検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 20217243
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
大阪市大正区の沖縄系コミュニティーの歴史、アート、アイデンティティーの研究
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
人文地理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
千葉 泉
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-10-13 – 2019-03-31
完了
キーワード
沖縄
/
ディアスポラ
/
パフォーマンス・アート方法論
/
脱植民地主義
/
ミクストピア
/
ユーモア
/
隙間ショー
/
アバンギャルド
/
スキマショー
/
サードスペース
/
大正区
/
お笑い
/
芝居
/
パフォーマンスアート
/
クロスロード
研究実績の概要
池原さんは、文化人類学とパフォーマンス学を組み合わせてアートと生活が交わるサードスペースで生成する新しい発想、理論、方法論を、「隙間ショー」という形で具現化した。「隙間ショー」とは沖縄ディアスポラの歴史、現在、未来を大正区の人々、場所とイベントを通して、グローバル・レベルに至る「沖縄」という枠組みを
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
「共同体」概念に依拠しない秩序形成の理論歴史学~魂の脱植民地化の新しい展開~
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
史学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
安冨 歩
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
価値
/
創発
/
呪縛
/
暗黙知
/
調和
/
非線形
/
立場
/
東大話法
/
合理的な神秘主義
/
蓋
/
植民地化
/
脱植民地化
/
親鸞
/
他力
/
幻影
/
スピノザ
/
見えざる手
/
歴史学
/
ネットワーク
/
サイバネティックス
/
共同体
研究概要
人間を含む生命の生きる力を「神秘」として捉え、その発揮を阻害する要因たる「暴力」を合理的に解明する研究戦略を「合理的な神秘主義」として見出した。こうして発揮される神秘的な力こそが秩序形成の原動力であり、それは個々人の魂の脱植民地化を通じて実現される。この側面を無視した秩序論は必然的に暴力を正当化する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 19件) 学会発表 (6件) 図書 (27件)
3.
魂の脱植民地化~日本とその周辺諸国のポストコロニアル状況を解消するための歴史学~
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
史学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
安冨 歩
東京大学, 東洋文化研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
分析心理学
/
ハラスメント
/
共生進化
/
コムニス
/
蓋
/
憑依
/
呪縛
/
脱植民地化
/
魂
/
無縁
/
内モンゴル
/
中国
/
ブータン
/
香港
/
自己欺瞞
/
無意識
/
創発
/
論語
/
ガンディー
/
自由
/
サイバネティックス
研究概要
「魂」という学問で取り扱うことを忌避されてきた概念に、正当な地位を与えることができた。それは人間の創発を支える暗黙の次元に属する身体の作動であり、本来的に解明しえぬ(する必要のない) ものである。学問はそれを喜びをもって受け入れ、尊重し、その作動を抑圧するものを解明し、除去する役割を果たせばよい。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 13件) 学会発表 (4件) 図書 (4件)
4.
着衣する身体と女性の周縁化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ジェンダー
研究機関
大阪大学
(2007-2009)
大阪外国語大学
(2006)
研究代表者
武田 佐知子
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
着衣
/
身体
/
ジェンダー表象
/
エスニシティ
/
伝統
/
アイデンティティ
/
ネイション
/
差異の政治学
/
グローバリゼーション
/
ジェンダ-表象
/
儀礼
/
衣服
/
ファッション
/
民族衣装
/
ジェンダー
研究概要
本研究の成果は大きく分けて二つある。一つは、従来のカタログ的な着衣研究ではなく、個別地域の具体的な文脈から引き離さず、着衣、身体、女性の関係を読み解くための共通の枠組を構築し、ローカルな視点とグローバルな視点の接合によって開ける多様性のなかの着衣研究の可能性を提示したことである。男性身体の周縁に位置
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 14件) 学会発表 (6件) 図書 (15件) 備考 (5件)