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検索結果: 20件 / 研究者番号: 20199037
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1.
地域を網羅した大規模救急患者レジストリ分析による救急医療改善の新たな試み
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
嶋津 岳士
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
救急医学
/
疫学
/
公衆衛生
/
ビックデータ
/
データレジストリ
/
ビッグデータ
/
救急医療
/
Population-based study
研究成果の概要
本研究は、日本の都市圏において救急隊要請から患者の転帰に至るまでの救急搬送患者に関する情報を地域網羅的に収集した大規模データベース(ORION)を用いて統計学的に解析し、救急搬送患者の記述疫学的分析や救急搬送患者の予後に影響を及ぼす要因に関する評価を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
2.
学校における医療緊急時対応指針の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部)
(2017-2019)
近畿大学
(2016)
研究代表者
西内 辰也
兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部), ER総合診療科, 医師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
心肺蘇生
/
AED
/
学校
/
心停止
/
マニュアル
/
教職員
/
学校保健
/
危機管理マニュアル
/
シミュレーション
/
病院外心停止
/
学校安全
/
医療緊急
/
救急搬送
/
救急活動記録
/
救急蘇生学
研究成果の概要
学校で発生しうる心停止事案には教職員らが協同して対応することが求められる。一方、これまでは個人スキルとしての心肺蘇生法の習得に重点が置かれ、チームアプローチとしての対応が不十分であった。本研究では、尼崎市教育委員会・消防局・兵庫県立尼崎総合医療センター合同で作成した「心停止を想定した課題発見型教育プ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
3.
救急医療におけるワークフォースに関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
平出 敦
近畿大学, IRセンター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
救急医療
/
ワークフォース
/
当直
/
救急医
/
働き方改革
/
勤務時間
/
診療時間
/
救急蘇生
/
トリアージ
研究成果の概要
わが国においては、救急医療を担うワークフォースに対する調査研究は不十分である。病院および救急医に対して調査を行った。その結果、複数の医師がチームで時間外の救急診療を担当する病院は限られており、わが国では、多くの中小病院で一人の当直医が診療を担当して救急診療にあたっている実態が浮き彫りにされた。今後さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 3件、査読あり 11件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (17件) 図書 (3件)
4.
救急応需の基幹的問題の解明に関する検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
救急医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
平出 敦
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
救急
/
応需
/
救急搬送記録
/
搬送時間
/
救急活動記録
研究成果の概要
救急応需の基幹的問題に関して大阪市消防局のデータをもとに検討した。特に、問題の大きな薬物過量服用の患者に焦点をあてて、その動向や特徴を検討した。過量服用の患者は、1998年には、年間1136人であったのが年々増加して、2009年には1985人まで達した(p<0.0001 for trend)。救急コ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
5.
救急医に求められるコンピテンシーに関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
救急医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
平出 敦
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
コンピテンシー
/
救急医
/
ワークショップ
/
塵埃開発
/
ibstpi
/
人材開発
/
ibspi
研究概要
高齢化社会の進展により救急医療の実態が変化して、新しい時代に対応できる救急医が求められている。研究にもとづく調査では、救急医療ニーズの変化に医療の供給体制が追いつかず、救急を担当する医師は不足しており、また疲弊している実態が明らかであった。救急診療におけるチーム医療の推進ができる救急医は重要であり、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
6.
心不全の基礎疾患と病期を考慮した新しい包括的心不全治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
浅沼 博司
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
心不全
/
トランスレーショナルリサーチ
/
循環器内科学
/
分子心臓病態学
/
循環器・高血圧
研究概要
心不全の病態の多様性に対応するために、虚血性および非虚血性心不全モデルの双方において内因性ストレス感受性因子(AMPK)活性化剤の投与を心不全発症前(予防)と心不全発症後(治療)の双方のタイミングで行い、その効果を血行動態、心機能および遺伝子発現変化から多面的に検討した。その結果、AMPKの活性化が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 22件) 学会発表 (24件 うち招待講演 1件) 図書 (15件)
7.
医療面接におけるメディア処理による非言語的コミュニケーションの分析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
関 進
京都大学, 医学研究科, 教務職員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
医学教育
/
医療面接
/
画像、文章、音声等認識
研究概要
本研究は、医療面接実習時の学生と模擬患者のコミュニケーション状況評価のために、面接の場で現れる言語と非言語をメディア処理技術の手法を用いて定量的に分析することで、「良い医療面接とは何か」に対して客観的な尺度を与えることを目指す。ここで得られる成果は教育の場である医療面接実習のみならず、医師と患者のよ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
医療事故説明教育の有効性に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
森本 剛
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
医療・福祉
/
社会医学
/
医療安全
/
医学教育
研究概要
平成23年度は研究実施計画通り、医療事故説明実習の長期効果を評価するため、京都大学医学部4回生46人に対し縦断研究を実施した。12月の「医療安全学」で医療事故発生時における説明についての講義やロールプレイを行い、3ヶ月間のインターバルをおいた後の「臨床実習入門」に、異なるシナリオで同じロールプレイを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (19件) 図書 (1件)
9.
蘇生データの記録集計過程におけるホーソン効果に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
救急医学
研究機関
京都大学
研究代表者
平出 敦
京都大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
心肺蘇生
/
病院外心停止
/
AED
/
ウツタイン様式
/
除細動
/
救急蘇生学
研究概要
ホーソン効果とは、観察されていることにより変化する人間の特性をとらえた効果であり、蘇生をになう人間としてのパフォーマンスを病院外心停止における記録結果から明らかにした。記録集計を担うことで、救急隊員の電気的除細動までの時間は短縮したが限界があり、居合わせた市民による蘇生行為にまさるものはない。こうし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 26件) 学会発表 (24件) 図書 (7件) 備考 (2件)
10.
がん診療教育システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
研究代表者
柳原 一広
京都大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
医学教育学
/
がん診療
/
臨床腫瘍学
/
ガイドライン
/
RECIST
/
CTCAE
/
TAPS
研究概要
医学部学生が、各がん腫の標準療法の確認と最新治療の情報を信頼おけるがん情報・医療情報サイトより検索・取得し、有害事象の程度判定基準であるCTC-AE、効果判定基準であるRECIST等のがん診療の基本となる知識を体得し、TAPSによる文献的考察能力が研鑽できるように、臨床腫瘍学の教本化を進めることで、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)
11.
医療事故防止を目的とした体験型トレーニング教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
中島 和江
大阪大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
Eラーニング
/
自己学習
/
医療安全
/
チーム医療
/
診療記録
/
コミュニケーション
/
シミュレーション
/
体験型学習
/
医療事故防止
/
インフォームドコンセント
/
DVD-ROM
研究概要
医療安全に関する実践的な臨床の基礎知識、医療従事者間でのコミュニケーションや多職種でのチームワークに必要な技術を、医学生や臨床医らが身につけることができるように、リアリティの高い教材を開発した。また、場所や時間に拘束されない自己学習と、自分自身の知識の習熟度の確認や体験型の学習を可能にするために、院
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件)
12.
医療事故防止を目的としたチームワーク指向の参加型学育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
中島 和江
大阪大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
医療安全
/
医療事故
/
医学教育
/
チームワーク
/
コミュニケーション
/
リスクマネジメント
/
インシデントレポート
/
シミュレーション
/
医療安全管理
研究概要
医学生及び研修医への医療安全に関する教育方法の開発を目的として、講義時期、内容、方法に関する検討を行った。さらに、医療事故防止の実践的な教育ツールとして、患者急変時の対応、チームメンバー間や患者・家族とのコミュニケーション、診療記録の記載、医学や医事法の基礎知識に焦点をあてたシナリオを作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 図書 (1件) 文献書誌 (7件)
13.
プレホスピタルケアにおけるメディカルコントロールと除細動に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
京都大学
(2004-2005)
大阪大学
(2002-2003)
研究代表者
平出 敦
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
病院外心停止
/
ウツタイン様式
/
バイスタンダー
/
除細動
/
心室細動
/
メディカルコントロール
/
心停止場所
/
AED
/
プレホスピタルケア
/
心肺蘇生
/
救急救命士
/
ウツタイン
研究概要
プレホスピタルケアにおけるメディカルコントロールを推進するためには、特に病院外心停止症例に対する系統的なアプローチが重要である。この研究は、大阪ウツタインプロジェクトとして、ウツタイン様式で地域網羅的におこなった病院外心停止の記録集計が基礎になっている。1998年のデータでは、心停止にて救急隊が関与
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件) 図書 (2件) 文献書誌 (8件)
14.
膵β細胞再生促進を利用した1型糖尿病治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内分泌学
研究機関
大阪大学
研究代表者
宮川 潤一郎
(2002)
大阪大学, 医学系研究科, 講師
山本 浩司
(2001)
大阪大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
糖尿病
/
β細胞
/
再生
/
分化
/
ベータセルリン
/
再生医療
/
1型糖尿病
/
新生
/
HB-EGF
/
膵β細胞
研究概要
1型糖尿病や内因性インスリン分泌能の低下した他の糖尿病において、膵β細胞(β cell mass)を増加させることにより個体のインスリン分泌能を改善させることが可能となれば、インスリン注射からの開放、注射量の軽減、血糖コントロールの安定化が期待でき、新たな糖尿病治療法となりうる。本研究では、成体膵に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
15.
マルチメディア系ソフトをもちいた臨床教育ファイリングシステムの構築
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
医療社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
平出 敦
大阪大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
医学教育
/
臨床実習
/
コンピュータネットワーク
/
WWW
/
EBM
/
コンピューター
/
ネットワーク
研究概要
この研究プロジェクトでは、教育用ファイリングシステムを、臨床実習とリンクして構築することをめざした。総合診療部の臨床教育プロジェクトとして、平成10年度より立案され、現実に臨床実習に役立っている。補助金により、平成11年度に、ファイルを収納するNTサーバコンピュータと、WWWクライアントシステムを用
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
病院外心停止患者の地域網羅的記録集計と分析
研究課題
研究種目
地域連携推進研究費
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
平出 敦
大阪大学, 医学部附属病院, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
病院外心停止
/
蘇生
/
ウツタイン
/
心室細動
/
除細動
/
心停止
/
心肺蘇生
/
コンピュータネットワーク
/
救急
研究概要
1.大阪府北部に位置する北摂地域(170万人口規模)の記録集計分析。
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
視聴覚教育による自己学習能力と問題解決能力の啓発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
医療社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
吉矢 生人
大阪大学, 医学部・付属病院, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
医学教育
/
視聴覚教育
/
グラフィック
/
ホームページ
/
ビデオ
/
コミュニケーション
/
総合診察
/
ファイリングシステム
/
コンピュータ
/
WWW
研究概要
1.早期臨床体験における学生の、視聴覚教材をもちいた学習の試みについて。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
18.
神経・内分泌・免疫系クロストークの視点からみた侵襲反応の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
杉本 壽
大阪大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
中枢神経
/
内分泌
/
免疫
/
侵襲
/
白血球
/
サイトカイン
/
NF-кB
/
ADH
/
頭部外傷
/
ADH分泌
/
白血球機能
/
NF-κB
/
サイトカインバランス
/
脳死
/
臓器障害
/
ナイトカイン
/
NF-KB
/
グルココルチコイドレセプター
研究概要
侵襲反応において中枢神経・内分泌・免疫系は相互に影響を及ぼしあっているが、その首座は中枢神経にあると考えられる。本研究では、ここに焦点を絞り、以下の4点について研究を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
19.
脳挫傷急性期の代謝改善におけるケトン体投与の効果
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
脳神経外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
杉本 壽
(杉本 寿)
大阪大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ケトン体
/
3-ヒドロキシ酪酸
/
頭部外傷
/
成長ホルモン
/
オリゴマー
/
ダイマー
/
Ketone bodies
/
Growth Hormone
/
脳浮腫
/
凍結損傷モデル
研究概要
1. ケトン体輸液の頭部外傷患者に対する効果重症頭部外傷患者の受傷急性期に、3-ヒドロキシ酩酸ナトリウムを持続投与してグルコース輸液を対照として効果をLl較検討した。頭蓋内圧やバイタルサインに変化を認めながったが、髄液の乳酸濃度の低下を有意に認めた。この知見は、現在、欧文誌に投稿中である。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
20.
外傷時におけるエネルギー基質としてのケトン体の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
吉岡 敏治
大阪大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
ケトン体
/
3-ヒドロキシ酪酸
/
β-ヒドロキシ酪酸
/
外傷
/
出血性ショック
/
熱傷
/
侵襲
/
3ーヒドロキシ酪酸
/
アセト酢酸
/
尿中3メチルヒスチジン
/
エネルギ-代謝
/
燃焼率
研究概要
研究は、1,ケトン体輸液の作成
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)