メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 20214215
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
構造物のヘルスモニタリングにおけるデータのクラウド化による集中管理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
北海学園大学
(2015-2018)
大阪府立大学工業高等専門学校
(2014)
研究代表者
小幡 卓司
北海学園大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
橋梁点検
/
ヘルスモニタリング
/
長寿命化
/
予防保全
/
分散処理
/
振動処理
/
音響解析
/
損傷同定
/
圧電素子
/
多点同時測定
/
構造ヘルスモニタリングシステム
/
ARMプロセッサ
/
PCクラスタシステム
/
クラウド化
/
データの「見える」化
/
動ひずみ
/
ARMプロセッサ
/
PCクラスタシステム
/
センシング
/
クラウド型システム
/
ウェブアプリケーション
/
センシングモジュール
研究成果の概要
本システムは,親機となるサーバーから,複数の子機にデータ取得のシグナルを送り,子機に接続された4個程度の圧電素子から振動データを計測するため,子機の同期精度が問題となる.この同期精度について実験を行ったところ,同一のネットワーク内であれば10機程度の子機の同期精度は十分であり,理論的にはさらに子機を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
2.
社会基盤施設整備における地球環境負荷の影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
大阪府立工業高等専門学校
(2009-2010)
大阪府立大学工業高等専門学校
(2011)
研究代表者
小幡 卓司
大阪府立大学工業高等専門学校, 総合工学システム学科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
地球環境負荷
/
資源ストック
/
包絡分析法
/
超包絡分析法
/
橋梁構造物
/
LCC
/
CO_2排出量
/
地球温暖化
/
抱絡分析法(DEA)
/
超抱絡分析法(SDEA)
/
超抱絡分析法
/
環境負荷低減
/
橋梁システム
研究概要
今日の社会資本整備は,持続的発展を意識した開発や現有の基盤施設の延命等,投資の効率化や温暖化防止, 3Rを考慮した社会の構築が必要と考えられ,将来に負の財産を残さない社会資本の整備が必要である.本研究は,橋梁構造物における資源ストックとしての鋼重に着目して, 11種の橋梁についてCO2排出量,コスト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (2件)
3.
社会基盤構造物のライフサイクルにおける地球環境負荷の定量的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北大, 工学(系)研究科(研究院), 助手
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
地球温暖化
/
環境負荷
/
社会基盤構造物
/
橋梁システム
/
ライフサイクルコスト(LCC)
/
維持管理
/
抱絡分析法(DEA)
研究概要
近年においては,地球温暖化が産業革命以降における温室効果ガス濃度の急激な増加によって深刻な状況となっている.あらゆる生産活動が環境への配慮を必要とする今日では,基盤施設整備に関してもライフサイクル全般における環境負荷低減が重要である.従来の基盤整備は建設時のコスト最小が問題であったが,今後は200年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
4.
凍結防止剤使用環境下における交通施設構造物のLCC低減技術に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関
北海道大学
研究代表者
上田 多門
北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
凍結防止剤
/
道路ネットワーク
/
地理情報システム
/
表面改質剤
/
付着モデル
/
移動要素法
/
フラクタル次元解析
/
損傷同定
/
不陸
/
表面改質材
/
ユーザーコスト
/
GIS
/
画像処理
研究概要
本研究で得られた主な成果を以下に示す.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件)
5.
社会基盤構造物における合理的な常時モニタリング手法の開発的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
社会基盤構造物
/
ヘルスモニタリング
/
維持管理
/
非接触変位測定
/
音響モニタリング
/
AEモニタリング
/
モニタリング
/
非接触動的変位測定
/
音響測定
/
フラクタル次元解析
研究概要
本研究は、社会基盤構造物における維持管理に伴う健全度診断等のニーズに対応するために、一般民生用技術を応用した合理的な常時モニタリング手法の確立を検討したものである。具体的には、'非接触動的変位計測ならびに構造物内を伝播する音響・AE測定方法と、モニタリングデータに基づいた損傷同定手法を開発し、データ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (5件)
6.
構造物の劣化を決定論的に据えた積雪寒冷地における道路維持管理システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会システム工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加賀屋 誠一
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
凍結防止剤
/
構造物のモニタリング
/
コンクリート構造物
/
鋼構造物
/
路面管理
/
利用者コスト
/
GIS
/
セメント
/
凍害
/
応力-ひずみ特性
/
コンクリート
/
無機イオン
/
社会資本ストック
/
音響モニタリング
/
循環型社会
/
道路維持管理
/
冬期路面
/
空間情報
/
劣化度
/
コンクリート構造
/
塩化物イオン
/
モニタリング
/
鋼橋
/
交通シミュレーション
/
非常時の交通維持
/
交通事故
/
路面のすべり
/
路面のわだち
研究概要
本研究では、凍結防止剤が交通機能に与える影響と凍結防止剤が構造物の劣化に与える影響について分析を行った。両者の維持管理システムの高度化を目指した。最初に、道路交通システムを支えている道路維持管理について検討した。冬期における道路状況を時空間的に把握できるWebデータベースを開発した。さらに、利用者の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 文献書誌 (17件)
7.
可変剛性型システムを用いた橋梁構造物の振動制御に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
可変剛性型システム
/
振動制御
/
橋梁構造物
/
ファジィ制御理論
/
瞬間最適制御理論
/
遺伝的アルゴリズム
/
振動抑制
研究概要
一般に、橋梁構造物においては交通荷重や風等に起因する振動に対してその安定性を向上させることは、構造物の耐久性、使用性、耐風安定性等を改善する観点から、極めて重要な一項目であると考えられる。近年においては、構造物に何らかのデバイスを設置し、振動制御によって安定性の改善を目指す方法が次第に実用化されつつ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
8.
遺伝的アルゴリズムを用いた構造物のファジィ最適振動制御に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
遺伝的アルゴリズム
/
GA
/
ファジィ制御理論
/
最適制御理論
/
アクティブ振動制御
研究概要
本研究では、まず最適制御理論、遺伝的アルゴリズム(以下GAと称す)を用いたファジィ制御、人間の経験によってメンバーシップ関数の調整を行ったファジィ制御について、その制振効果の比較検討を行うため、パソコンを用いて3層の塔状構造物に対する振動制御シミュレーションを実施した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
歩道橋の使用限界状態設計法に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
歩道橋
/
振動使用性
/
使用限界状態
/
動的応答解析
研究概要
本研究では、まず歩道橋の振動特性を把握するために、札幌近郊の横断歩道橋11橋について、人工加振による減衰自由振動実験ならびに人間1名の歩行による強制加振実験を行った。表-1に実験結果の一例を示す。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
ファジィ制御を用いた構造物のアクティブコントロールに関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造工学・地震工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小幡 卓司
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
アクティブコントロール
/
振動制御
/
ファジィ制御理論
研究概要
本研究では、まずファジィ制御における制御規制、メンバーシップ関数等の検討を行うため、パソコンを用いた数値解析シュミレーションを行った。なお、解析対象は、3層の骨組構造物である。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
薄肉断面プレ-トガ-ダ-橋の横倒れ座屈の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
土木構造
研究機関
北海道大学
研究代表者
渡辺 昇
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
土木工学
/
橋梁工学
/
鋼橋
/
プレ-トガ-ダ-
/
横倒れ座屈
/
パソコン
研究概要
1.横倒れ座屈理論についての内外の文献を収集整理した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)