用し、実践現場が「学習する組織」として当事者ニーズ解決への協働を支えるEBP技術支援センター(EBP-TAC)モデルの構築と定式化を目的にする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 8件) 図書 (1件)
5.
精神障害者家族ピア教育プログラムの波及効果とシステムの評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
東京大学
研究代表者
蔭山 正子
東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
精神保健
/
プログラム評価
/
家族会
/
ピア教育
/
家族支援
/
精神障害
/
精神障がい者家族
/
フィデリティ尺度
/
家族教育
/
統合失調症
/
家族ピア教育プログラム
研究成果の概要
精神障害者の家族ピア教育プログラムが開発され、効果が明らかになっている。家族支援の社会資源が限られている本邦においてこのプログラムをより多く普及させることが重要である。本研究では、質担保に必要なフィデリティ尺度の開発、プログラム実施主体の家族会組織への効果評価、普及の促進・阻害要因の検討などを行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
6.
実践家参画型福祉プログラム評価の方法論および評価教育法の開発とその有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
大嶋 巌
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
プログラム評価
/
科学的根拠にもとづく実践(EBP)
/
参加型評価
/
リカレント教育
/
フィデリティ評価
/
効果的援助要素
/
科学的根拠に基づく実践
/
実践家参加型評価
/
形成評価
/
評価ファシリテータ
研究成果の概要
こんにち社会福祉領域でも、効果的な根拠に基づく実践(EBP)プログラムに関心が持たれる中、福祉実践家は、日常的に評価活動に関与し積極的に効果的プログラムモデルの開発や改善・形成に参画することが求められている。本研究では、福祉各領域10プログラムへの適用経験に基き、福祉実践家が実践現場で容易に取り組み
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件) 図書 (1件) 備考 (4件)
7.
ソーシャルワークの評価方法と評価マニュアル作成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会福祉学
研究機関
桜美林大学
(2011-2013)
大阪市立大学
(2010)
研究代表者
白澤 政和
桜美林大学, 自然科学系, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ソーシャルワーク
/
社会福祉援助技術
/
評価
研究概要
障害者、学校での児童、患者の3領域別対象をもとに、ソーシャルワーク実践およびソーシャルワークプログラムの評価に関する研究を行った。初年度はソーシャルワーク実践の評価となる基準や内容を質的研究でもって明らかにし、二年次は量的な調査により評価の、評価の軸をさらに明らかにした。三年次はステークホルダーも加
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 23件) 学会発表 (57件 うち招待講演 2件) 図書 (10件)
8.
プログラム評価理論・方法論を用いた効果的な福祉実践モデル構築へのアプローチ法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
大嶋 巌
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
プログラム評価
/
プログラム理論
/
社会福祉実践プログラム福祉アウトカム指標
/
プロセス評価
/
効果的援助要素
/
フィデリティ評価
/
科学的根拠に基づく実践(EBP)
/
社会実践福祉プログラム
/
福祉アウトカム指標
/
科学的根拠に基づく実践
/
社会福祉実践プログラム
/
科学的根拠にもとづく実践
研究概要
ソーシャルワークの領域でも科学的根拠に基づく実践(EBP)が重視される中、実践家が参画して実践現場から効果的プログラムモデルを形成・発展させる取り組みは少ない。本研究では、福祉各領域11プログラムへの適用経験から、「プログラム理論・エビデンス・実践間の円環的対話による、効果的福祉実践プログラムモデル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 13件) 学会発表 (16件) 図書 (1件) 備考 (3件)
9.
心理社会的介入プログラムのプロセス評価法開発と効果的な援助要素の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
日本社会事業大学
(2006-2007)
東京大学
(2004-2005)
研究代表者
大嶋 巌
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
精神科リハビリテーション
/
心理社会的介入プログラム
/
包括型ケアマネジメントACT
/
家族心理教育
/
援助付き雇用
/
科学的根拠に基づく実践
/
フィデリティ評価
/
プログラム評価
/
包括型ケアマネジメント
研究概要
包括型地域生活支援プログラム(ACT)に、家族心理教育プログラム(FPE)とIPS援助付き雇用プログラムを組み合わせた統合プログラム(包括型地域生活支援統合プログラム)の有効性を無作為化比較試験によって明らかにする研究の一環として、プログラムの機能評価を含む多面的なプロセス評価法を開発し、アウトカム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
10.
スクールカウンセリング・システムの評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育・社会系心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
森 俊夫
東京大学, 大学院・医学系研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
スクールカウンセリング
/
評価
/
システム
/
スクールカウンセラー
/
効果
/
コミュニティ
/
ニーズ
/
ニーズ・アセスメント
研究概要
我が国におけるスクールカウンセリング(SC)活動は、1995年度よりの「スクールカウンセラー(S.Co)活用調査研究委託」事業によって、全国的に広まり、定着しつつある。しかしそこで派遣されたS.Coが体験したことは、病院や相談機関で行われているような「事例への個別対応」モデルでは、学校の中に入り込ん
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
生活ストレスとソーシャルサポートに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
東京大学
(1996)
東京都立大学
(1994-1995)
研究代表者
大島 巌
東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
生活ストレス
/
ソーシャル・ストレス
/
家族
/
家族生活
/
対処パターン
/
支援ネットワーク
/
意識調査
/
精神障害者
研究概要
家族生活を中心とするストレス研究は、特定の大きな困難な状況にある家族の場合に限らず、一般の家庭生活場面をも対象として、ソーシャル・サポート研究との関連で捉える方向が期待されている。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
12.
在日韓国・朝鮮人の生活・文化と適応に関する保健社会学的研究
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
東京大学
研究代表者
園田 恭一
東京大学, 医学部(医), 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
在日韓国・朝鮮人
/
世代差
/
健康問題
/
保健行動
/
アイデンティティ
/
自治体
/
適応
/
健康水準
/
世代間比較
/
民族的な生活様式
/
予防的保健行動
/
症状への対処行動
/
職場環境評価
研究概要
3年間にわたった本研究の最終年度にあたる平成4年度は、これまでに実施した調査研究の成果のとりまとめと報告書の作成に重点を置いた。具体的には、在日韓国朝鮮人という人口集団の生活や文化とその変容過程に焦点をあて、1.韓国朝鮮人の国際的人口移動と在日韓国朝鮮人の歴史的推移、2.日本人および韓国人との比較か
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
13.
「精神分裂病の予後・経過に与える、社会・心理的環境としての家族および支持的ネットワークの影響」
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
中央大学
(1991)
日本社会事業大学
(1990)
研究代表者
岡上 和雄
中央大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
家族機能
/
家族測定
/
家族の感情表出
/
精神分裂病
/
再発予後生活面の家族機能
/
再発予後
/
生活面の家族機能
/
症状評価
/
評定者間信頼性
研究概要
精神障害者の地域ケアを推進させる上で、家族および支持的ネットワーク(家族等)の役割は極めて大きい。その「受け皿」としての家族等機能が、病気の予後や経過とどのような関係を持っているのかを明らかにするために、まず、家族の感情表出(EE)等、家族機能測定尺度のわが国での適用可能性を検討し、次いで、家族機能
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
14.
精神分裂病の予後・経過に与える、社会心理的環境としての家族および支持的ネットワ-クの影響
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
岡上 和雄
日本社会事業大学, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
家族機能
/
家族測定
/
家族の感情表出
/
精神分裂病
/
再発予後
/
症状評価
/
評定者間信頼性
研究概要
精神障害者の地域ケアを推進させる上で重要と考えられる、「受け皿」としての家族および支持的ネットワ-ク(家族等)の役割や機能を、病気の予後や経過との関係で明らかにすることを目的にして、今年度は、「受け皿」としての家族等の機能を最も妥当に評価し得る方法の検討を行った。欧米で大きな成果をあげた家族の感情表
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
15.
現代家族の機能性と個別化状況-理論、臨床、調査の総合的アプローチの試み-
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
清水 新二
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・精神保健計画部シ
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
現代家族
/
私事化
/
マイホーム主義
/
円環モデル
/
FACES
研究概要
昭和63年度の研究計画に沿って、研究実績を要約すれば